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レビュー
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- 購入者さん
5
2013-10-01
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- ガスカセットボンベ式耕運機は意外と凄い！
- 亡父から譲り受けたガソリン式耕耘機がここ数年調子が良くなく、毎年のようにメンテナンスに出している状態なので、今回思い切って「ピアンタ」に買い替え。
ガス式にしたのは、ガソリン式よりもメンテナンスが簡単そうなのと、先日の花火大会会場での夜店の爆発事故以来、ガソリンの取り扱いや保管に不安を抱いたから。
高価な買い物だし、ガソリンエンジン式に比べると割高なので、もし大して使い物にならなかったらどうしよう？との不安を抱きつつも、培土器、スパイラルローター等もセットで購入。
対象の土地は20坪ほどの自宅敷地内の家庭菜園。
まずは2回の耕起して、そして石灰を撒いてもう一度耕起。
パワーはガソリン式よりは劣ると聞いていたが、思った以上にパワフル。
都合3回の耕起後、培土器を組み立ててピアンタに装着し、いざ畝立てへ。
これまでの畝立ては、クワやスキを使ってのもっぱら人力で、機械を使っての畝立ては初めてで今一コツが掴めなかったが、それでも出来上がった畝はこれまでの人力での畝とは天と地ほどの差。
とりあえず3本の畝を立てたけれど、出来上がった畝がこれまでの人力の畝に比べていかにまっすぐで幅も均一で平らなことか、そしてなによりも大幅な時間短縮に感激。
ランニングコスト的には、20坪×3回の耕起と3本の畝立てが終わった時点で、2本目のガスボンベに僅かにガスが残っている状況。
保管場所の車庫から畑までの異動（約10メートルほどの距離）の際、そのまま手で吊って運べるのが便利。予想以上に軽い。
これまでの「こまめ」は車庫から畑までタイヤで移動して、畑でドラッグバーに付け替えて作業開始、作業が終わったら再びタイヤに付け替えて車庫まで移動と、なかなかめんどくさかった。
固定ピンが脱着式でないので、車輪、ドラッグバー、培土器等の付け替え時に失うことがなく安心。
作業中はややガス臭い。この臭いは気になる人にはかなり気になると思う。
これまでのガソリン式耕耘機より耕運深度は浅いように感じる。
来週は、今日立てた畝の種蒔きと、残りの畝立ての予定。
草刈り用のスパイラルローターは当面使う予定はないけれど、使う時に期待。
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