大変多くのチャックシートを長年使ってきましたが、最近変な事象に出会いました。
多くが、「使いやすい接着シート ラバー面とラケット面の接着力が違う高機能接着シート。背割れ(切れ目)が両面にあり、貼りやすいのも特長です。 ※JTTA公認」と書いてありますが、本当にこれを100%信じて良いのでしょうか?
ある事でラバーを剥がすと、チャックシートが変色して若干茶色?になっていました。剥がす時の粘着力は両面ともありました。
しかし、ラケットとラバーの間に、経年劣化したプラ・シート”が介在して、はたしてラケットの総合性能が発揮できていたのか、少し心配になりました。貼った時のシートが”かさかさ”?のシートに変化しても良いのか?です。
シート製造メーカーもこの事を確認しての商品化でしょうから、良いのでしょう。
しかし、私は、1.試打までは”チャックシート”(短期間)、2.決めたら”フリーチャック”(長期間)にしようと考えを変えました。