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4.78
(45,135件)
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レビュー
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- 購入者さん
5
2016-02-10
- 使いやすさ：4
- ふき取り：3
- コーティング効果：5
- 内容量：5
- 持続性：5
- 価格満足度：4
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- もはや洗車の定番商品。
- 【使いやすさ】
強いて言えばボディが熱い状態で塗布すると急激に乾いて塗り広げにくくなります。
そうでなくても完全に乾いたボディ面に塗布すると思ったよりも薬剤は延びません。
なので、噴霧する際は狭い範囲で様子を見ながらの方がムラになりにくいでしょう。
基本的には使いやすいです。薬剤を広げにくい場合は洗車後に完全に水滴を拭き取らず、
ある程度濡れた状態で直接噴霧します。水との相性が良いコート剤なので問題無いです。
【ふき取り】
一番難しいのは拭き取りです。拭き取りやすくはなってるのですが、
拭き取り跡が非常に残りやすいです。(いわゆるウィンドウガラス面のコート剤と同様)
基本的には乾いているマイクロファイバークロスで拭き取りますが、
どうしても拭き取りムラが気になる場合は、クロスを濡らして絞ってから使います。
但し、何度もゴシゴシと拭きとっているとマイクロファイバーとて洗車傷となるので要注意です。
【コーティング効果】
これとは別の車体ガラスコーティング施工と相まって、自浄効果が随分増します。
１ヶ月くらいは十分に効いていると思います。ガンガン弾いてくれます。
何より、ガラスとタイヤ以外のほとんどに有効なのが素晴らしいです。
また、薄い皮膜を形成することにより、小キズが目立たなくなります。
【内容量】
コンパクト〜ミドルクラスカーであれば１本で１０回くらい使えると思うので、
おおよそ１年分くらいになるんじゃないでしょうか。
直接噴霧して洗浄したり、アルミホイールにも使用するので、
自分の場合は１本で１年は持ちません。洗車は月１回ペースです。
【持続性】
おおよそ１ヶ月は状態がほとんど変わらないと思いますが、車両の保管方法が屋根の下なのか、
青空なのか、また、その地域の天候や環境でも相当左右すると思います。
例えば冬場で青空なら毎日のように車体は水滴も付着して汚れるので持続性が落ちますが、
ガレージで保管しているのであれば全く別です。
【価格満足度】
持続性や効能を考えたらそれほど高価だとは思いません。
【その他】
コーティング剤として申し分ないですが、洗浄効果もあるのが素晴らしいです。
例えばよくあるドア下の雨ジミなんかは直接噴霧して３分も待てばほぼ確実に除去出来ます。
巷のカーショップにあるコート剤なんかとは比べ物にならないほど性能の良いコート剤です。
多くの業者が使っているのが最大の根拠です。
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