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5
2011-06-06
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- ライトノベル
- 1巻から読んでいるのですが、
無くなりそうなので早めの確保をしました。
まだ読み始めですが、面白いです。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2011-02-28
- まだまだ続く大使館
国交樹立をまともに扱うなら
そりゃこんなものではすまないわけで
ただラノベでそれは求めてないような
少し迷走気味で不安 - このレビューのURL
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- 購入者さん
1
2011-07-29
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:リピート
- 今更、何でローマ教皇？
- ﾛｰﾏ教皇と言う世界各国に影響力を持つ存在を､何で今更引っ張り出すのか?此れは､沖縄県人である作者が､沖縄県人の宿痾と無縁では無い事の証左である｡よく考えれば解る筈だが､日本には諸外国に比べてｷｬｰﾃｨｱと太い交渉ﾁｬﾝﾈﾙを潜在的に有して､其れが大きなｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞに為った筈なのだ｡日本のｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞとは何か?謂わずと知れた､皇室御一家である｡昭和帝は優れた生物学者であらせられ､今上陛下並びに皇太子殿下､秋篠宮殿下もまた優れた生物学者であらせられる｡其の様な方々が､宇宙に於ける生命の進化の可能性を実証する存在のｷｬｰﾃｨｱに､研究者として知的好奇心を刺激されない筈が無い｡政府関係者に御下問される筈であろう｡そうなると､必然的に日本が公式に､地球外知的生命体との世界初の接触国家に為り､ｽﾄｰﾘｰを無駄に引き延ばす必要性が全く無かったのだ｡つまり､｢神野ｵｷﾅ｣は沖縄が世界の中心で無ければならない､と言う妄執に取り憑かれているだけなのである｡追記:作家と言う人々は､己れが書きたい事を優先するあまり､独善的思考に為って読者と言う存在を無視する傾向が多々ある｡【神野ｵｷﾅは一体何を書きたいのか?】恐らくは､ﾏﾝｶﾞの神様､故･手塚治虫氏や巨匠･松本零士氏の作品群に匹敵する様な､｢(沖縄を中心にした)神野ｵｷﾅ式大宇宙史｣を､描きたいのではないだろうか?そうで無ければ､此処まで複数の自著をﾘﾝｸさせる意味が無い筈だ｡
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3
2010-07-21
- 淡々と、淡々と
- あとがき前の「この小説に出てくるカソリック、ヴァチカンなどはフィクションとして（以下略）」の記載にちょっとフイタ。
というわけで今回はローマ法王が登場、そして毎丼の事ながら、代わり映えの無いトッピングであるテロリスト達が登場。そろそろ別の食材が食べたいよぉ〜、このパターン食べ飽きた〜と駄々こねてみる。
今回は本文のイラストはきちっと描かれていて一安心。またアレだったらどうしようかと。
さて、この「あそいく」シリーズ、現在絶賛TVアニメ放映中なんですが、まぁそこそこクオリティ高いので安心して見てられます。でも、原作がこんなだから、また途中で終わるんだろうな残念。
それと、このシリーズがどうも面白く感じられなくなってきたので、その原因を探ってみようと、注意しながら２回目を読んでみた。
＜以下ネタバレ注意＞
・ただでさえ空気ヒロインだった真奈美がメインの話で、盛り上がりに欠けた
・登場人物が多い割に、短いシーンばかりで継ぎ接ぎしていく、しかも描写は会話主体の構成
・その会話自体が読者には意味不明なワードばかりで進むため、消化不良に感じられる
・この短期間に達観しすぎた主人公が、逆に空気になる。それにローマ法王とサシって…
・いちか、もう登場させる必要ねんじゃね？？？
・日本政府の陰陽課って、ホント何でもアリな世界だなおい
ひたすら淡々と語られていくのを読んでいくだけなので、読後感は「あれ、終わっちゃった…」という感じばかりがしてしまう。
最初の頃はある程度、マニアックで判らないネタばかりでも、判らないなりに盛り上がってきているな、という部分があった様に思う。でも騎央が『政治』を始めた時から、どうも描写がおかしくなった。作者としてはそれで良いのかもしれないが、ダラダラとイミフな会話ばかり読まされても面白くない。
【神野オキナ氏は、いったい何が書きたいの？】
読者置いてきぼりで、著者が遠くに行ってしまわない事を願う。 - このレビューのURL
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