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- 購入者さん
5
2013-08-16
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 命の重さを考えない愚かしさ
- 自分達の主義を通そうとするあまりに暴走する、共産主義者たちの物語。
『若気の至り』では済まされない、実に愚かしい行為を、山本氏の視点から淡々と描く。
登場人物の『死亡カウントダウン』『死刑確定カウントダウン』など、斬新な表現もユニークで、山本氏が自分のペースで描いていないと語っていながら名作に仕上がっている。
命の重さとは何か−−主義に対して人命が軽くて良いのか−−を考えさせられる。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2016-01-21
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- とても面白いです。
- 利己的、ヒーロイズム、自己陶酔、責任転嫁、臆病さからくる猜疑心、そして次第に勝手に狂って勝手に自滅していく様がとてもよく調べて描かれております。
こいつら真剣なんですよ。
そこが左翼のくだらなくも恐ろしいところでもあると思います。
しかも今でも時代に合わせて形や手段を変え存在していますね。
最新刊まで止まらなく読んでしまいます。 - このレビューのURL
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5
2008-04-13
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- ダヴィンチで推薦されて他と思います。面白いです。もともとこの作者が好きだったのですが，ますます好きになりました。
- このレビューのURL
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- rossonera1899さん
- 30代 男性 購入者 レビュー投稿 7件
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5
2008-03-12
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 連合赤軍ってなんだったの？
- 連合赤軍とは何だったのか？
ちょうど自分が生まれた頃「浅間山荘事件」が起きました。
オウム信者がごとく、破滅に突き進む彼らの姿に考えさせられます。あの山本直樹先生が新境地開拓の一冊です。
（エロはありません！今のところ） - このレビューのURL
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- TRICKSTER10さん
- 30代 男性 購入者 レビュー投稿 54件
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4
2008-02-26
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- こんな時代だったんですよね。
- 若者が時代に流されて、いつのまにか犯罪者になっていく・・・そんな空気感が感じられる作品です。
死に行く登場人物の順番が、人物の脇に番号で表されているのが、新しい試みですよね。 - このレビューのURL
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5
2007-10-04
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- これは買いですね！！
山本直樹といえば、愛とセックスとエロをCOOLに描かせたら右に出る者はいないくらい、ROCKな漫画家であるが、今回の題材は、そのまんま「レッド」赤い人達の話。
76年生まれなモンで、完全に平和ボケしており、当時の学生運動などの知識は殆どないに等しい(学校でもあんま教えてくれない)ので、掴み難いが、以前から興味のあった時代であるのでソソられる。
熱くなるものがあったのが羨ましいというか、革命なんてこの平和ボケした世の中では嘘みたいな話だけども、理想に向かって突き進む事の出来た彼らが非常に羨ましいと思ったり。
まぁ、あんまり書くと、「右だ、左だ、」の話になっちゃうから止めとくけど。
とりあえず、一巻はエロナシで（ｗ
ただ、淡々と進んで行く物語の空気感とかスゴイ。
その辺りが山本直樹の真骨頂でもあるし。
この先が楽しみ。
二巻出るのが来年か…。長いね。- このレビューのURL
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- aaayuayu10さん
- 20代 女性 購入者 レビュー投稿 729件
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4
2008-12-05
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:男性（彼、夫）へ
- 購入した回数:はじめて
- 主人に頼まれての購入です。以前に比べてコミックを買うことが減った主人ですがこれはどうしても欲しかったようです。
- このレビューのURL
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4
2007-11-25
- 連合赤軍を題材にした作品。
当時の時代感、なぜ学生運動が盛んだったのか、なぜ赤軍派が生まれたのかが・・リアルに伝わってくる。
この作品に興味を持った方は「アンラッキーヤングメン」（原作：大塚英志、作画：藤原カムイ）もお勧め。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
3
2012-06-30
- 空気感がよく伝わる。
- 作者さんをよく知らないんですが、この空気感は学生運動などの経験者の方でしょうか。当時、学生運動にのめりこんでいった学生らの心理がなんとなく伝わってきます。
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