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- 購入者さん
5
2010-08-29
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- これは買い逃せない
- 図書館で借りて読んだあと買いました。発達障害に関する本は１５年前からほとんどを読んでいますが（自分が高機能自閉症のボーダーです）、最新の情報がコンパクトにまとめられています。単なる興味の人から、この問題に詳しい人まで、まんべんなく必読の一冊です。どちらかというとADHDを中心とした本ですが（著者がそちらの傾向であるため）、自閉系との共通項にも触れており、ここをいちばん興味深く読みました。この手の本には首をひねるものもありますが、これはお勧めです。
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5
2010-09-01
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 4歳の子どもと主人に発達障害の疑いがあるので購入しました。
これまでネットで調べてきましたが、この本１冊を読む方が理解が早いと思うほど幅広く柔軟に説明されています。
著者自身が発達障害ですが大変読み易い文章で感心します。
いつもはこういう類の書籍に興味のない主人ですが、どんな本か訊かれたので掻い摘んで応えると、『俺は発達障害＋ゲーム脳っぽいな』と納得していました。
知人で、発達障害に気付かぬまま成人した無職の息子さんに手をやいている方がおり、お話をよく聞きます。
現在は発達障害『疑い』の娘ですが、今後大きな困難が積み重ならないよう親である私がフォローしていくにあたって、何度も読み直したくなる心強い本になると思います。 - このレビューのURL
7人が参考になったと回答
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- 購入者さん
5
2013-10-27
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- あなたの周りにも・・
- きっと、否、必ず、いるはずです。
この本に書かれているような人が・・
どうしますか？
狂犬に噛まれたと思い、あきらめますか？
それとも、立ち向かいますか？
または、「病気では、しょうがない。」と思い、許しますか？
私は、今では、ある意味、（ある意味、ですよ。
本当に、ではありません。）感謝しています。
これからの人生で、きっとまた、この本に書かれているような人と、
関係を持つことになるでしょう。
その予習ができた、と言う意味において、彼には感謝しています。
ただ、本当に、彼が発達障害なのかどうかは、
私は、医師ではありませんので、断言はできません。
ただ、この本の典型例に当てはまるだけです。
そして、当然ですが、本人にも、周りの人たちにもそのようなことは言っていません。サイコパスの本を読んだ時に、「典型例に当てはまるからといって、
読者が判断してはいけない。」と書いてありました。
ただ、あまりにも常軌を逸した言動に困った私の溜飲の下げ所として、
上記選択肢中の「病気では〜」を落としどころとして、
自分を納得させています。
あと、少しで、彼とも２度と会わずにすむので、あと少し、
頑張ります。 - このレビューのURL
4人が参考になったと回答
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- 購入者さん
5
2010-08-24
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 周囲にいる困った人達はひょっとして。
- この本では発達障害に気がつかず、そのまま大人になってしまった人について書かれてある。大学生ぐらいまでは親の庇護もあって何とかなるものの、大人の発達障害を抱えた人は社会に出てから色々うまく行かない事が出てくる。その症例や対策なども盛り込まれており大変参考になる。著者は発達障害だったそうだ。その御本人が書かれた内容は説得力満点。読んで損はなし。
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5人が参考になったと回答
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5
2010-09-25
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 社内にいる「困った人」が理解できました！
- 最近社内の人間関係で悩んでいたのですが、これですっきり悩みが解決できました。その人が間に入ると上司との連絡が上手くいかないどころか、内容まで変わってしまうことが多々あったのですが、その人が故意にやっていたのではないということがわかりました。発達障害なら、言葉通りしか理解できないので、仕方がないことだったのですね。でも、私たちは社内ではストレートに物はいいませんので、言葉の裏を読むことができなかったのでしょう。
私はその人のことを人格障害だと思っていたのですが、でも、なぜ人格障害になったのかは理解できなかったのです。この本をよんで、その人にADHDの症状を見つけることができ、その二次障害として人格障害と恋愛依存になったのがやっと理解できました。長年その人の異常行動で迷惑を被っていたので、やっと安心できました。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2012-03-04
- 商品の使いみち:ビジネス
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 対人応対の参考になります
- 内容は非常に良かったです。
読みやすかったし、理解も進みました。
文中に、日本では「障害」と訳されたがゆえに誤解を招いている。との記述があります。ADHDの「D:ディスオーダー」は「ある行動や日常生活上で多少ハンディがある」程度の意味合いとのことです。
読み進んでいくと、周囲の困った後輩や上司の顔が浮かんできたり、とても優秀だけどちょっと変わってる同僚のことが思い出されたり、自分にも当てはまることがありました。つまり人間誰しも多少はその要素をもっているのではないか・・・そんな事を考えさせられます。
「障害」＝病気、として接するよりも、その人の個性として受け止めたほうが良いのではないか。そんなことも考えさせられました。 - このレビューのURL
4人が参考になったと回答
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- 購入者さん
5
2010-04-30
- 母親が昔から変わっていると思っていたので購入。
ドンピシャでした。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
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- 購入者さん
4
2011-04-07
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 自分調べ
- 子どもが発達障害の診断を受けた父親です
診断に際して、日々の行動についての質問があったのですが、私が子どものころに経験した内容と一致している点が多々あり、おそらく私もこれら症候群とのボーダーにいる可能性があるとのアドバイスを受けました
ただ、障害があるからといって、先行きを不安視するのではなく、それぞれ得意不得意を見出し、その「学習体験」を積み重ねることで、問題行動を引き起こす可能性やその程度を抑えることができるとのことでした
特に人間関係において少し気になる方は、このような書籍を読むことお勧めします - このレビューのURL
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- LOVIN011778さん
- 30代 女性 購入者 レビュー投稿 12件
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5
2013-03-24
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 分かりやすいと思います
- 発達障害について知りたく、他サイトで「入門書として分かりやすい」とのレビューから購入しました。著者が福島県出身とのことで、同郷なのがうれしくこの本を選んだ部分もありますが（^^;
まだ４分の１程しか読んでいませんが、とても読みやすく分かりやすい内容だと思います。自分も含め、職場の人間関係にも役立ちそうなのできちんと理解しながら読みたいです。 - このレビューのURL
3人が参考になったと回答
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- 購入者さん
4
2014-02-01
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 大人の発達障害が解る本です
- 「片づけられない」「すぐキレル」「話を聞けない」など問題行動。学校で優秀な成績な方でも仕事でのミスや失敗を繰り返す困った人と言われたりするのは、本人の性格の問題とやる気のなさと思っていました。
でもこの本で初めて、子どものときからの発達障害が発見できないまま、大人になって発見され問題行動に出ることがあると解りました。しかし、ちゃんと治療すれば問題行動がなくなり普通の生活をできるとこの本で知りました。
アインシュタインやピカソも発達障害があっても、素晴らしい発見や芸術家として大きな仕事をしています。
発達障害の正しい対応方法を理解するためにも読む価値のある本だと思います。 - このレビューのURL
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5
2013-03-17
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 分かりやすく書かれた参考書です！
- 一見手に取りづらい印象の本ですが、星野さんの著書の中でも、非常にわかりやすく分類化されて書かれていて、気になる所からの読み飛ばしも可能な作りになっています。
普段、気になって目にしていても、本当のことは、意外と気づかない分かっていないことが多いのに気づかされ、目からうろこかもしれません。
さらに、困った時の対応策も書かれていて、多くの一般の方々にも読んでいただけて、偏見をなくしてもらえるとありがたいなあ、と思いました。 - このレビューのURL
2人が参考になったと回答
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- 購入者さん
5
2011-02-17
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 口をきかない
- 怒ると 何日も口をきかない 変なひとが 近くにいるかた
この本を読むと 理由がわかります
理由が何であれ、自分が予定していたことを変更するとひどく怒るひと 小さな物音にも敏感なひと 待てない人
あまりつかわないむずかしいことばをならびたてるひと
興味のない話には 相手の話もきかず、無表情の人
理由かわかります - このレビューのURL
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5
2011-06-15
- 子供も自分も周りも
- もしかしたら・・・っていう人はたくさんいますね。
認めたくない人、気付かない人、それぞれですが、
発達障害かも、と考えれば対処方法も自ずと見えて来る。
そういう意味で、一読の価値があると思います。 - このレビューのURL
2人が参考になったと回答
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- さすらいのかいぢゅうさん
- 40代 女性 購入者 レビュー投稿 83件
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4
2015-09-23
- 子どもだけの問題ではありません
- 著者の星野仁彦先生ご自身が発達障害のある精神科医です。発達障害とは何か、発達障害のある人に周囲がどう接したら良いか、そして発達障害のある人自身がどうすべきかも、とても分かりやすく書かれています。
子どもの頃は何とか努力して、周囲をまねて乗り越えて来たけど、臨機応変が求められ、日々刻々事態が変わる社会に出たら、叱られたり失敗したりする。それを繰り返して自信をなくし、やがて引きこもる。これは発達障害である可能性が高く、本人が気付き、診療や支援を受けることで改善が期待できます。しかし、気付かないでいると、ご本人は心を病んだり、家族や同僚が背負ってつらい思いをしたり、いろいろと悪循環になってしまいます。
ですから、まずは気付くことから。恥ずかしいことではありません。心療内科への受診を迷ったら、この本を読んでみるのが得策だと思います。 - このレビューのURL
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