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レビュー
5
2016-01-15
- 使いやすさ：5
- ふき取り：
- コーティング効果：3
- 内容量：5
- 持続性：
- 価格満足度：3
- 気に入りました。
- 去年の１１月に納車された、ほぼ新車の輝きを保った新古車（ワゴンＲ・ｍｈ34ｓ）を維持すべく、多くの方のレビューを参考に、ブリスを選ばさせていただきました。
まずは、水でホコリなど流します。コンディショナーのボトルの裏に説明があるので、
説明通りに作業します。車体下部から上部、中段と洗っていきます。
この洗車用スポンジは、低反発素材をイメージさせる柔らさで、きめ細かい泡ができます。
良く湿らせたボディを、洗剤を計３プッシュした泡だてたスポンジで洗っていきます。
一応、車体下部からの洗車なので、事前に予備洗いとして大きな汚れ等、落とせるものは落としておいた方が良いと思います。（スポンジがすぐ汚れたり、最悪、目詰まり→ひっかき傷なんてことに）
次に、天井部〜中段部〜下部〜最後にタイヤ（ホイール周り）の順に洗っていきます。
なるべく、洗っている最中は泡が乾かない方が良いようなので、日陰でやるのが良いとでしょう。
午前の早い時間からやったので、それほど天井が乾かないうちに、下まで洗えました。
スポンジの泡が消え始めたら、また洗剤を３プッシュするという感じで
軽自動車だからということもあるでしょうが・・・今回は５〜６回＊３プッシュで済みました。
これだけの容量があれば、数年は持ちそうですね。 もっと洗剤を濃くしても良いかもしれませんが・・・
あとは、大量の水で、泡をしっかりと洗い流します。
けっこうな水量を使うので、排水のことも考えると屋根のある洗車場がブリスには良いのでしょうね。
正直いいまして、他社とのシャンプーの違いは判りません。
あくまでブリス用の下地処理の洗剤としての購入です。
また、ブリスを施行した後で、専用の洗剤の効果が出ているのかどうかも、実際のところは良く分かりません。
価格については、ちょっと高いですね。しかし、光沢を維持することを思えば、そうしたコダワリは必要・・・
最後に、泡はいつまでも残るものではなく、自然に消えていきます。 それなので、見た目に十分に泡だてても、排水（汚水）にはほとんど残りません。
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