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2019-09-10
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 境界性パーソナリティ障害の〈発症〉
- これ随分以前の本で、2009年のあとがきがついている。いわゆる〈ボーダーライン〉とよばれる厄介な人たちについての本で、周囲の人に当てはめ「あるある」的楽しみ方（？）もできる本かとおもう。「心的外傷」をうけた人が、自己を確立していくための「苦しみ」について、と読みかえればもっと、まっとうな本として読めるかな、と考えたりした。
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5
2020-06-16
- 境界性パーソナリティでは、1番の本！
- 境界性パーソナリティー障害の本では、一番の本ですね。
過去の作家などを例にして、とても原因と対策と分類して、書いていますね。
結局、回復するには、大人になった時の友達や伴侶でしょうね。
自分の病気を理解してくれる人と結婚しないと、精神病の人は、結局、自分の能力は、伸ばせないと思いますね。
回復方法としては、人格の再統合ということですね。
この本にはないですが、自我状態療法などのEMDRなどが良いと思われますね。
人格が分裂しているのですから、再統合をしないと、人間として、安定とした人格が持ちえないと思いますね。
筆者の本の中では、かなり、良い本だと思いますね。
精神病は、人格の再統合を行うことをしないと、絶対によくならないと思いますね。
時間つぶしに、芸術や自分のやりたいことに力をいれても、精神病はよくなりません。
しっかりと、人格の再統合をしないと、人間は、安定した気持ちを持つことはできないと思いますね。 - このレビューのURL
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