Wildgoose1962さんの商品レビュー

中古良品でした。

今回も中古としては良品でした。
靴底磨耗無し、金具欠損無し、生地の破れ・ほつれ無し。
皮革部分に軽く傷が入っていた程度で問題なしでした。
メーカータグも無くなっていたので、メーカー探求は今後の楽しみということにして、消去法にて絞り込んでいます。
汚れは少々ありましたが、これは使用して汚れたのではなく、長らく倉庫在庫として休眠していたことによるもののようです。（気が向いたときに洗いますから、これは良し）
そのためか、つま先部分が上からの圧縮で、つぶれて（＝へこんで）いました。履いても戻らないので１００円ショップでシューズキーパーを購入。
１日入れただけで見苦しくなくなりました。以後、良い状態です。
今回、８．５Rを購入しました。前回、７．５Wを買った、このタイプでは２足目、ゴアテックスブーツ（７．５W）含めて当店では３足目になります。
普通、日本国内で流通している靴では２５．５ｃｍEEE、あるいは２６ｃｍならインソール使用で履いています。
これまで履いてみたブーツの感触は．．．
７．５R：左足はちょうど、右足は小指が痛い。朝は履けるが３時間が限界。
７．５W：長さ、幅共に適度のゆとり、靴下とインソールで調整すれば丸一日でも二日でも使用可。
８．０R：長さに余裕有り、幅はちょうど、シューレースで調節できるので一日履き続けも可。
（「バケットシートにお尻がしっかりとはまった状態」という感じで、これはこれで良い気持ち）
８．５R：長さには相当のゆとり有り、それに伴って幅も余裕。インソール入れて履いています。ちなみに、インソールのサイズは２７ｃｍでした。
ただし、前方に長いだけあって重心位置が前方に移動、かなり重い感じがします。
．．．こんな感じです。
おまけ．．梱包に使用されたブーツの空き箱からも重要な情報が入手できました。
ブーツサイズで数字の後ろにWFとかRFなどという表記のある物が売りに出ていることが時々あって、７Wと７WF、７Rと７RFの大きさ関係が謎だったのですが、
「F＝FEMALE」女性用だと判明しました。頓首頓首。

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中古でも良品です。

４月末に購入。久々の単色ジャケットです。
５月、まだいける、と思いましたが、南関東は冬から一気に夏となり、何回か袖を通しただけで次の冬まで休眠です。
中古としては非常に良い品物です。
化繊混紡なので、左袖の「オーストリア連邦軍シールド」の下に、軽く熱で溶けた（何かでこすったような）痕があるだけで、
特に気にはなりません。
「表地と裏地」という組み合わせですが、裏地が表地と同一生地で
「表地二重構造」、初めて見ました。
一つ気になることは、ボタンが大きいのに二つ穴です。
ボタン紛失の可能性大、替用は付いていないので、着る前にはボタン糸の確認、
手縫いでボタン付け補強するのが良いと思います。
以下に商品タグの記載内容・個人的無責任翻訳。
HEERESEIGENTUM ・・陸軍の資産（「私物ではない、貸与してある」を冒頭から強調してます）
・・良品が多い理由は、この辺なのではないかと推測します。全体像がわかりませんので、あくまで個人的推測です。
96 u. 100 / III / IV ・・胸囲が96-100cm 3〜4
後ろのローマ数字は一定の身長に対する規格数字だと思われます。
着丈の短い方から I / II、III / IV、V/VI。
・・・ちなみに、うちにあるオーストリア軍放出のゴアテックスパンツの表記は
「96 u. 100 /I / II」で、身長１６７cm、短足日本人体型でピッタリです。
洗濯表示 左から
最高洗濯温度40℃、洗濯機による普通操作
漂白剤による漂白ができない
アイロン底面の温度１５０℃を限界としてかけることができる
普通操作により、パークロロエチレン及び記号Fで定める溶剤による商業ドライクリーニング可
・・以上は「海外の洗濯表示一覧（ISO）」を参照しました。近い将来、日本国内の選択表示も、こちらに変わるとか。
材質：
65% Polyester ポリエステル
35% Baumwolle 木綿
（ドイツ語、文字の上の「・・」ウムラウトは文字の後ろに「"」で代用しています）
Ausr"stunng : o"l-u. wasserabweisend
（生地の）仕上げ加工：油と水をはじく
水をはじく撥水と共に、油も記載されています。
Nach Reinigunng impra"gnieren
「洗濯後に撥水加工してね（お願い！）」と読みました。市販の防水スプレーとか。
SHMO"GER GmbH Dobersberg
SHMO"GER 有限会社 GmbH：有限責任会社の略です。Dobersberg は会社所在地。
HBA 1993
HBA 何の略語でしょう？１９９３年製造は間違いないですが。

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保温性．．．

MIL-TEC はドイツのメーカーだったと思います。
黒しか残ってなかったので、黒を購入しました。
推定：全色あっても、やはり黒だっただろうかと。
65％ポリエステル 35％木綿の混紡なので、意外と保温性大です。
一年通して、出かけるときは、忘れずに！けっこう使えそうな予感が。。

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立派？？

購入・使用から３ヶ月と少々．．．かかと剥がれました。
安かろう悪かろうの典型でありました。
ショートリリーフの使命を果たし、あっさりと廃棄処分です。

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用途：「逆迷彩」！

２０１４年末に１７０／９６を購入して２ヶ月ほど着ています。
これは良いです。南関東の冬には、これで十分対応できてます。
市街地を（特に夜）歩き回るときには、非常に目立つので、交通事故防止に役立つのでは！
これを称して、「逆迷彩」！！

Wind proof ですから、文字通りに解釈すれば「風を通さない」、この機能は十分に発揮、
下に保温性のある衣類を重ね着することで保温効果も得られます。
雨に関しては、生地の材質による撥水性はありますが、「防水」ではありませんから
重ね着最下層に浸水する前に屋根の下に避難する、またはレインポンチョを被るのが良いようです。
（防水ならＭＶＰパーカーです。英軍使用の通気性防水素材は「SEYNTEX=メーカー名」表記のあるものがあります。）

英軍流？重ね着を前提としているため、１７０／９６の着丈は通常の英軍ジャケットの１８０／９６と同じ、少々長めです。

ポケットは、４つのボタン付ポケットと、胸のボタン付ポケット内側に縦ファスナー付のポケット、そして左袖、計７ポケットです。
左袖ポケットは、ペン入れにしては短いので本来は何用なのか？大きさがちょうど良いので、単３電池のＬＥＤライトを入れてます。
ペン入れの方は左右の縦ファスナーポケットに各３本分付いてました。

フードは、「襟に内蔵」、ではなく、襟の内側にたたみ込んで、後ろでループになっている紐を
ボタンに引っ掛けるだけの単純明快な、実に英国人らしい発想というか。
フードを畳んだ状態で襟の形を維持するため、内部には針金が内蔵されています。
針金入りのフードというのも、被ってみると不思議な感覚、英国人の発想は不可思議。
が、しかし、個人的には、こういうのも大好きです。

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実質：新品でした

USEDであることとと、価格から、ある程度あるいは相当の磨耗を想像しつつ開梱しました。
ところが、梱包した袋の中からは、紛れも無く「新品の匂い」が！
部品の欠損無し、破れ無し、靴底磨耗無し、汚れも保管時についたと思われる程度でした。
試し履きの形跡（靴底に小石と、名前？・番号が記入）はありましたが使用されずに返却されたようです。その時のおまけとしてインソール下にかかとジェルクッションが入ったままでした。（これが衝撃吸収の優れもの：おすすめです！）
4月にゴアテックスブーツを購入した時と同じ、今回もWELLCO社製が届きました。
今まではBATES社の海兵隊ブーツ7.5Rを履いていたのですが、幅にゆとりが無いので履いた時にはジャストフィットでも3時間以上履くときつくなり、半日は続けて履けない不便がありました。今回購入の7.5Wだと丸一日の作戦行動が可能になります。
BATESは冬場通勤時の短時間用（といっても往復で1時間以上は徒歩）、新しいのを休日晴天時外出用にします。で、雨の日には無敵のゴアテックスブーツです。
最後に一言。。よく行く船橋市内サープラスショップの店長が趣味で登山をやっておりまして、その店長曰く、こういうタイプのブーツで登山に行ってはいけない。登山用の靴は足首の自由が利く短いものじゃないといけない。（アフガニスタンで使用しているブーツの放出品は、デザイン、機能は登山靴そのもの）軽い山歩き程度なら大丈夫だけど、接着剤で貼っただけの靴底は、山中で剥がれたら命にかかわる。だから登山靴の靴底は、しっかりと縫いつけてある。。とのこと。
私は平地を長時間歩くだけですから、足首まであるブーツは歩行が非常に楽です。
正しい使い方を心がけましょう。

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早かった（到着が！）

第一に、非常に対応が素早く、注文の翌営業日には発送、次の日には配達されました。（福岡→千葉県）
サイズはピッタリです。ゴアテックスブーツの真価は、これからの梅雨時期に発揮してくれると思います。
総合評価：ブーツは しばらく履いてみないと判らないです。
が、非常に良い買い物でした。

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