「7~14日」で発送とあった商品が、注文から1カ月経った段階でも「商品手配中・詳細判明次第連絡します」という案内。
その間、商品ページは更新されて継続販売中。
つまり、今でも「在庫あり」として売ってる。
結局、無在庫出品なのでは?と思わざるを得ないが、「取り寄せ」と言う表記も特になし。
対応らしい対応と言えば、「発送が遅れてます。詳細判明次第、連絡します。」と言う定型分が何度か送られてくるだけ。
メールや問い合わせファームへの反応は一切なし。
有料の電話でようやくやりとりが出来たが、「メーカーで在庫の確認中」だそうだ。
やっぱり無在庫販売だったと言う事が判明。
キャンセルの手続きを試みたがまた無視されても困るので思い直して有料の電話で連絡。
その際の説明では「配送センターの都合で発送手続きに地域差が」みたいな説明。
ん?
前回の説明(別のオペ)と微妙に違う?
メーカー云々は?
そうこうしてると、先程のキャンセル通知への返信が当日に到着。
図らずも「面倒な問い合わせはとりあえず放置」と言う基本方針が裏付けされてしまう。
ちなみに、発送や問い合わせへの対応の遅さを指摘する「低評価レビュー」が投稿された際の、リカバーのレスポンスは速い。
「迅速丁寧な対応でした!」
「発送早くてよかったです!」
「すぐ届きました!」
「さすがヤマダ電機!他とは違いますね!」
などと言うヨイショ評価が連投されるのが、もはや面白い。
Amaz◯nの◯華系商品でもよく見られる現象だが…まあ、そういう事か。
極め付けは、4月16日。
一語一句全く同じ文章の星5つ評価が「25件」も連続で投稿されている。
(投稿者は8名・1人につき4~5件連投)
新人研修かなにかで書かされているのだろうか?
そのうちの1人は、その時と同じ文章を再度投稿してる笑)
星1つの低評価レビューは、大半が「発送の遅れ」や「問い合わせへの無反応」で、具体的な内容が書かれているものが多い。
反対にリカバーの星5つは、内容なんかないも同然。
そうやって維持された、平均星4つの評価。
企業努力の方向性が間違ってる。
楽天での買い物史上、ワーストに並ぶケースとして記憶されました。