プラオを購入して30ヶ月。以前勤務していた会社では創立80周年で一斉交換した椅子が、90周年すぎても、おそらく10年以上ヘタリを感じなかったが、自分用に購入したプラオは座面クッションが柔らかくなりすぎ補修部品を発注。
材料変えたか、発泡率を上げたのか、新しいクッションでヘタリを確認。
部品交換できるのは良い製品企画。が、品質が変わるのは会社信用に影響する。変えていないそうだが、受注生産だそうで、発注数が1脚では品質管理以前なのか、事実は事実。背面に置いた暖房機が悪影響したかも、即座に配置変更。1日の使用時間が増えたせいか14時間以上4時間は増えたかな。2年ごとに交換することになるのか?
座り心地が良いのは確か。椅子としてはイニシャルのコストパフォーマンスは良いと思う。
あまりに古い製品で生産したくないのかもしれないが、定番として安心して購入できる商品は売上の根幹となり信用の積み上げにも寄与する。長く販売してもらいたい。