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- サイドアームズ
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4.92
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5
2024-01-11
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 私個人の加工方法
- 東京マルイベレッタM92fの純正フレームと比べると圧倒的にズッシリと重いです。パーティングラインは無く、綺麗な作りです。しかし、サイドアームズさんの書かれているとおり、『 要加工！』です。そのままつけるのはとても困難でした。私の場合はスライドのレール部分(純正から取り外した金属部品)とこちらの商品が合わず、無理っくり付けてみても斜めになったのでフレーム、純正の部品共に削り、ある程度真っ直ぐになるようにしました。また、撃鉄のスプリングは純正品はケースに入っていますが、こちらのフレームには取り付ける場所がなかったので、スプリングを取り出し、元々純正品に付いていた太いピンとの間に家にあった程よい大きさの円柱型の金属を挟め、程よいスプリングテンションにしました。(挟めなくとも動きますが、スプリングが弱弱で変な感じがします。)
ここからは元々純正フレームについていた部品をこちらの金属フレームへ移していきます。すると1本ピンを打つところがありませんが私は気にせずそのままつけませんでした。(付けなくとも初速やその他の動きはあまり変化しませんでした。)組み上がって撃とうとマガジンを入れると私の場合はプシュッと短い間だけ少し音がしたので確認してみるとどうやら、マガジンの排出バルブの先が、フレームにほんの少し擦れたようだったので擦れそうな部分をまた削りました。すると漏れるような音は無くなりました。ここまで調節すれば撃てると思いますが、ものによってスライドと金属フレームの干渉が純正より強く、動きがぎこち無いかもしれません。そんな場合は、シリコンスプレーを拭吹いたり、スライドとフレームをカチャカチャと動かし慣れさせたり、どちらかを軽ーく削る方法があります。参考になれば幸いです。
以上、私なりの加工方法でした。
※あくまでも私の加工方法です。真似をしてあなたの銃が動かなくなっても私は責任を取れませんので、どうかご了承下さい。
『 あくまで個人の加工方法です。』 - このレビューのURL
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