この度はとても愛情のこもったクッションを作っていただきありがとうございました。
私は今月18年間共に暮らした愛猫を亡くしました。出逢った当時私は8歳、愛猫は生後約1ヶ月の赤ちゃんで、兄弟同然に育ちました。近年は母と一緒に愛猫の闘病・介護に明け暮れる緊張感のある日々でした。しかし、その時間の中で絆はより深くなり、何より愛猫と寄り添い合って過ごす毎日がこの世の何よりも幸せでした。寝る時も常に一緒、私が部屋を移動する度に付いてきて、また寝室に戻るまで近くで待っているような子でした。思慮深く、愛情深く、私に愛し愛されることの意味を教えてくれた存在でした。
本日作品が届き、クッションに編み込まれた愛猫の姿を見て、はっとするような感動がありました。本当に”そこにいる”というような存在感に溢れています。写真通りというだけでなく、表情や目のハイライト、毛の雰囲気が手編みの温かさによって再現されていると感じました。さらに驚いたのは、クッションのデザインがモノクロで構成されているのにも関わらず、瞳の色が愛猫と同じグリーンに見えるところです。愛猫の美しい顔と相まって、素晴らしい芸術作品が完成されていると思いました。
素敵なクッションを作っていただき、心が救われる思いがいたしております。まだ悲しみは癒えず、これからも永遠に愛猫のことを想い続けますが、少しずつ前を向いていこうと思います。亡くなってから現在まで、愛猫が近年ずっと着ていた術後服を枕元に置いていました。今晩からはまた、顔を見ながら眠ることができて嬉しいです。
またいずれ違う写真でも作品を作っていただきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。