xr100さんの商品レビュー

災害対策のアイテムに追加！

• 

  画像あり

事の発端は2019年秋の異常気象(千葉南房総)を教訓に 逸話が身に起こるか解らない自然災害対策として導入。
発電した電気はポータブル電源へ蓄えます。

本体のつくり
・ソーラーパネル本体がしっかり作り込まれていて、パネル裏には鉄板が仕組まれているかと思うほどの固さ、ズッシリ感があります(笑) [実重量3.0kg] ← 付属品除く本体のみ
・持ち運びは、しっかりした取っ手が付いていて取り回しは楽です。
・折り畳んだ状態で固定するバックルは扱いやすく操作もワンプッシュでOK！
・専用のスタンドが本体裏に縫い込んであり、収納時嵩張らないように互違いに配置された設計には感心させられた。(はじめは何で左右で違う位置に縫われているのか？不思議に思っていました。)

電源出力端子はUSBとDCジャックの2種類
1.USB 最大出力 5V 2A … 1箇所
2.DC 最大出力 18V 60W(3.3A) … 1箇所(適合するDCジャックは外径5.5/内径2.1mm)

付属品
DCケーブル：両口 外径5.5/内径2.1mm のものでケーブル長：1.5M … 1本
DCジャック変換アダプター：10種(掲載画像参照)

充電時の本体の設置方法
1.4隅に鳩目の金具が付いているのでカラビナ・Sカン等で吊したり、紐で固定。
2.本体裏面に突っ張り棒(専用スタンド)が付いているので平地であれば地べたに設置。(本体がスタンドにもたれかかっているだけなので風が強い日には勧められない)
以上、主には2種類を組み合わせした設置ですが、無風に近い日であれば本体を固定せず、車の屋根やフロントガラス等の設置も有効。車のフロントガラス室内側に設置しっぱなしも有りかもしれませんね。(自己責任でね)

発電能力
自宅のベランダ(ポリカーボネイト薄白屋根有)でテスト実施。←条件悪いです。
発電した電気はTACLIFEポータブル電源へ充電
発電量はポータブル電源のデジタルカウンター確認
斜め釣りで日が当たる状態で18W〜24Wが通常。
屋根から外れた位置へ持っていって直射日光に当たるようにして30W〜33Wくらいでした。
今回のテスト条件ではほぼ期待道理の結果で、ポリカーボネート1枚通した太陽光はかなり減光しているのも解りました。
注文番号：378260-20200514-00004715

全てのレビューを見る（89件）