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5
2006-10-12
- え!?何!?どういうこと?どういうこと_?
って、気になって気になって読み進みました。
そして最後は、え!?なんで? なんでそーなるのーーーーでした。
読んでない人にはさっぱりわからないですよね(^^;
最近、東野作品にはまっているけれど、ほんとこの人の作品って、
惹きつけられますね。
最後が納得いかないものもあるけれど、
読んでいる時の、どきどき感は最高。 - このレビューのURL
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- GanGanLIONさん
- 30代 男性 レビュー投稿 175件
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4
2006-01-15
- 『 白夜行 』 の続編と聞き、読み始めるも 「 ん？」
設定・展開 等 作品がもつ雰囲気は似ている部分が多いものの、『 白夜行 』 の登場人物が出てこず、続編ではないと思わせるが、中盤頃から おぼろげに感じる違和感が、後半に差し掛かる頃には形を成してきます
上手いです。
さすが、東野圭吾さんらしい、巧みな組み立て方の作品です。
作者自身は 「 続編としては書いていない 」 と言っておられますが、そう言いながらも、その発言の前後では、続編を示唆する発言もされています。
続編か否かは、両作品を読んだ方がどう感じるかに委ねているのかもしれません。
『 白夜行 』 を未読で本作を読まれても問題はありませんが、『 白夜行 』 から読む事をオススメします。
もしかしたら、本作読後に 『 白夜行 』 というのも面白いかもしれません。
こういった事から 『 白夜行 』 と比較される事も多い本作で、『 白夜行 』 の方が面白いと評価されているのを、よく目にしますが、私は、本作の方が面白く読めました。
『 白夜行 』 では、客観的な視点から語られる事が多かったかとも思うのですが、本作は主人公自らの心情等、内面部分の描写が多く、読み手として、物語に入りやすかった様に思います。
ラストのシーンはあっけない印象もあり、読後、呆然としてしまったのですが、それは 『 白夜行 』 と同様です。
そうなると、また、続編的な作品が刊行される事になるのでしょうか。
２度ある事は３度ある？
それにしても、女は怖い・・・ - このレビューのURL
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5
2006-03-06
- 白夜行の続編という触れ込みだったので買いました。
東野圭吾は実は白夜行が最初だったんです。しかもドラマを数話観てから原作を読んだので、ドラマも原作もどちらもあまり衝撃的ではありませんでした。
白夜行で出てきたフレーズやキーワードがいくつか出てきます。主人公達の構成もそっくりです。上下ニ段組で524Pの大作ですが、一気に読んでしまいました。
ラストはあれで良かったのかと読み終わった後もいろいろ考えました。
読むときは休みの日とか、そういう集中できる時に読む事をお薦めします。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2006-02-05
- 白夜行を読んだ人へのサービスみたいな本だと思う。
謎が始まるところからスタートして
ラストで種明かし。
主人公に関わる人達の視点で語られていく手法も同じ。
「昼は永遠に来ない」等懐かしのフレーズやキーワードも同じ。
ただ、あまりにも都合の良い話の進み方にちょっとがっかり。
読んで後悔するほどではないけど、繰り返し読みたいとは思わない本。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2006-04-13
- 東野さんのファンで殆どの単行本は購読しました！！
白夜行も数年前に読みました！！ドラマの方は実は今ひとつって感じでしたが、その後続本とのうわさを聞いたので思わず購入しました！！
まだ届いていませんが読み終わったらまたレビュー書き込みます！！
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ストーリーに引き込まれて一気に読みました！！
感想は・・・ラストが納得できません！！！
何だか悲しくてすっきりしなくて・・・・・・
でも、東野さんの作品にはこのようなラストが多いので（続きは読者のご想像にお任せしますみたいな）ま、いっか〜〜♪♪
深読みしすぎかもしれませんが、また新しい設定で続きがありそう・・・・・・
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- 購入者さん
5
2006-03-12
- 一般に白夜行の続編とされる作品。
雪穂＝美冬は同一人物なのか？さぐりさぐり
読みすすめると面白いかもしれません。
「永遠に太陽は求めない 二人の愛が本物ならば」
残酷で冷酷で救いのない主人公、美冬は
過去と繋がる邪魔者と自分の成功を阻む人間を
次々に殺害し栄光を掴んでゆく。
蔭のように彼女を支える雅也。彼の魂は美冬に
よって殺されてしまった。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2006-02-14
- おもしろかった！かなり前に読んだ白夜行も読み返してしまいました。個人的には白夜行を読んでからでは面白さが半減では？と思うのでこっちから読むのがお勧め。
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- 購入者さん
4
2007-02-10
- 読んだ後、自分も女なのに「女って恐い・・・」って思いました。でも、私的には「白夜行」の方がインパクトが強くて、似た作品だなとも思いました。
一度は読んでほしい東野作品です。 - このレビューのURL
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5
2006-09-16
- 前々から気にはなっていて、ちょうど今楽天ブックスでポイント倍付けのキャンペーンやってたので購入しました。読書の秋読むぞーーー（＾＾
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- 購入者さん
5
2006-09-01
- 白夜行よりも怖かったです。ずっと自分以外の人になりたかったんだろうけど…。今後、何を求めて生きていくのか、どういう人生を送っていくのか…。白夜行を読んだ方（ドラマを見た方）は是非読んでみて下さい。
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5
2006-08-06
- 美冬は誰が演じるといいかな と想像しながら読みました。どうして、自分を捨てて美冬になったのか分からないので少しすっきりしませんが、それが東野さんの作風かなと思います。中盤から一気に読める夢中になれる本でした。
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