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- ロケット小僧1953さん
- 60代 男性 購入者 レビュー投稿 45件
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5
2022-10-21
- 商品の使いみち:イベント
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- ロットやモデルの違いもあるでしょうから、詳しくはお店に確認した方がいいでしょう。（素晴らしい対応をしていただきました）
昼の慶事にディレクターズスーツなので、本来はストライプのブレイシズなのでしょうが、今日日は五月蠅くもなく見せることもないので良しとします。せっかくのアルバートサーストンなので、サスペンダーではなく英国式にブレイシズと言っておきましょうかｗｗ
まず、当たり前ですがモノはしっかりしています。弔事や夜のブラックタイには黒いブレイシズでしょうが、こちらなら昼の慶事には本来ならストライプのモノという場面でも、弔事以外なら汎用できると思います。その理由のひとつは、リボンとエンドの素材が若干ドレスダウン寄ということもあると思います。
今世紀になってから（ｗ）すーっと使ってきた米国某社のものは、リボンは薄いシルク製のもので前のエンドも素材は布でしたから（後ろのエンドは皮）、モロに「ザ礼装」でした。ホワイトタイには昼夜ともぴったりでしたが。。。
一方こちらは、前も後ろもエンドの素材は皮です。しかもリボンもいくぶん腰のある素材です。これだったら夏の麻のスーツやスマートカジュアルにも充分いけそうです。 何となく得した気分ｗ
ブレイシズですから、本来はやや深めの股上でベルトループレスのトラウザースということなのでしょうが、こちらならボリューム感もあるのでベルトと併用するパンツ（米国式ｗ）でも合うように思います。
そうなると、エンドについても革のループと金属のクリップを、状況や気分に合わせて付け替えて楽しめそうです。
という訳で、こちらの商品は導入しても価格に見合った価値を見出せると思います。円高と進むと（今は２０２２年10月）流通在庫が途切れた段階で値上がりするかもしれません。他のモデルも含め早目の購入をお勧めします。 - このレビューのURL
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