工事費込みの商品を購入。
商品説明欄に標準工事の説明として「配管貫通穴あけ (木造モルタル1カ所まで)」と明確に記載されています。しかし実際のところ商品注文して工事日程を決める段階になってから、工事業者の方から2006年以前に施工された家屋の場合は、配管貫通工事には石綿(アスベスト)含有建材対応が必須のため追加工事費(調査費5000円、工事費15,000円の合計20,000円)が掛かると言われました。商品説明欄にそんな説明がなかったので納得できない旨を伝えたところ、数日後にショップからメールが届き、なんらショップ側に落ち度はなく、まるで当方が納得していないのが悪いかのように、「アスベスト対策は義務付けられている。商品発送を止めたのでキャンセルするのかしないのか連絡するように」との内容で不愉快な思いをしました。
他のショップの商品説明にはアスベスト対策の説明があり、この対策工事が義務付けられているのは理解しています。本来ならショップの商品説明が不十分だったことを認め、工事内容の説明をきちんとすべきだと思います。たぶんショップの方の認識は、工事関連は工事請負業者の問題と認識されているのではないでしょうか? 工事費込みで販売しているのですから工事内容の説明責任を再認識すべきです。
その後、予定通り商品を受け取り、問題なく設置が完了しました。