ありなみんAさんのトラベルレビュー

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温泉旅館が並ぶ秋保温泉において、珍しいローコストのホテル。値段もビジネスホテルクラスなので、あくまでこの値段でどうかという話をしたい。
部屋は大変きれいで、この値段の洋室としてはかなりものだろう。華の湯など洋室をひとり客に当てる宿は秋保にも多いが、少なくとも1.5倍以上の広さで、ゆったりとすごせることは間違いない。これは元となった職員寮の広さもあるのだろうが、ここのデメリットである部屋に風呂とトイレが着いていないことが最大限に生きているのだと思う。
気をつけたいのは『バスタオルと浴衣が無い』ことだろう。有料で借りられるようだが、付いていない宿は少なくとも秋保には無いだろうから、驚くかもしれない。
風呂だが、悪いが大浴場とは言えず小浴場と言った方が納得する客は多いだろう。加水、循環の風呂なので満足度は低いだろう。この値段を考えれば納得のレベルだ。もし秋保らしい露天に入りたいのなら、近くにある天守閣公園の露天風呂に行くといいだろう。それを前提に観光プランを組んだほうが秋保の満足度が上がる。
設備だが、２Fの図書館は結構広く、のんびりできるし、PCもある。ベランダがあり、ゆったりとくつろげる椅子が４つ置いてある。案外これが快適で、眺めは民家と山が見えるだけだが、朝のまだ涼しいときにのんびりとしてみると心地よい。これらはそこらのビジネスホテルや旅館に無いもので、天気さえ良ければ活用すると満足度があがる。２Fには、コインランドリーや電子レンジ、自販機があり、近くにあるコンビニの弁当やつまみを温めるのに便利だ。
この名前にもあるバーラウンジだが、気をつけたいのは、『酒はのめるが、つまみは無い』ことだ。大変おしゃれなラウンジなのだが・・・紹介にある写真のようなみんな集まってワイワイとなるかはチョット疑問である。
朝食は、大変美味である。クロワッサンがおいしいのだが、サラダのドレッシングがこだわりが感じられる。食べて損は無い。
また、他の旅館に無い利点として、22時までチェックイン可能な点がある。仕事帰り、出張などにも活用ができる。
というように6000円でこれだけ満足できるのなら言うことは無いのだと思う。ただ、歴史ある秋保の宿と頭に入れて突入すると、なんだこの宿はと思う人がでるだろう。あくまで、上等なビジネスホテルとして観光に活用すると良い。

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秋保温泉はひとり客が和室で泊まることはまずできないのだが、平日ではできる様子。
部屋はひとり客に対してかなり広く、大変満足できるものだった。
アメニティは一通りのものはそろっているし、冷蔵庫には最近では珍しく、お酒が入っている。最近は空の冷蔵庫で、フロントに注文するケースが多いのだが、ビールやカップ酒などが飲めるようになっている。
温泉だが、やはり二つの風呂に差が大きくある。正直大きな宿ではないので、近くの岩沼屋などと比べると地味ではあるが、大変温まる温泉で、少し入っただけで足が真っ赤になり、その暖かさが一時間ほど抜けないほど効能は高い。さすがは秋保温泉といったとこrだろう。
ここの一番の売りは食事だと思う。ステーキプランを予約したが、予約段階ではあまり期待はしていなかった。小さな肉が、固形燃料で焼かれる程度だろうと。それは良い意味で裏切られ、ステーキ皿に立派な肉が鎮座しているのを見て、『こんな料金で食べてよかったのか』と心配になるほどで、料金を思わず確認してしまったほどだ（笑）。ステーキ以外も充実していて、刺身も鍋も堪能させてもらった。
広い大浴場で贅沢な温泉気分を味わいたいと思う人には、ちょっと物足りないだろうが、品質の高い温泉とご飯を堪能したいのならお勧めできる宿なのは間違いない。

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少し寂れた雰囲気がある鳴子において、すごくがんばっている感じがする宿。
鳴子には、昔ながらの古い温泉宿があるが、小さな宿では古くて汚いという感じが染み付いてしまっている。実際、風呂場が暗く、設備が古いまんまだから、正直金払っている身としてはうわぁとか思ってしまう。
しかしこの宿は、昔からある古い宿だが、『清潔感』『満足感』が高いいい宿であった。
部屋は湯治の宿らしく、調理スペースがあったりするなど古くからある雰囲気がある。しかし、鍵が壊れているなどという不具合も無く、調理スペースがある便利な宿という雰囲気に感じられた。
アメニティは、タオルが厚手であったのは驚いた。普通ぺらっぺらのやつがおいてあるが、こだわりを感じた。
風呂場だが、正直狭く、シャワーも無い。だが、壁の板を新しくして会ったり、夕方になると照明が付いたりと汚さを感じないのは好印象だった。（鳴子近辺の宿にはこれすらおろそかにしているため、汚いと思って入りたくなくなる宿すらある）
夕食だが、和室に椅子を置いての食事。やわらかい牛肉や、新鮮な刺身、山菜のてんぷら・・・ベーシックながら満足できる献立だった。
朝食もまんぞくできた。特に何気に驚いたのは『納豆が皿に移してあること』。朝食に納豆が出る宿は珍しくないが、皿に移してありゴマを振っているなど手を加えている宿は見たことがない。ほとんどの宿が、パックのまま出しているのだから。これを見て、『この宿は細かいところに気を配れる、熱心な宿だ』と確信した。
鳴子のお高い、いい宿と比べると確かに劣るところはあるでしょうが、良心的な値段で、ゆったりと楽しむにはかなりお勧めできる宿だと思っている。

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草津2泊3日旅行に利用しました。
この宿の良いところは、やはり立地でしょう。草津の中心『湯畑』にわずか1分程度でいけるのはメリットが大きいです。確かに、一井などの『湯畑ビュー』とまでは行きませんが、観光目的としては有利な立地で、例えば「西の河原の帰りにでお土産を買ったから、置いてから大滝の湯に向かおう」などということがかなりたやすくできます。さらに、電車＋バスで来る方は、ターミナルのすぐそこなので、まず荷物を預けようと思っている方などは迷わずいけるのも良いですね。そういう人が多いためか、荷物を預けようと思って聞いてみると、12時過ぎでしたが、お部屋に案内してくれました。さすが草津、観光客に優しいなとうれしく思いました。
ご飯ですが、不十分なところは無く、満足しているのですが、あえて言えば『郷土要素』がないですね。例えば、群馬県だと（素人の知識として）『おっきりこみ』とか『味噌饅頭』とかあった気がしますが、そういうものは無く、エビフライとかとんかつなどというメニューでした。味に不満は一切無いですし、堪能しましたが草津らしさは無かったです。
風呂は、申し訳ないですがチョットぼろいです。もしあなたが立ち寄り湯などを利用せず、宿のみでお風呂を済ますなら、不満に思うかもしれません。当然湯畑源泉のお風呂の効能は高いですが、草津らしい情緒を味わうとなれば、大滝の湯や御座の湯、白旗の湯などの外のお風呂を活用するほうが良いかもしれません。
お部屋は、一人旅で六畳ですからこれは普通です。しかし、コタツを置いてくれているところが良いじゃないですか！さらにwifi完備で、不便すら感じません。お酒とコタツと、そして最高品質の温泉・・・満足しないわけがありません。
従業員の方たちですが、大変親切な方たちばかりです。女将さんがわざわざ挨拶に来てくれたり、チェックアウト後に荷物を一時預かってくれるなど、一流温泉地の旅館は違うなと思っていました。
ということで、観光メインで、お風呂は立ち寄り湯にたくさん入るという方にお勧めです。本当に充実した旅行でした。

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東鳴子温泉にある温泉で、持込OKの湯治の宿です。
アメニティーなどは基本内のですが、エアコン、TVなどの設備はしっかりあるし、廊下に冷蔵庫もあります。自炊を考えていない人も安心して泊まることができます。浴衣などは希望すれば有料で借りられますので忘れても安心ですし、近くにあるコンビニや商店で買えばいいので問題ありません。
湯治宿なので、ガス給湯器、コンロ、電子レンジも共通スペースに完備してますので、弁当を温めたりすることも容易です。（鍋、炊飯器、皿などもあります）
サービスのない温泉宿と考えれば、大変お得に泊まることができます
良い点は、11時チェックアウトであること、温泉は24時間入れること、宿が良い意味で古く、昭和生まれにとっては懐かしさを感じられることでしょう。部屋は古くてもきれいですので、思う存分ごろごろできます。
悪い点は、お風呂も古く、照明も暗めなところで、一般的な旅館の新しく明るいお風呂をイメージして入るとギャップは大きいと思います。ここら辺を気にされる方はお勧めできません。
また個人差があるところとしては、メインの炭酸泉が混浴で入れ替わり制ではないことと、あちこちに阪神グッズがあり、風呂場の椅子や桶すらもトラ柄だというところでしょう（笑）
個人的には気軽で泊まりやすいので、また来ても良いかなと考えています。

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自炊部に宿泊。古いながらも落ち着ける部屋です。
アメニティ付きのプランなので、歯ブラシや使い捨てのシャンプーセット、浴衣などの一般的なものがそろっていますので不自由はありません。自炊部の最大の利点である持ち込み自由の条件は、外のコンビニやスーパーなどから安価にビールなどを手に入れていくらでもゆったりできるわけですので、大変ありがたいことです。
この旅館ならではの特徴としては、『鍵が付いていない』ことでしょう。（有料で鍵付きの部屋にできるようですが）。入り口も障子ですので、音は普通に聞こえるし、漏れます。隣のテレビの音や子供の騒ぐ声が気になる人はプランを考え直したほうが良いでしょう。
冷蔵庫は、階に１つありまして共用です。袋に入れて名前を書いておくルールのようです。
注意したいのは、部屋には最初何もないことです。コンセントすら、Ｔ字型の特別な仕様のもので、言わないとアダプタをくれません。暖房は廊下に太いパイプが二本あるのですが、それが暖房のようです。それだけだと冬場は寒かったです。
風呂は４種類あるのですが、露天が特にお勧めです。時間で男女入れ替え制で、土地柄四方壁に囲まれていますが結構開放感があります。こけしの湯という硫黄臭の強い風呂場では、壊れているのか明かりがつかなかったのが残念でした。
慣れないと、戸惑うことが多い反面、なれてしまえば安くて快適にくつろげるいい宿だと思いました。
予約で気になることがひとつ。
予約のプラン説明では『家電（テレビ、扇風機、暖房機など）やアメニティ(浴衣、タオル類)などは完備。』と書いてあるのに対して、その部屋の説明では『トイレ共同洗面用具浴衣はついておりません。テレビは有料でお貸ししております。』とあります。意味が分かりません。電話で話した従業員さんも、何を言ってるのか分からないようで、あいまいな答えしか言ってませんでした。予約担当者の方は一度楽天の予約ページをチェックなされたほうが良いと思います。
最後に、wifiが使えるという話でしたが、従業員さんに聞いたパスワードが五文字程度のアルファベットで、それを入力してもアクセスできませんでした。メモ用紙みたいなのに手書きで書いてあって、しかも写していってほしいといわれました。写真に撮りましたので写し間違いは無いはずですが、少し困りました。

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まず前提として、満足していることを伝えます。というのも、一般的な旅館と勝手が違うので、今から書くようなことがマイナスと捕らえられてはいけないからです。
ここに泊まる上での注意点を書きます。基本スタイルは『湯治宿』です。ここのパンフレットにも書いてあったのですが、「湯治は非日常ではなく、日常」これがここのすべてでしょう。旅行における非日常を期待すると不満が募るということです。
このプランはアメニティは有料で、持参すればその分金がかからないので、これは利点でしょう。温泉が２４時間入り放題のやどが４０００円でしたので、これはありがたかったです（浴衣は着たかったので借りましたが）。湯治宿なので持ち込みは自由であり、ビール、お弁当、おつまみを持ち込みめます。ご存知のとおり旅館内で買うと値段は５割り増しは当たり前で、コンビニよりも高いわけですから値段重視の人はありがたいでしょう。
畳の部屋は６畳で、古くはありますがきれいで思う存分ごろごろできますし、冷蔵庫こそありませんでしたが、テレビもあり、１畳半程度ですが、椅子と机がある部屋があり、窓からの風景を楽しめます
風呂は可もなく不可もなくですが、熱くなく適温でしたのでゆったりと心地よいです。
このように、サービスはない分大変お得にのんびりできるプランですし、遅いチェックインが売りですので私のように残業後に泊まりにいくことも可能です（笑）
最後にそれを踏まえても違和感があったことを書きます。私がチェックインしたときに「あなた初めてですよね」となぜか２，３回聞かれました。更に、「あなた○○（地域名）の方ですよね、明日は何かあるんですか？」「日帰りできますよね、あそこからなら」というようなことを探るように聞いてきました。確かに日帰りでいける距離ですので、変わってるなと思われることは確かなんですけど、なんかこう・・・もやっとした感じが残りました。まあ、日常を売りにする宿に、日々の残業の疲れを癒すために、温泉と酒を畳の部屋で楽しみ、浴衣でごろごろしたいという非日常を求めた私が間違えていたのでしょうが。

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自家用車で鳴子一泊しました。
１３時ごろ着いてしまったので「駐車場に止めて、鳴子を観光していても良いですか」と聞くと快諾してくれました。おかげで有名な滝の湯や、温泉神社などゆったりと回ることができました。
温泉ですが、内湯は２階にあり小さめですが、不自由はありませんでした。また、宿が陸羽東線の線路のすぐ隣にあるため、窓から見下ろすと列車が走っている姿が見られます。これは新鮮でした。
露天は変わっていて、貸切のものが屋上に２つあるのですが、予約なしであいていたら入ってよいというルール。着替える場所も屋根はあっても外なので、ちと寒いですが、開放感はあります。ちょっと古い感じもしますが貸切ですので、ゆったりできるのが良いですね。
食事は、品数も豊富で、従業員さんも丁寧な対応をしてくれました。私の話ではないですが、隣の方の豆乳しゃぶしゃぶの燃料が、しゃぶしゃぶする前に消えかけていたようなんですが、それをすぐに察知し新しいのをすぐに持ってきてくれていたなど、従業員さんのレベルの高さが窺えました。
また、この宿の地酒には中山平という銘柄があり、これは宮城県の店でも見たことがありませんでした。地域限定の地酒と思いますが、こういうものが楽しめるのもうれしかったですね。
大変満足した休日を過ごさせてもらいました。

去年に引き続き今年も宿泊。
立地は東京の隣駅神田なので申し分なく、付近にはコンビニ、飲み屋、食事どころは不自由しない。東京観光やビジネスにも完璧に近い条件だと思う。
都心でビジネス利用も多いためだろう・・・『疲れを癒す』『客の行動をスムーズにし、妨げない』、このような配慮が他のホテルよりも優れていると感じる。
まず各階には無料のお茶などのドリンクバーが設置されているし、無料で朝食も付いている。
チェックインの配慮もすごい。私は朝１０時にこのホテルに到着した。荷物を預けようと思ったからだ。これをしてくれるだけでもありがたいのだが、なんと荷物を置いてくるだけならＯＫと部屋の鍵を渡された。本来なら昨日のチェックアウトの時間である。このまま観光と考えていたので、荷物整理と身支度ができてその後の行動がかなり楽になった。無論たまたま部屋が空いていたからだろが、地方では考えられない対応だ。
一番の売りは大浴場だろう。体を洗うナイロンタオルが常備されているし、スポーツドリンクを含むドリンクバーも設置されている。疲れた体にはたまらない配慮だ。バスタオルも置いてあるので部屋で干したりする手間も省ける。
また、東京に来る場合はぜひとも使用したい。

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松島ライトアップにあわせて宿泊しました。会場の円通院にも近く、値段も手ごろで温泉が満喫できるということで決めました。
夕食はついていませんでしたが、館内の楽楽というレストランで食べました(写真はその料理）。通常食事つきばかり予約するのですが、このホテルでは特に不具合はありませんでした。１８時から営業していましたし、夕食会場とは切り離されているので、利用できない時間帯もありません。（ホテルによっては、これがあって２０時からとか言われて唖然とする）。また、松島ですので、外に食べに行くのも容易です。
温泉はアルカリ泉で、とてもいい気持ちなのですが、露天は立っていると外から丸見えです（笑）。ホテル目の前の道路は大丈夫なんですけど、船着場とか駐車場あたりからは、普通に見られます。まあ、男ですので見られたところで被害もないし、むしろあっちが嫌でしょうし。オーシャンビューを生かすのも難しいのでしょう。
あえて気になったことを言えば、タオルを干すものが無かったので、ハンガーを仕切りにかけて乾かすことになったことと、売店で日本酒を買ったとき、部屋で飲むようにお猪口が無かったことですかね。温泉宿ですので雰囲気を楽しみたいと思ってしまうので、口に入れば皆同じとする温泉宿は首をひねってしまうのです（館内で飲む酒は外より高いのが常ですし、雰囲気は大切にしてほしい）。売店の人はそこを察してくれていたようなんですが、元から無いものは出せず・・・という感じでした。（何とかしようとしてくれた心意気はうれしかったです）
補足を１点。
でかい誘導する看板が無いので一瞬迷いますが、松島公園第１駐車場の入り口と同じ場所から入って、左折すると正面玄関になり、スロープを登ったところでホテルの方が駐車場の場所を指定する仕組みです。ホテル自体は道に面しているのですが、入り口が海側なので、ナビなどがざっくりとしか案内してくれない場合、行き過ぎる可能性があります。

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まずホテルの、ほかに無いお勧めなところを紹介したい。
まずは食事。夕食は入場時間が二種類あり、早いほうが5時から。ここの食事はバイキング形式でさらに種類が多く、和洋中どれもおいしいのだが、かにが山盛りになっていたり、てんぷら、牛タン、寿司、ローストビーフなどはその場で調理してくれるので大満足できるはずだ。
しかし、この旅館のほかと違う最大の特徴は、「デザート類」である。写真にあるように、チョコフォンデュができるようになっていて、マシュマロ、プチシュー、ミニケーキなどのほか、各種フルーツ類も豊富だ。正直甘味系はあまり興味がないのが、これには思わずワクワクしてしまい、チョコフォンデュを堪能してしまった。また、「飲み放題プラン」というのも温泉宿では初めてだ。2100円でビールなどの酒類が飲み放題になる・・・甘いものが苦手な人もこれにはにやりといったところか。
第二点目は、立地。近くに「磊々峡」「ガラス工房 元」「秋保ワイナリー」「秋保里センター」が徒歩10分以内ににあることだ。仙台からの15時の送迎バスに乗ると、16時には部屋から行動できるようになるが、その足でガラス工房で体験したり（予約必須）、ワインを飲みに行ったりすることも可能だ。朝の送迎バスまでの時間が30分もあれば、ホテルの裏から磊々峡に散歩に出かけ、覗き橋ハートを写真に撮るぐらいは余裕でできる。送迎バスは便利だが、秋保観光の時間がとりにくい。しかし、最低限とはいえこれだけ周れれば満足度はかなりあがるのではなかろうか？
そのほかの点としては、温泉は、露天含めて特徴的とはいえない。秋保にはインパクトのある風呂が多くあるため、それと比べればスタンダードなつくりだが、岩風呂として十分楽しめる。最近おなじみの朝夕入れ替え式で、合計4種の浴場がある。
今回泊まった部屋は、洋室ではあるが、ビジネスホテルみたいにキツキツではないので十分にくつろげる。和室には遠く及ばないが、洋室としては快適なほうだと思う。空気清浄機もうれしいところ。
部屋に置かれている浴衣は大・中があり、選べる仕組み。また、タオルなどは専用のメッシュバックに入っており、浴場にもって行きやすい。このサイズなら脱いだ洋服を入れて持って帰るのも容易だろう。
大変良い休日を過ごすことができた。

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駅が近く舞鶴観光にかなり適しています。
予約制で有料ですが、朝食も頼めるようです。この付近は気軽に朝食を取れる施設がなく、コンビニはローソンがあったと思うのですが、朝のんびりと過ごして生きたい方は予約したほうがよいかもしれません。
部屋はごく一般的な部屋です。ですが、十分な広さがあり、スーツケースも余裕で広げられました。
コインランドリーは１Fのフロント脇にあり、1セットしかないのですが、利用するときに名前を書くシステムで、万が一使われていても使う時間のめどが立ちやすいです。
また、フロントの方が良い方で、チェックインのとき、暑さでダウンしかけていた私にコップに入れた水を持ってきてくれました。36度の気温で熱中症になりかけていたので、これは大変ありがたかったです。
夕食については、近くの商店街にあるお勧めの店が書いてあるパンフレットが置いてあるのでそれを参考にしました。舞鶴は港町だけあり、魚介類がおいしく、地酒も良かったので、舞鶴観光にぜひ使ってほしいと思います。

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かなり便利な立地です。京都駅のすぐそばで、観光には便利です。八条口はどちらかといえば裏側なのですが、その分リーズナブルですし、不便は感じません。夕食にしても、駅前だけあっていろいろあるし、駅の飲食店も使えます。すぐ近くにコンビニもあり観光にはうってつけです。
部屋はスタンダードな設備がそろっていますし、一人部屋としては余裕があるほうだと思います。コインランドリーは6階にあって洗剤は置いてあるので、気軽に利用できるでしょう。
朝食は１Fで無料で食べられます。焼きそばパン、クロワッサン、イチゴジャムのパイなどがあり、ゆで卵、コーンスープなども食べられます。
さて・・・このホテルは一部に人に大変お勧めのポイントがありまして、それはポケモンgoのスポットが部屋からリンクできることです。私は日を空けて二回宿泊してますが、どちらもこの付近にある3箇所のうち二箇所にリンクできました。おかげで、持ち物が一杯になるほどリンクできました。地方在住の方で、近くにスポットがなく嘆いている方・・・京都観光のついでにいかがでしょうか？（もちろんすべての部屋でできるかは保障しかねますが）

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以前花かんむりの和室６畳に宿泊したことがあるでのそれと比較してコメントします。
部屋ですが、広さはまあ、よくあるビジネスホテルと同等でしょう。ベッドもまあ、そのような物です。椅子を引こうとしてもベッドにぶつかり・・・まあ、よくあるビジネスホテルです。空気清浄機もあり、新しいのでしょうが、古くても和室をに泊まる方が満足度は高いでしょう。
ただ、流石に愛隣館だけあり、部屋にはお風呂セットと共にお風呂かごがあって衣服タオルを入れて持ち運べるようになっているのは感心しました。また、机上には携帯充電用のコネクタが和風の袋に入れておいてあるのも嬉しい限りです。
お風呂は三種あり、時間交代制です。とりわけ川の湯は最高で、川のせせらぎをききながら入る露天風呂(もしくは陶器風呂）はここの一番の売りと思っています。
食事は、一工夫ある満足度が高いものでした。ここに泊まると白金豚が出てくるのですが、今回はタラの芽とゼンマイの鍋。鍋は他の旅館でもよくでる献立ですが、このおいしさと満足感には驚きます。
最後にサービス面ですが、今だに旅館を超えるサービスは経験したことはないですね。これは派手な企画をしているからではなく、従業員の方々によるものです。
言葉遣いだけでなく、振る舞いというか、心遣いというか、大きく目立ったことをしている訳じゃないんですけど、良いなあと思わされます。居心地が良いんですよね。
また来たいと思います。

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立地はJR神田駅西口からまっすぐと分かりやすく、間違えやすいセントラルホテル入り口には道案内までついている。近くには居酒屋や飲食店が建ち並び、不自由することはない。また、朝10時に訪れ、荷物をだけでも預けられるか尋ねたときには、午前中にもかかわらず部屋に案内してくれたなど、臨機応変な対応は流石は都会のホテルだなと感心しました。
部屋や食事は、一般的なビジネスホテルであり、必要な物はきっちりそろっている。
このホテルが一番優れているのは大浴場である。ビジネスホテルで足を伸ばして入浴できるのはこれ以上ない幸せだが、ここの凄いところは「ナイロンタオルが浴場に常備されていること」である。今まで、温泉宿含めて体を洗うナイロンタオルが置かれていたところはほとんど無く、部屋に置いてある洗顔用タオルを代わりに使うことが常であった。しかし、浴場入り口にナイロンタオルが巻かれておいてあるのだ。自宅と変わらずゴシゴシと体を洗えるのは快適である。また、この浴場には、バスタオルがおいてあり、自由に使えるし、ルームウェアでここまで来ることができる。更に、二四時間利用でき、サウナもついているので、好きなときに、好きなだけ、周りに気兼ねすることなく疲れを癒せるのは大変優れていると言える。
宿泊料もこの環境ならお得であろう。また利用したい。