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ミステリー・サスペンス
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月21日 12:49 |
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古本屋の店主通称イワが織りなす書籍と事件の組み合わせが面白いイワさんの孫との絶妙なコンビが作品をより一層面白くしてる。一般文学通算2358作品目の感想。2019/12/14 20:15
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月21日 12:46 |
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元写真館の古家に引っ越した花菱家。写真に関わる心霊、念写に事件を独自の視点で解決していく。高1の英一と小学生の光(あだ名ピカ)とのコンビが抜群に面白い。一般文学通算2378作品目の感想。2020/03/12 17:10
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月21日 12:46 |
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第4話鉄路の春は弟光(ピカ)、垣本順子を中心にほのぼのとした内容で無難にまとめた出来だった。一般文学通算2378作品目の感想。2020/03/16 10:35
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月21日 12:43 |
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”中学生探偵がバラバラ殺人に挑む”とあるがそうとは言えない。むしろ最後は犯人に捕らわれの身となってしまう。普通には面白いが評価は☆3つが妥当。一般文学通算2359作品目の感想。2019/12/16 16:05
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評価 2.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月21日 12:42 |
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この現代にガーゴイルの実物はいるのか。指などを切る連続殺人事件との関連は。上巻ではまだ見えてこない恐怖となんなのか。結末も楽しみだ。一般文学通算2428作品目の感想。2020/09/07 16:15
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月21日 06:32 |
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人体実験、臓器売買、不法臓器移植。フィリピンでアメリカの製薬会社が研究所で人攫いで行われた数々の謀略を瀬島ら素人が巨悪に挑む。読み応え十分な作品だった。一般文学通算2415作品目の感想。2020/07/31 17:10
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月21日 06:31 |
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アメリカで日本人が起こした殺人事件裁判を題材にした作品。結果ら言えば殺人を犯した15歳の少年でも、第一級殺人で無期懲役、第二級殺人でも最低25年の刑期に処せられ服役後に自立の道をほぼ絶たれてしまう刑期を少年に課すことが出来るのか。日本の裁判制度と米国の陪審員制度を比較しながらその制度の矛盾点を突き殺人被告人を無罪にした画期的な裁判を垣間見た。こうしてみると日米双方どちらの制度が良いというものではないことがよく理解できる。一般文学通算2411作品目の感想。2020/07/13 20:30
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 17:32 |
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面白かったのは後半の数十ページ。途中まではバラバラな断片がどう結びつくかを楽しみにしながらもなかなか先が見えなくてやきもきした。主題のクーデター、外国(北朝鮮)からの侵攻など国内の危機管理、法整備が全く機能してない日本の政治システムを破壊し新たな体制を作るために新興宗教家らが決起し立ち上がる。自衛隊員の一部を巻き込み作戦は勧められたが、作戦隊員の武器のちょっとしたミスが致命的な破たんを迎える。計画がしっかりしていそうで結構杜撰さが目立った。一般文学通算2412作品目の感想。2020/07/19 20:05
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 17:31 |
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シリーズ3作目だが実読は5作目となった。最後はスカッとする結末だった。朝倉恭介の只物のではない点が良かった。一般文学通算2413作品目の感想。2020/07/24 14:05
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評価 5.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 17:30 |
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朝倉恭介と川瀬雅彦がついに遭遇かつ本作品最終話。6作品すべて面白かった。麻薬取締法違反、殺人罪などとても支持できる人物ではないが作品に触れるとなぜか憎めない。つい応援してしまう自分が恐ろしい。完璧なまでに鍛えられ戦士も最後に着て綻びが見始めた。果たして朝倉は川瀬の銃弾で死んだのか?海へ落ちた後あの体で逃げ切れたのか。苦い跡見を残した作品だった。一般文学通算2414作品目の感想。2020/07/27 20:20
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 17:29 |
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前作の宿命のような独創性がない。現実の自民党が敗退し民主党政権が発足するありさまをそのまま作品にしたとしか言いようのないものになってしまった。けれでは前作が浮かばれない。一般文学通算2417作品目の感想。2020/08/07 19:50
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 17:27 |
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3作の山岳短編集。注目はやはり「灰色の北壁」だろうがここに登場する山、「ホワイト・タワー」と呼ばれる海抜7981mのカスール・ベーラ、初登頂者日本人という設定。どんな山かと調べてみるとこれがなんと架空の山。これには騙された。これが架空の山ならばヒマラヤのその他を紹介した山の名、海抜、初登頂者、年代などが全て架空に見えてくる。さすがにエベレスト、K2は山の知識がない小生でもわかるが参った。もっとはっきりヒマラヤの○○山、海抜15000mとして書いた方が明快だった。一般文学通算2420作品目の感想。2020/08/13 15:00
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 17:26 |
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一見若手弁護士の挫折と、成長を描いたように見えるが決してそうではない。やり手の弁護士事務所で殺人事件の弁護を引き受けることに。もちろん主任弁護士は当事務所の経営者でもある。正当防衛を勝ち取るために弁護を進めるのだが何故か被告人の供述に納得ができない。やがて弁護団から降ろされ、事務所を去る。被害者の娘と知り合いぎこちない関係を続けるうちに真相を見つける切っ掛けを得て、事務所の所長を窮地に追い込んでしまう。一筋縄では行かない展開が良かった。一般文学通算2407作品目の感想。2020/0703 17:20
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 17:25 |
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外交官黒田康作が活躍するテロ撃退作戦。特に武術など特殊な技量があるわけでも無く何かと口出し本職を忘れのめり込んでいくタイプ。それでも事件を解決していくところに面白さがある。一般文学通算2421作品目の感想。2020/08/15 16:10
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この商品を読むのを楽しみにしていました。ありがとうございます。
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月20日 05:47 |
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東京近郊で新しい農業を手掛ける三浦、系列の野菜加工工場で働く栄美らが直面する食の安全をテーマにした作品。服部 真澄著『GMO』を思い出す。農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品を巡るしたたかな抵抗はやがて勝利を勝ち取る。しかし新たな食を脅かす輩は後を絶たなく出てくるだろう。一般文学通算2299作品目の感想。2019/07/27 13:45
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月19日 18:14 |
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元警察犬のマサが主人公の短編連作作品。マサが活躍すると思いきや全くと言っていいほど活躍はしない。元警察犬として事件解決に多少は役に立ってはいるが。住宅地で起きる日常的なものから殺人事件まで5作品あるがどれも中程度の内容だった。一般文学通算2318作品目の感想。2019/09/15 09:25
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評価 3.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月19日 12:00 |
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大日銀行検査部の秋岡らはシンガポール支店のアシスタントディーラーが自殺したとの報告で支店監査に出向く。そこで支店内での不正を発見。かかわっていたのは秋岡の友人でもあるディーラーの沖鳥らであることを突き止めるが決定的な証拠がない。銀行トップはこのことをひた隠しにするために沖鳥らを咎めず高額な退職金まで用意し事実を究明しようとする。銀行が不正に損をし儲けさせた相手からキックバックを受け取る算段。この裏には中国ウィグル自治区の開放戦線との複雑な絡みが浮き彫りになる。イスタンブールへ逃げた沖鳥らを追い秋岡も休職願を出してまでトルコへ。末は悲惨であるが、一銀行員のやることではとてもない。部下を死なせて復讐劇にも見えるが秋岡の行動はとても称賛とは言えない。むしろ銀行の不正を隠す確信犯である。一般文学通算2147作品目の感想。2018/10/19 15:35
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評価 5.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月19日 06:28 |
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水沢 渓作品の中でも飛び切り面白い作品だった。酒造メーカー対国税庁の果てしなき闘い。税率の戦いではなく日本酒の特級、一級、二級の意味のないランクと販売の許認可制度への長い戦いの末勝ち取った自由化。国税庁や税務署を扱った多くの作品は企業や個人の脱税摘発ものがほとんどでいわば正義の味方ものが主流の中で本作品は国税庁の不当な嫌がらせ、悪事に焦点を当てた点で素晴らしかった。一般文学通算2156作品目の感想。2018/11/05 22:50
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月19日 06:25 |
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このシリーズは凛田莉子のロジカルシンキングに対抗したラテラルシンキングで売り出す特等添乗員αの浅倉絢奈を主人公とした作品が始まる。初回作品で中卒のまるで頓珍漢な絢奈を再教育し一端の人間に成長させていく壱条の存在が気になる。まずは特等添乗員αの誕生に注目したい。一般文学通算2259作品目の感想。2019/05/24 14:20
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評価 5.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:17 |
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ダウン症の息子と介護に疲れた妻を殺害した男の人生と裁判を通じて死刑を望む男の物語。概要を述べるには余りにも重く簡単には表現できないほどの重厚感がある。泥臭い経済小説を離れた本作品に江上氏の新天地を見た思いがした。一般文学通算1988作品目の感想。2017/12/101 20:10
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評価 2.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:12 |
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ハッカーによる銀行犯罪小説。大手外資銀行の決済業務を行う米山志乃は突然リストラを宣言される。言いがかりをつけられた業務ミス。帰社途中の飲み屋で偶然声をかけられたハッカーへの協力要請。できすぎた偶然がとんでもない方向に動き始める。青年ハッカーと3人で手を組み米山の務める銀行に夜間立ち入りディールをはじめ巨額の利益を売る。これまでのハッカーはほとんど一人の人間がすべてを行う作品が多い中、銀行業務の手順が分らなければできない経理処理を含めすべて誰にも迷惑をかけないで終了させる犯罪のにおいがしないやり方に新鮮味を感じた。一般文学通算1997作品目の感想。2017/12/17 20:50
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 12:04 |
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内容からわかる通りフジサンケイグループの鹿内一族の栄光と挫折を描いたモデル作品。導入部分は時系列が前後し混乱した部分はあったが、以降は小説らしくなり面白くなってきた。中川 一徳著「メディアの支配者」も同じ内容の小説であり同様に面白かった。一般文学通算2005作品目の感想。2018/01/03 18:30
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評価 5.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 08:31 |
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この作品の初版は1967年ということで丁度50年前の作品ということになる。今読んでも全く古さを感じさせない。企業小説か犯罪小説かそれとも復讐小説かの議論は別にしても非常に面白い作品だった。家が隣同士の二人は同じ大学の同期生。しかも父親が別会社の社員でありながら事故死を遂げる。不信に思う二人は父親が亡くなった会社へ別々に就職し復讐を始める。関係者の連続殺人あたりは出来過ぎの感はあるが巧妙に計画された復讐は着実に成果を上げていく。やがてこの復讐も影の男に気付かれて逆な復讐に会う。二大企業に仕掛ける復讐の面白さは素晴らしかった。また終章も現代作品には見られない結末だった。一般文学通算1822作品目の感想。2017/02/16 17:20
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評価 4.00 坂枝圭 (216件) 60代/男性 |
2024年04月17日 22:00 |
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小説家と夜の境界
変人小説家の生き方を観察するのが趣味という作家が,変人小説家たちを紹介していくというホラー系の連作短編集.面白かった.
7話を収録する.各話は概ね4節での構成だが,5節が1話だけある.表記は作家「私」の一人称視点.登場人物はすべてアルファベットで示す:O氏,Yさん,K先生,X先生,R先生,D先生,J先生・A氏・N君.
語り口がとても快適で,捻りも効いている.次々登場する小説家は変人だらけで,小説家自体がホラーになるんだと感心した.「私」はホラー系雑誌に寄稿していて,作者自身がモデルという体裁.第二話と第四話では多作の作家2人を対比的に見るという楽しみ方もできる.
最終話は変人でない点が異質だ.眼の動きで意思疎通ができるはずのところを,上手に完全閉じ込め症候群にしてある.精神感応がありなら,脳波スイッチよりも確実だ.当然生じてくる問題は,ミステリならもっと拘りたいところだが,あっさり処理している.
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評価 1.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月17日 17:29 |
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第5巻以下は不要。グダグダと戦中以降のM資金のできた背景、歴史を延々と振り返る無駄話の連続。いよいよ最終巻に向かいこの作品から解放されると思うといったい何のためにこの作品を読んだかがわからなくなる。一般文学通算2056作品目の感想。2018/04/14 20:25
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評価 5.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月17日 17:25 |
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経営情報小説という表現になっているが余り聞きなれない分類だ。企業小説あるいは広い意味で経済小説といったほうがピンとくる。内容は大手電子機器メーカの経営戦略室長の高森を始め大学同期の友人に襲い掛かる暴行、殺人から始まり、産業スパイの陰りが出始める。さらにアメリカ大使館のきな臭い影も漂う。マイクロマシンを巡る企業、防衛庁が暗躍する中高森らの動きが注目される。一般文学通算1889作品目の感想。2017/06/08 22:15
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月17日 15:32 |
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高森は事件解明に陰ながら取り組むが、そのことがますます彼を危険な目に陥れる組織が暗躍する。友人の警察官らからも再三事件に深入りすることを禁じられてもついつい足を踏み込んでしまう。だが解明に近づきつつあることは確かだった。部下を危険な目にあわした責任で辞表を提出するが、取締役会で思わぬ人事が待ち受ける。なんと辞表は受理され新たに米国子会社の取締役社長に就任する羽目に。一介のサラリーマンでありながら見事な立ち回りに脱帽。一般文学通算1889作品目の感想。2017/06/09 21:05
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評価 4.00 戦国時代狂 (495件) 70代以上/男性 |
2024年04月17日 15:30 |
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作品自体は非常に面白かった。広告会社の窓際社員(部長)だがこの広告会社と酒造メーカ、俳優と事務所がかかわるトラブルを独自の切り口で解決していく。上司であろうと社長であろうと対等にものを言うすごさはたいしたものだ。ただそれぞれの人間の利害関係がかなり複雑で多少読みずらかったことは否めない。一般文学通算1885作品目の感想。2017/06/02 16:50
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