蝋燭とネズミを描き続ける画家。さんの商品レビュー

よいバネ棒。

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バネ棒は、
時計とストラップを繋ぐとても大切なパーツと
私は考えています。
したがって、時計用品、工具メーカー製のものを
選びたいです。
23ｍｍはシチズンの最近の時計に多いラグ幅で
ほかにはブライトリングやカルティエ、ルミノックスも
採用しているようですが、
ベルトの方がバンビさんも、石国さんも製造していません。
さて、
バネ棒ですが、
抑えたときにグラつきもなく、
パシっとした大変よいものです。
1本100円で好きなだけ買えるのも、
時計用具販売店ならではだと思います。

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美しく女性を飾る時計。

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届いた製品（商品）は問題ありません。
製造年月日(2017年4月）、保証書（2017年9月）、
それにシチズンやセイコーの時計は
滅多に潰れないですから。
問題があれば、保証期間内にサービスセンターでOHを
受ければよい話です。
保証書の印も音羽屋さんが
キッチリ押してくれています。
僕もシチズンの中古時計を身に着けています。
クロスシーを選んだのは、
世界最小の電波（ソーラー）時計であり、
パーフェックスを搭載しているからです。
パーフェックスというのは、
セイコーと開発コンセプトは違いますが、
セイコーの8Jや9Fと同じく指時精度を高める技術で
ICで制御しています。
このモデルにしたのは、チタニアラインと悩みましたが
ステンレスで45ｇという軽さを誇っていること、
（一般的なメンズ・クオーツ時計の革ベルトの重さ程度）
ステンレスなら、私が研磨できる技術を持っていること、
中味は
シチズンのムーブはもはや時計技術の最先端なので、
シチズンさんに任せるべきかと思います。
アラビアインディックスが好きですが、
横からの視認性を考えると、バー＋ローマンをチョイス。
文字板も適度に金属パーツを使い
高級感すらあります。
個人的に今はセイコーよりシチズンが好きです。
時計が時間を精確に示す道具ならば、
シチズンの進化は正当性があります。
セイコーは時計はブランド化や復刻ばかり、
どちらかというと、
アクティブマトリクスなどの技術で勝負しているのが
セイコーでしょう。
因みにタッチパネルもセイコーの発明です。
特許を香港系の会社に売りサムスン電子が利用、
アップルに搭載され広まった、という経緯があります。
セイコーは次世代照明技術の
リーディングカンパニーにもなれますから、
時計はシチズン、と僕は考えています。

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シチズン、ルクルト、ブライトリングに。

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元時計ライターのトッキーです。
私はシチズンのAT3000-59Lを手に入れました。
時計に求めることはデイデイト、夜光、そして正確なこと。
二次電池の交換がサービスセンターでしか出来ませんが、
プロスペックのダイバーを使っていると思えば良し、と
捉えました。
私は腕時計は革ベルトが一番似合うと考えています。
市井には誤解が多いのですが、カーフやピッグスキンが
人体の親和性が高く、アレルギーも出にくいのです。
バンビや石国の製品なら残留薬物もなく、
肌の弱い女性でも、大丈夫でしょう。
強度には引き裂き強度など色々とありますが、
結論から言うと、「カーフ」が一番強いのです。
エキゾチック皮革は水に弱く、コードバンはクラックが入ります。
事実、カミーユが創業記念年に出した最高級カーフは、
木箱入りで8,000円でしたね。
また
芯材など造りも大切で、イタリアを名乗るメーカーなど
芯材が段ボールなんてオチもあります。
このベルトは6時側が85ｍｍ、12時側が110ｍｍと
少し寸長ベルトで、私には長いのですが、
ラグ幅23ｍｍは特殊なのでオーダーしかありません。
一つは、知人の美術商が経営している時計メーカーで、
現在オーダーしています。
そのベルトと今回購入したベルトを交互に使う予定です。
仕立ては、
遊革、固革はベルト幅と比較して細いです。
しかし遊革にサルサ回しが入っていて強度を高めています。
量産品にしては使いやすいと思います。
尾錠はステンレス。
仕上げや造形は荒いです。このまま使えますし、
ホールド感を高めたかったら、
尾錠幅は20ミリですので他のものと交換すればいいですね。
色合いは艶消しマットでシックに装えます。
私は革ポンチで穴をあけ手首に合わせました。
ポンチで抜いたので素材の繊維質も確認できました。
ブッテーロや栃木レザーに比べたらスポンジみたいですが、
イタリア製を名乗る革ベルトの
一般的な質感だと思います。
枝葉末節に拘るより、直観で、いいと思ったものを
末永く使うことで愛着が湧くものです。
大切に使いたいと思います。

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名作ムーブの後継機種でロングセラー。

古物なので、レビューは消えるでしょうけれど、
シチズンの2011年かららのベストセラーの一つです。
同じムーブメントがアテッサ、プロマスターに搭載されています。
裏蓋の刻印と保証書より、2016年11月に製造され、
クロネコヤマトさんが発注主であることが判ります。
ROYAL25の和訳が出来ないのですが、
2016年11月29日、皇室や王室、又は何かの名誉を受けた、
という意味でしょうか。
その記念時計です。
竜頭でインダイアルの6時位置のモードを操作。
基本的に時間と、クロノグラフが一般的な使い方でしょう。
マルマンとユンハンスの電波時計の時代から、
4時位置の竜頭が、電波の確認・その他操作の主要な
メインボタンとなっています。
現在、マルマンプロダクツはありませんが、
かつての銘ムーブメント（フルカレンダー・ポインター電波時計）
は、
サンフレイムさんのマーシャル、
リズム時計（元セイコー、現在シチズン）のQ&Q、
エルジン、ユンハンスなどに搭載されています。
（いずれも廃盤。残っているものは店頭、メーカー在庫のみ）
そのムーブの進化版がこのムーブです。
文字盤には金属パーツもありますが、
基本ガラスです。
電波とソーラーのためです。
クオーツの世界ではシチズンが世界一に現在いるのでしょうか。
セイコーは、
アクティブマトリクスや、
かつて香港の会社に売却してしまったタッチパネルの特許で、
PCから、スマートフォン、スマートウォッチまで、
新時代を切り拓いていますね。
いい時計です。
お店も古物商を取得しているので、
真贋の確認はしっかりされていますし、
大切に使います。

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アビオンブルーとレッドを購入。

軽くて、通気性がよいということで、22ミリ幅を2色色違いで購入しました。
編んでいるのがスゴイですね。
長さも調整できて便利です。
端の処理なども丁寧です。
ただ、洗濯をすると、編み物なので、伸びます。
それは引っ張って、洗濯もののように調整します。
手入れは手洗いの方をおススメします。

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夫婦で色違い。

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妻が数か月前に、ワイン色を買いました。
僕もいいな、と思っていたので、
深い色の青を。
青系ですが、黒にも見えるシックな色合いです。
妻も僕も敏感肌で、直ぐにカブレてしまうのですが、
ちゃんとなめした革なら、
カブレは出ません。
このベルトで妻はカブレは出ませんでした。
仕立てはウェルダーでしょうか。
ステッチがオシャレですよ。

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マットな黒がシック。

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ラバーとナイロンのコンボNATOタイプ。
長さも腕の細い人でもOKです。
女性でも大丈夫だと思います。
黒がマットブラックで、シックでいいです。
さし色のオレンジがチラっと見えてオシャレですよ。
僕ら夫婦は、同じ時計をペアで着けています。
ベルトはシェアしています。
お互い肌が弱いので、ナイロンや革ベルトを使っています。
写真は妻が撮影。

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よいものを選ぼう！

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純正のバネ棒が少し特殊な構造で、テンションが高く、
まるでハメ殺しのようにピッチリとラグに付いています。
このような構造のバネ棒はMarathonなどに採用されていて、
（ベンラス家ウォッチ系統ですね）手に入れることも可能ですが、
普通の地金の練りがいいであろう、
MSGさんが販売するバネ棒にしました。
説明通り、ステンレス製。
今、NATOタイプのベルトが流行っていますが、
ラグ幅が合わないと余計なテンションがかかり、
時計が落下するリスクはあります。
22ｍｍ幅なので、22ｍｍのバネ棒を買い、22ｍｍのナイロンを
通したところです。
普段はもっと明るい革ベルトやナイロンベルトをしています。
写真1がMSGさんのバネ棒を装着したところ。
写真2はネコポスを選びましたが、封筒の中に明細書と、
小分け袋に入ってやってきます。
丁寧ですね。
バネ棒はかなり品質に貴賤があり、
地金がしっかりしていることはもちろんですが、
構造など仕様がかなり違いますので、
わからない方はMSGさんに相談するといいかと思います。
私はもともと時計ライターのゴーストをしていましたが、
専門店は専門店の医者でいうところの「臨床例」があり、
その蓄積は素人が太刀打ちできないレベルですから。
MSGさんのバンビのラインナップ、素晴らしいですよ♪

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日常の相棒に。

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妻にクリスマスにNATOタイプの革ベルトをプレゼントしてもらいました。
サイバーエッジさんがリテールを始めているのは知りませんでした。
勿論、商品は大変よいものです。
丁寧に梱包され、ネコポスで投函されていました。
中はオリジナルのナイロンチャック袋に、
さらに薄いビニル梱包資材、
さらに金属部分は養生テープと抜かりありません。
個人的には、オリジナルのナイロンチャック袋は
全部透明なら購入者側でもリユースできますから、
ブランドロゴが入っているこの袋は返却してあげたいくらいです。
こういう資材もお金がかかるものですから。
さて、商品。妻にカラーを選んでもらいました。
時計に全部の色が入っていて、
色彩配置は非常に落ち着いたものとなりました。
ナイロンのサイドの編み込み処理、先の熱裁断処理、
穴空け加工、金属パーツの縫製の縫い数など
耐久性は見る限り抜群でしょう。
これから、サイバーエッジさんのブランドは発展すると
信じてやみません。
元トッキーという時計ライターの中味の人（元ゴーストライター）
が断言するので間違いないです。
いい買い物でした。
ゴーストなので無給で、イベント主宰とは無関係です。
因みに時計ライターというのは出版社の中では最下層部署です。
何一つ工業製品の知識なしに戯言を書いている人間ばかりです。
私は時計関連の親資本の会社へシステム仕様を卸していた
技術主任なので、
ライターでも、貴賤があることを世の中の人は知るべきですね。
購入のご参考までに。

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