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- かごや
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4.73
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- 購入者さん
5
2011-08-10
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- このやり方がベストではないかな、、、
- ガーゼで包むやら、ドライヤーの温風で温めて溶かし気味にしてからこするやら、いろいろ書いてありました。全部試しましたが、目地に固形の蝋が詰まってしまって、それをシュロのブラシでこそげ落とす、、、のような形になってしまいました。
そうではなく、木蝋の本体をシュロブラシでこすり、ブラシの先に蝋を白っぽく付けます。その時にこのままの形状だと毛先が広がってしまうので、さらに先の方までゴムで束にしました。そうすることでブラシの先がばさばさと広がることがありません。
その白く蝋が付いたブラシでかなりの高速で籠にこすり付けていきます。すると見ているうちに黒っぽさが増します。そのままだと、かなり蝋臭いです。なので、それをガーゼで磨きます。すると余分な蝋が落ち、匂いも全然しなくなります。
30分くらいで中型の籠の蝋塗が完成しました。木蝋の塗り方はサイトにもありますが、多分私がやった方法が速くて失敗がないと思います。
艶が出て、年季が入った様子になり、漆塗の竹籠に劣らない貫禄が出ました。もう一度塗ればもっと濃くなるのは明らかですが、とりあえず今はこげ茶の状態で使ってみます。木蝋をシュロのブラシとセット購入して正解だったと思います。 - このレビューのURL
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5
2011-07-05
- 商品の使いみち:おもたせ・ギフト
- 商品を使う人:仕事関係へ
- 購入した回数:はじめて
- 籠の保護には必需品と思います！
- 親切、丁寧な『かごや』のスタッフのみなさん。この度は勝手申しましてすみませんでした。快く対応して下さり感謝しております。ネット（パソコンが使えない、ネット売買は信用できない）ができない方の代理で他店とも比較し、男性が持っても様になるやまぶどう籠を探して、『かごや』さんに決めました。中布もオプションで付けてもらうことができるので、籠を長持ちしたい方にはオススメです。独特の光沢がでるまで、１０年かかるそうです。大事に使って頂けると嬉しいです。また先様の感想をｕｐします。ありがとうございました。
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- 購入者さん
5
2015-07-19
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 私のオススメ方法
- 初めての購入です。
他の方のレビューを参考の上、私のオススメ方法は下記です。
*準備するもの
木蝋、先5-10mmを輪ゴムで束ねたシュロたわし、
ガーゼハンカチなどの厚手状のガーゼ、火傷防止の鍋つかみなど、
ドライヤー、電子レンジ、ナイフ、耐熱皿(小サイズ)
*やり方
1.木蝋を1cm程度、ナイフなどでカットする
2.カットした木蝋を、ラップを付けずに耐熱皿(小サイズ)に入れて電子レンジで加熱する
※取り出し時の火傷に要注意(鍋つかみ使用推奨):ちなみに私の自宅レンジは980Wで強2分半でした
3.半固形状+リキッド状(全て溶けない)の木蝋が出来る
4.半固形部分の木蝋をシュロたわしに押し付け、皿のリキッド状の木蝋と馴染ませる
(お皿に熱がこもっているので、グルグル押し付けるとリキッドが増えます)
5.シュロたわしに、半固形状の木蝋をつけたまま、直接カゴバッグにまんべんなく塗る
(この時、塊がついても大丈夫です)
6.塗りムラや、木蝋の塊が付いた部分はドライヤーの熱風で溶かす
(全体がリキッド状になり、テカった状態になる)
7.ドライヤーで溶かしたそばから、まだカゴに熱が残っている状態で
厚手のガーゼハンカチでリキッド状の木蝋を馴染ませる
※好きなツヤが出るまで1~7の手順を繰り返す
※万一、レンジ加熱で、木蝋が殆どリキッド状になっても自然と固形状に戻るので大丈夫です。
-------------------------------
私個人としては、使用しながら出てくるツヤも考慮して、
1~7の手順を1セットとして、1晩ずつ置くと良いと思います。
1晩置いてテカった状態が落ち着かないと、実際の色味やツヤが解らない為。
私のかごバッグは、1点ものでとても大切にしているものですが、
だんだんササクレ立ってきたので、表面を落ち着かせる為に使用しました。
このツヤ出しをするまでは白い太めの籐が編まれていたのですが、
今は上品なツヤが出て、ハチミツ色です。
長く使って味を出したいので、ツヤ出しを一旦お休みしようと思います。
使い方によって、あるとないとでは大違いです。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2012-10-24
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- さすが！お手入れセット！
- 数年前に購入させていただいた「やまぶどうのかご」をインテリアとして長く使用していたのですが、乾燥からなのか？なんとなく表面がパサパサ・お色が少し白っぽくお疲れの様子だったので、こちらの商品を購入しました。「すごい」の一言です。「私のかご」が生まれ変わりました。ツヤツヤでシットリした肌触りと深いお色に・・・。使用前・使用後の写真を撮っておけばよかったなと後悔する程です。お手入れセットなのにちょっと高価かなと最初は思いましたが、実際に使用してみると大満足です。これはかご愛好者にオススメのお手入れセットです！リニューアルした「私のかご」をこれからも大切に長く愛用させていただきます。
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- broken pianoさん
- 50代 男性 購入者 レビュー投稿 447件
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5
2012-10-17
- 家内へのプレゼントとして、リング取手のやまくるみ籠（特大）を購入しました。当初くるみ油での手入れを考えていましたが、油分がしみ込みやすい素材であり塗り加減が難しいこと、常温で固体である木蝋の方が油分の吸収が少ないこと、防虫・防かび効果も期待できることから、こちらを選択しました。
届いてから、早速作業開始。木蝋を温め布で塗っていく作業は、なかなか大変。次に亀の子たわしでブラッシング（最初はケバ落ちも多いので、こちらがお勧め）。続いて、シュロたわしでブラッシング。最後に、布で乾拭きして作業完了。休憩をはさんで、４時間かかりました。
その甲斐あって、綺麗な艶を纏わせることができました。今後も手入れすれば、もっと綺麗になると思うと楽しみですが、その作業は私が…？。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2014-03-30
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- この時期まだ手が乾燥気味でしたので、手持ちの植物性オイルを薄く手のひらにのばしナデナデしていたら、まだらっぽさが気になったので悩んでこちらを購入。ドライヤーを駆使し木蝋を籠に擦りつけ棕櫚たわしで磨いたところ、色味は色濃く均等になり、パサつきが減りました。ツヤも出て良い感じに。あとは手脂とたわしで籠をより深い色味に育てたいと思っています。
木蝋の量のわりに使用量が角に丸みが出るくらいと少なめなのと値段が高めだったので☆を減らしました。(因みに東北の蔓を使った中サイズの山ぶどう籠です)他のショップでも同じ価格帯でしたが(^_^;)木蝋を減らし、価格も抑えられるとより購入しやすいかもしれませんね。 - このレビューのURL
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4
2012-09-30
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 素朴な使い心地です
- 早くツヤが出したくて、かごとセットで購入しました。木蝋はかなり温めても溶けにくいので、あまりごしごしと塗り付けてしまうと、編み目の隙間で冷えて固まってしまいます。一度固まると布などでこすっても伸びにくいので、私は塗った後にもドライヤー（中温）を当てながら磨いています。新品なのにいいツヤが出てきました。しゅろたわしは隙間の掃除のほか、他のバッグなどの取りにくいゴミを掃除するのにも重宝しています。
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- 購入者さん
5
2011-05-23
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 憧れの籠バッグを初めて購入したので
育てるお手入れ用に購入しました。
手油がいいとのことでしたので いつも自髪に使っている
大島椿油を手に付けてまず籠全体をなぜなぜしてあげました。柘植の櫛があめ色になっていくような感覚で 籠全体がやさしくつややかになりました。
表だけでなく裏もしてあげるほうが 物を入れるときにがさつかなくていいみたいです。
滑りがよくなったところで それから木蝋とシュロたわしで磨きました。シュロたわしに木蝋をつけてこすると かなり細部までキレイになります。其の後 手に木蝋つけて可愛がると更につややかになります。
細部はシュロたわしよりも古歯ブラシのほうが丁寧な仕上げができるように思います。
雨の午後半日かけて可愛がってると かなり貫禄と深みが出てきました。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2012-08-21
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 蜜蝋がとても
- 蜜蝋が丁寧に梱包されてて。なかなかかたく、ドライヤーで、やわらかくしても、なかなかしみこむには、がんばる必要があります。直接蜜蝋をぬっても、なかなかしみこむには力がこんきがいります。
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- 購入者さん
5
2018-01-28
- 楽しい！
- 以前山ぶどうかごをお願いしたときに買い忘れ、今回クルミかごと同時に注文しました。レビューでは皆さんいろいろ工夫なさっているようですが、準備するのももどかしく、届いたその日に早速直接塗ってしまいました。
ちょうどつけていた電気ストーブにたわしをかざして、少し温めては少し蝋をこすって塗ってみる。ついたかついてないかよくわからない程度、全体に薄めに塗ってみました。手で撫でてみて少し滑りやすくなったかな？ クルミはそれでも色が増した気がするけれど、山ぶどうはあまり変化ないなあ… でもまあ慌てずに少しずつにしておこう、と作業をやめてしばらくして見たらびっくり。先ほどより色がぐんと濃く変化していました。
という訳で、ものぐさな私が挑戦した方法。まず、シュロたわしを少し温める。蝋をこすって、ついたかつかないか分からない程少しずつ、薄めに直接塗ってみる。（もちろんおすすめ通り、かごの底で試してから） 色の変化が劇的で、とっても楽しめます！ - このレビューのURL
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- ookinakumasan2001さん
- 30代 女性 購入者 レビュー投稿 1件
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5
2013-05-29
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 山葡萄の長財布に使いました。
- 新品の山葡萄の長財布を購入しましたが、白っぽくまだまだ艶がでるまでには時間がかかりそうでした。個人的にはこげ茶が好みでしたので、こちらのセットを購入しました。木蝋は固くてドライヤーで溶かしましたが、なかなか上手くいかず。私はタワシの片方だけをゴムで縛りもう片方はそのままの状態で。で、ゴムを縛った方に蝋をつけました。まだ、その段階でも白い蝋が付いたままてますので、ドライヤーで、タワシについた蝋を溶かしてから財布につけました。それだけではまだあまり変わらず。目にやはり蝋が入ってしまったりしたので、蝋を塗った財布をドライヤーで温めたら、見る見る内に色が変わっていきました。
初めてはベトベトしましたが、ガーゼで拭いて、ゴムをつけていない方のタワシで磨きをかけました。時間かたつにしれ、艶も出て柔らかくなりカサカサがしっとりなりました。やり方は正しいのか分かりませんが、私は色が濃くなり艶も出て満足です。私には大変良い商品でした。ありがとうございます。 - このレビューのURL
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5
2014-01-11
- つやつや
- やまぶどうのバッグと一緒に購入。
他の方のレビューを参考に、
1.ドライヤーであたためた木蝋をガシガシ籠に塗る
2.ドライヤーで籠をあたため蝋が溶けたところでたわしでこする
籠のためには、ドライヤーで温めすぎるのもどうかと思いましたが、全面つやつやです。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2012-11-07
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- せっせと磨いています
- 以前から欲しかったのですが・・・やっと購入しました。
たわしのデカサに驚愕！でもこのくらいのサイズだと磨きやすい！
他の方書き込みを参考にたわしの先に木蝋をこすりつけて山ぶどうのかごを
磨いて？います。
あっという間に焦げちゃ色になるかと勝手に想像していたけれど・・・頑張っても
あめ色くらいです。でもツヤが出てとても素敵になりました。
回数を重ねたら憧れの焦げ茶色になるのかな？ - このレビューのURL
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5
2011-12-08
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- レビューを参考に使いました
- 先の硬さを確保の為にしゅろたわしを輪ゴムで縛り木蝋が白くつくまで擦りつけて、やまくるみの籠バッグを磨き後はガーゼで乾拭きをしました。
目に詰まることなく楽でしたが、わりとくずがでますのでそれなりの養生がいります。
様子をみながら、楽しみながら籠バッグを育てていけそうです。
一度でもしっとりつややかです。 - このレビューのURL
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- yukichi623さん
- 50代 女性 購入者 レビュー投稿 93件
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5
2020-06-05
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- レビューを見て
- 自然にツヤが出るまでと思っておりましたが初めのパサパサがしっとりに変わりました。
少量を塗布したのでお色はさほど変わりませんが皮のバッグにクリームを塗ったあとのような感じでした。手触りが良いです。とても迷いましたが購入して正解でした。ありがとうございました。 - このレビューのURL
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