rokka_1025さんのトラベルレビュー

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はじめてペット可の宿泊施設を利用しました。
ペンションという形式の宿に泊まるのも片手ほどの初心者です。
自分が犬を飼っているのに臭いに敏感で、ペット可のお宿ってどうなのだろうと、ちょっと心配だったのですが、臭いは全くなく、またお掃除も隅々まで行き届いていました。
６畳にベッドが２台あり、圧迫感は否めませんが、一人泊でも割り増し料金がお安いのはありがたいですね。
食事は、ピザ、パスタ、クリームソースとのメニューを見たとき、これは食べきれないかも・・と思いましたが、しつこくないお味付けでさくっと完食。
クリームソースも魚介類にあったあっさりしたもので、ピザ・パスタの後でもすんなりお腹へ。
過去のコメントにもありましたが、メニューだけ見るとナンだかありきたり（失礼。^^;)なのですが、連泊してもいいかも・・の美味しさでした。
（帰宅後に知ったのですが、ご主人はristoranteで修行されたのですね、納得！）
ワインもお料理にあった軽いワインで、しかもグラスいっぱいに注いであって300円！（しかも税込み！！）です。
宿泊者が全員愛犬家でしたので、話も弾み楽しい時間を過ごすことができました。
宿の周りのお散歩コースを歩いたり、ドッグランで遊んだり、犬も大満足だったと思います。
チェックアウト後はお勧めの七ヶ岳にも登って来ました。
年配の登山者の方数名に会っただけで、スノーシーズン前の静かな山を満喫できました。
「宿のおすすめ」という冊子に、犬連れＯＫの山、ＮＧの山と、説明が書かれているのも愛犬家目線で助かりますね。
オーナーご夫妻のあたたかなお人柄が随所にあふれ、犬にとっても人にとっても居心地のよいお宿でした。
スキーやスノボーの季節は、犬のお預かりも相談にのってくださるそうです。
そのときには、またよろしくお願い致します。

■静かな環境が好き
■10部屋ほどのこじんまりした宿が好き
■食べることが大好き
そんな基準でお宿を選んでいますが、全てにおいて満足できたお宿です。
イビキ・歯ぎしりが激しい同行者と一緒でしたので宿選びに苦労しましたが、案内されたお部屋は一間（10畳ほど）ながら広い廻り廊下があり、そこに布団を移動し、ゆっくり休むことができました。
（仲居さんが「寒いでしょう。」と心配してくださいましたが。）
利用はしませんでしたが、檜の香りがするステキな内風呂付きのお部屋でした。
食事は他の方のコメントにもありましたが、一皿ずつ出来立てが運ばれてきますので、終わるまで2時間かかりました。
普段忙しくなく過ごしていますので、ゆっくりできてよかったです。
食事の内容は素晴らしく、全てが手間暇かけたお料理で、濃すぎず薄すぎずのお味でした。
料理充実コースだったせいかボリューミーな内容で、大食漢の私でも炊き込みご飯までで終了。
冷蔵庫に入れておいたデザートを食べ忘れてしまったのが残念です。
朝食も手をかけた品々が並び、とても美味しくいただきました。
温泉は脱衣場が広く、掃除も行き届き、湯加減もよかったです。
岩風呂は窓が開かないので息苦しく、そこだけが唯一マイナス点でしょうか。
中居さんの言動もあたたみがあり、全てにおいて良くまとまっている宿でした。
200ｍ程の角を曲がり、姿が見えなくなるまで見送ってくださり、最後まで心温まる気持ちで宿を後にしました。
金沢を訪れた際には、必ず再訪致したいと思います。
ありがとうございました。

毎年福井の魚と蕎麦を食べに福井を訪れていますが、こちらのホテルは初めての利用しました。
設備やサービスに不満・不備はありませんが、夜中遅く（3時過ぎまで）ホテルに戻って来る人のうるさいのには閉口しました。
お酒が入っているせいで声が大きくなっているのかもしれませんが、廊下での喋り声が筒抜けです。
繁華街が近くて何時でも出入り自由、しかもフロア辺りの部屋数が多いので、やっと寝付いたと思ったらまた起こされる、の繰り返しでイライラしました。
こちらも遊びでの利用だからまだ我慢できましたが、ビジネスだったら辛かったと思います。

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良い意味で、口コミ通りのお宿でした。
あたたかな笑顔で迎えてくださった女将さん、私の背丈を推し量り、部屋に用意した浴衣を大きめサイズに替えてくださいました。
「浴衣を替えて欲しい。」とお願いすることが多かったので、これは嬉しかった♪
ちょうど良い湯温に調整された掛け流しのお湯は肌に優しく、女性客は我が家だけとのことで女湯を貸切で使って下さいとの一言もありがたかったです。
食べきれない程のボリュームと口コミされている各地の宿の食事、毎度ペロリと平らげて来ましたが、今回ばかりはギブアップ寸前・・・(汗
部屋付きのトイレや洗面等はありませんが、掃除は隅々まで行き届き、女将さんはじめ、若旦那・若女将が心をこめておもてなししてくれるお宿です。
次回お世話になるときには、「天ぷら・蕎麦は半量で。」と付け加えようと思います。（笑）

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木造の古い建物が好きなので本館に宿泊しました。
大浴場へは地下通路を通って新館に行かなくてはなりません。
広くて清潔で気持ちのいいお風呂でした。
翌日、やっと空いた貸切湯（１つしかないのでなかなか空かない。）に入れましたが、広々としてとても贅沢な造りで母と娘と三人でゆったり入れました。
食事は食堂（テーブルを置いた和室）で頂きます。
お正月というせいもあるのでしょうが、既製品だと思われる物が多く、朝に出されたお餅を和えているズンダ・餡・胡桃餡も自家製とは思えませんでした。
お品書きがあったので、一品ずつ確認しながら食べていたのですが、ナンだか足りないような・・・
たずねたところ、忘れられていたようで、デザートの直前になま物を食べる羽目に。
やたらと丁寧な口調で説明され、高級感を演出されているような印象を受けた反面、敷き布団の余りの薄さ（１枚）に寒くて眠れず、押入れからもう１枚出して敷き直しました。
ここがダメというところは無いのですが、ここが非常に良いというところも無い・・が正直な感想です。

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大雪の中、夕食ギリギリの時間に到着となりました。
あたたかく出迎えてくださり、「まずはお風呂で温まってください。」とのお言葉。
案内されたお部屋は昔ながらの造りの広々としたお部屋でした。
お風呂はそう広くは無いのですが、毎度時間差で入浴したせいか、お正月だと言うのに1,2名の方としか一緒にならず快適で、無色透明のよくあたたまるお湯が気持ち良かったです。
食事は、豪華なお刺身・ふっくら焼けた鯛・鮟鱇や蟹と美味しく頂きました。
「食後にデザートがあったら最高なのにね。」などと話していたら、お部屋にシフォンケーキが運ばれて来てビックリ！
手作りだそうですが、これがとても美味しかった。
うちは寝るときに暖房は消すせいか、敷布団が薄くて寒かったです。
帰りには、若旦那さんと若女将さんが雪の降る中、手を振って見送ってくださいました。
あたたかな良いお宿でした。

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・格安の料金で4つの違った泉質の温泉に入れるのは嬉しい。
・布団は今時珍しい綿布団。敷き布団はかなり薄く、背中が痛くなった。
・以前より掛け布団のシーツが清潔になった。敷きジーツ、枕カバーも糊がきいて気持ちがよかった。
毎日いずれかの浴槽のお湯を抜き、清掃されているのでお湯はいつもきれいです。
古い施設ながら掃除は行き届いています。
今回、１階の部屋に案内されたのですが、上の階に長湯治していた男性の物音に悩まされ落ち着きませんでした。
日中なら未だしも、夜中2時になるまで定期的にドスンドスンと体操をしているの？的な音が響き、その度に目が覚めました。
宿のせいではありませんが、注意しても聞きいれてもらえず、非常に不快な思いが残りました。（後で聞いたところでは、彼は宿に対しては相当なクレーマーらしい。）
次回宿泊の際には、上の部屋に宿泊する人のことを確認しようと思いました。