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5
2023-02-18
- 私はビンテージアナログのオーディオファンです。
皆さんのレビューを見て、興味を持ち、購入に至りました。
アンプはトランジスタと真空管の2種類あります。
まず、トランジスタアンプで、次に真空管アンプで、それぞれ、プリアンプのみと、パワーアンプのみと、プリパワー両方とで聴き比べました。
私の体調や、機器のコンディションにも依りますので、何日もかけて聴きました。
結果は明らかな変化がありました、理由は分かりませんが！
トランジスタのコンビでは、元々ドライな音色でしたが、艶っぽい音色になりました。
真空管のコンビでは、力強さが増し音が纏まったように思います。
いずれのコンビでもライブ感が出て、ステージがそこにあるような不思議な空気感を覚えました。
この変化は、プリアンプだけをこのトランスに繋ぐだけでも十分に得られます！！
したがって、私のようにプリアンプ３台パワーアンプ４台を使っている場合は、プリアンプのみに、このトランスを繋ぐだけで、十分な効果を得られることも分かりました。
途中でも書きましたが、なぜ、トランスだけでこのように音色が変わるのかは分かりません。
しかし、明らかにスピーカーから出る音は、試聴感、空気感、奥行き感、が変わります。
その変化には、好みの分かれる場合がありますが、私は好きです。
少し褒めすぎたかもしれませんが、使ってみる価値はあるトランスです。
PS：トランジスタのプリパワー JBL SG520＋SE400S
真空管のプリパワー マッキントッシュC22＋MC240 - このレビューのURL
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- phenix5050さん
- 50代 男性 購入者 レビュー投稿 174件
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3
2022-02-18
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 確かに音は良くなる。ただ電源ケーブルが細すぎる。せめて5.5スケは欲しい。
メーカーでの保存状態または製造過程の問題か目に見えない内部の地金が出ているところはまんべんなく錆ていた。保存状態は良くない。
アウトレットの電源供給はテンロク赤色のIV線の空中配線であるが、被覆の剥き方がシロウトレベル。導線がむき出しになっているので注意した方がいい。まあ空中配線にハンダ付けして配線されているはハンダが垂れて被覆に付いて固まっていた。
3/5/2022追記
ショップでは電源ケーブルは２スケで十分と書き込んでいるが、実際に音を聴けば良く分かる。電源ケーブルを5.5スケにすると圧倒的にダイナミック対応が違う。これはハイエンド電源ケーブルが5.5スケが多いのと同じ。材質も普通のタフピッチ（４N）でなく、ハイエンドの物を。
改造は自己責任で。
7/29追記アマゾンで購入したノイズチェッカーで調べたらノイズが電源1次側が100mVに対して2次側が1000mV以上あった。以前買った600Wのギタリスト電源も同様にノイズが増えた。ノイズチェッカーが壊れているのか、ノイズカットトランスが壊れているのか? - このレビューのURL
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2022-03-01
ショップからのコメントこの度はトランスをご購入頂き、誠に有難うございました。
効果が得られたようで嬉しい限りです。
貴重なご意見有難うございます。
レビューの中に、いくつかお答えすべき内容が見られました。
また、他のお客様に誤解を招く恐れもありますので、回答させていただきます。
1.電源ケーブルが細すぎて、5.5スケは欲しい。
太ければ音が良いと言う訳では全くありません。
適正の太さである事が最重要です。太すぎますと音はボヤけます。
1000Wアイソレーションの電源ケーブルは2スケアになり、
定格入力電流の10Aを十分に許容しますので、最適な太さになります。
(解説：2スケアの許容電流約20A、5.5スケアの許容電流は約40Aにもなります)
2.地金のサビにつきまして
地金とは本体ケースの鉄板の裏側と言う事でしょうか。
本トランスは、本体ケースの裏側までは塗装はしていません。
これは非常に重要な事で、無塗装なのは、筐体間のアースの導電性を優先させる為です。
ケース側面のアース端子と、筐体の導通は精査・検査して出荷しており、
サビによる導通の影響が無いことを確認しております。
2.アウトレット配線、導線の剥き出しにつきまして
被覆の剥きしろにつきましては、
部位によっては、充電部間やアースを接続する必要があるため、短く統一していますが、
基本的には、工具で導線を曲げる処理等において、
被覆が掛かったままでは処理出来ませんので、ある程度の剥き出しの長さが必要になります。
一般家庭の壁コンセントも、結局は、ある意味剥き出しの状態ですから、
トランス本体内に金属棒等を入れる危険行為を考え出すとキリがありませんが、
貴重なご意見ですので今後の改善点とさせて頂きます。
また、オーディオトランスはPSE法の対象ではありませんが、
弊社トランスはその規定を完全に満たしており、
輸送等の衝撃に対しても耐えられる設計になっています。
約2Nの衝撃(25mmの高さから落下)を加えても短絡しない構造になりますし、テンロクのIV線は非常に硬く、ほぼ揺れません。
3.ハンダ垂れにつきまして
ハンダ垂れにつきましては大変申し訳ありませんでした。
生産時にハンダ垂れが無いこと、垂れた際は取り除くことをメーカーに徹底します。
以上になります。
今後ともプロケーブルをよろしくお願い致します。
効果が得られたようで嬉しい限りです。
貴重なご意見有難うございます。
レビューの中に、いくつかお答えすべき内容が見られました。
また、他のお客様に誤解を招く恐れもありますので、回答させていただきます。
1.電源ケーブルが細すぎて、5.5スケは欲しい。
太ければ音が良いと言う訳では全くありません。
適正の太さである事が最重要です。太すぎますと音はボヤけます。
1000Wアイソレーションの電源ケーブルは2スケアになり、
定格入力電流の10Aを十分に許容しますので、最適な太さになります。
(解説：2スケアの許容電流約20A、5.5スケアの許容電流は約40Aにもなります)
2.地金のサビにつきまして
地金とは本体ケースの鉄板の裏側と言う事でしょうか。
本トランスは、本体ケースの裏側までは塗装はしていません。
これは非常に重要な事で、無塗装なのは、筐体間のアースの導電性を優先させる為です。
ケース側面のアース端子と、筐体の導通は精査・検査して出荷しており、
サビによる導通の影響が無いことを確認しております。
2.アウトレット配線、導線の剥き出しにつきまして
被覆の剥きしろにつきましては、
部位によっては、充電部間やアースを接続する必要があるため、短く統一していますが、
基本的には、工具で導線を曲げる処理等において、
被覆が掛かったままでは処理出来ませんので、ある程度の剥き出しの長さが必要になります。
一般家庭の壁コンセントも、結局は、ある意味剥き出しの状態ですから、
トランス本体内に金属棒等を入れる危険行為を考え出すとキリがありませんが、
貴重なご意見ですので今後の改善点とさせて頂きます。
また、オーディオトランスはPSE法の対象ではありませんが、
弊社トランスはその規定を完全に満たしており、
輸送等の衝撃に対しても耐えられる設計になっています。
約2Nの衝撃(25mmの高さから落下)を加えても短絡しない構造になりますし、テンロクのIV線は非常に硬く、ほぼ揺れません。
3.ハンダ垂れにつきまして
ハンダ垂れにつきましては大変申し訳ありませんでした。
生産時にハンダ垂れが無いこと、垂れた際は取り除くことをメーカーに徹底します。
以上になります。
今後ともプロケーブルをよろしくお願い致します。
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