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- one.heart
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4.51
(1,290件)
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レビュー
5
2016-02-27
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- とても役立つアイテムです
- 事情により、動かす機会が減った自動車のバッテリーが上がりました。セルを回しても何の音もしない状況でしたが、このジャンプスターターをつなぐと、一回でエンジンがかかりました（1300ccの小型乗用車です）。その後、充電のために30分間ほどドライブをしてもう大丈夫だろうと思い、いったんエンジンを切った後、再度エンジンをかけてみましたが、やっぱりかかりませんでした。どうやらバッテリーが劣化していたようです。そこでもう一度ジャンプスターターの出番ですが、やっぱり一回でかかりました。この日は結局４回もジャンプスターターのお世話になりましたが、充電せずにすべて一回でエンジンがかかりました。（毎回ボンネットを開けて運転を始めるわけにもいきませんので、ガソリンスタンドでバッテリー交換してきましたが。）
他の方々が書かれているように、説明書がついておらず、箱に小さな英文字で使い方が書いてあるだけです。しかし使い方はとても簡単で、直感的に使えますので、問題ありません。自動車のボンネットを開けて、バッテリーの＋極に赤色のクランプを、−極に黒色のクランプをつなぎ、このケーブルをジャンプスターター本体の端子につなぎ、あとは普通にエンジンをかけるだけです。バッテリーを充電するわけではありませんので、つないだら待つ必要はありません。すぐにエンジンがかけられます。ジャンプスターター本体のスイッチを押したりする必要は全くありません。
ちなみにジャンプスターター側面にあるスイッチは何に使うかというと、普通に押した時は本体の充電状況を本体表面のパイロットランプで示してくれます（４つ点灯すればフルです）。また、長押しするとLEDライトが点灯します。そのままもう一度押すと、LEDライトが点滅します。
バッテリー上がりのとき、ロードサービスを呼ぶと一回につき13,000〜15,000円もかかり、待ち時間もかかります。他者の車のバッテリーとブースターケーブルでつなぐ方法もありますが、赤の他人には頼みづらいものです。自動車にこの一台を積んでおくと、とても頼りになると思います。なお、通常のコンセントからの充電ケーブルと、シガーソケットからの充電ケーブルも付属していて、購入後すぐに使うことができます。
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