いつも概ね御社の判定通りの本の状態なので、安心して、毎度毎度、大量に購入させて頂き、読書三昧をしているのですが、、次第にその中の数冊は、アレっ??と思う本が送られて来る様になりました。
あまりにもビックリする状態だった本は、以前に一度、申し上げた事があり、対応して頂きましたが、しかしながら、あまりにも大量に購入するので、その様な状態の本が混じるのも、多少は仕方がない事なのだろうと思い、その後も多少の判定の甘さには目をつぶる事が多かったのですが、、
この数ヶ月、あまりのビックリ本が続いたので、どうしようかかなり迷いましたが、やはり申し上げる事にしました。まず今回のからですが、10冊中4冊購入した太宰治の本で、この『晩年』は本当にビックリしました。太宰治の本は基本、全部古いのでどれも薄汚れてはいたのですが、同じ非常に良いや、良い、の評価判定なのに、コレはもう群を抜いて汚れていました。可でも甘い評価なくらいです。本の6面全部が手垢と日焼けで、まっ茶色なだけでなく、濃く大きな何が飛び散った様な跡のシミが数カ所に渡り有り、本に触るとザラザラして猛烈に痒くなりました。表紙も、販売時に掲載していた表紙と違う物が届き、発行年月日も掲載している年から更に3年古く45年近く経っている本でした。なのに今回購入した太宰治の本の中で何故か一番高額な価格設定でした。実は2月にも16冊購入した内の5冊が宮尾登美子の本だったのですが、こちらもやはり古い作家なので、非常に良いや、良いの判定ばかりでも、どれもくたびれた感じは仕方ないのですが、『春燈』と『朱夏』の2冊はどちらもビックリ本で、触りたく無いくらい紙がまっ茶色に変色していて『春燈』は横に大きな焦げ茶色の汚いシミ、『朱夏』は上段にハッキリ濃い黒いシミがあり、コレらも、可でも甘いのではと思う程でした。なので残念ながら2月にも、この2冊は読めずに捨ててしまったばかりだったので、今回また太宰治も捨てないといけないハメになった為、思い切って実情をレビューしました。表紙を綺麗に撮影して掲載していると、実物見た際に驚きますので、汚れている古い本は、出来るだけそのまま撮影して頂き、可の評価をつけて頂けると有り難いです。古くても汚くても、どうしても欲しい本は、汚いのを承知で皆さんも購入する筈ですから。
宜しくお願い致します。