博多のリリーさんの商品レビュー

肉厚でふっくら

ウナギのかば焼きをふるさと納税で他所より購入したが、薄っぺらくてちょっと残念だった。さすがにこちらは、通常商品なので、肉厚でよかった。友栄、さくめ、桜屋、ふぢ井に並ぶぐらいうまかった。
ふるさと納税のウナギの口コミがないのは、購入者が納税者の夫だからです。買ったのは私ですが。

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リピート決定！

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下関出身のリリーです。母がふぐの調理師免許を持っているため、子供のころから、お歳暮にもらったふぐを毎年食べていました。
博多では家でパーティーをするとき、これまで博多の料理人御用達のお店や宗像道の駅でふぐを購入していました。今回、パーティーの4日前に、宗像道の駅に出している鐘崎漁港の漁師さんに電話して聞いたら、今とらふぐ漁に船が出ているところで、2−3日で戻るとのことでした。
ふぐは、1日は冷蔵庫で寝かしたいし、煮凝りも作りたいので、パーティー前日には入手したいところです。そのため、鐘崎漁港の漁師さんをあきらめ、楽天のお店でよさそうなところを探し、購入しました。

内容物
とらふぐ身欠き、アラ、皮、白子、乾燥ふぐひれ
皮にとら模様があります。真ふぐの皮にはとら模様がありません。念のため。
身欠き、アラと皮で951g、白子は124gありました。なかなか量があり、うれしいです。

調理と写真
皮をシャミ皮、本皮、身皮に切り分け、湯通しします。これらを千切りにし、綺麗なところをフグ刺しに添えることとし、二軍をだし汁で煮て、煮凝りにしました。
身はてっさにしました。写真1(直径50cmの大皿にちょっと厚めにフグ刺し、中央にシャミ皮、本皮、身皮。大皿の奥にある黒い小皿に、煮凝りが見えます。小皿にはその他に、いくら、揚巻貝、菜の花、ウニのブルスケッタ。シャンパングラスにはモエ・エ・シャンドン。保温機能付きお銚子には、河豚のひれ酒を入れました。)
白子は天ぷらにしました。写真2(写真を撮ろうとしたら、すでに3つとレモン1つとネギを取られた。)
アラはてっちりにし、小分けしました。写真3(アラ、白菜、春菊、シイタケ、豆腐)
ふぐひれは尾びれ以外が取り除かれており、その代わり、乾燥ふぐひれが入っていました。もちろん、尾びれは乾かして次回のとらふぐパーティーの時のひれ酒用にします。
てっちりに最後、ご飯を入れて、雑炊にしました。

終了後は、アイスワインで、ブルーチーズを頂き、パーティー終了です。

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