私は都内のマンションの実質9階に住んでるので、
まずPC版Googleマップ(都内は衛星写真が超拡大できます)の距離計測機能(1ヤード=1m÷0.9144)で
1. 約600ヤード
2. 約350ヤード
3. 約150ヤード
の正対するビルを選び、
次にバルコニーからそのビルまでの距離を測り、
この国産メーカーモデルの正確さ(誤差)を調べてみました。
(とある有名YouTubeチャンネルで2万円前後位までの中華メーカーモデルで500ヤード前後を測ると200ヤード以上少ない計測結果になるとあったので)
結果は差異が
1. 約600ヤード=約1ヤード
2. 約350ヤード=約1ヤード
3. 約150ヤード=0ヤード
でした。
PC版Googleマップで新国立競技場の100mのスタートライン-ゴールライン間を測ると100.17mとなるので、
Google計測結果が完璧ではないので上記の1~2の結果もこの『ELUA』の方が正しい事だってあります。
(中華メーカーモデルの方は所有者からも150ヤード超えるとブッシュネルとの距離差が異常と聞きました)
つまり私の結論としては、さすが最大1312ヤードを誇る国産距離計と感服しました。
(計測精度と最大距離は世界レベルで間違いないでしょう。だって差異が無いに等しいのですから)
同日、河川敷ゴルフ場の近くまで車で行って土手からピンフラッグまでも計測しましたが(約240ヤード)、
両手で難なく(手振れなども無縁で)計測出来ました。
最大距離以外のスペックも中華メーカーモデルより高いし、
ネット販売限定の流通コストカットによって同価格帯、
このモデルは3万円以上の価値がある素晴らしいモデルです。
(中華メーカーモデルによくある高低差分を単純に加減算した距離は本当の打つべき距離ではないです。番手によって落下角が変わるのですから。本メーカーは距離の長短によって加減算距離にアルゴリズムを用いているので本当の打つべき距離が表示されます)