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本・雑誌・コミック
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:21 |
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富士フィルムが写真用フィルムの激減を打開するために開発した新分野の化粧品アスタリフトをこの世に送り出したモデル作品。一見一企業が新たに打ち出した新分野事業に見えるが実はこの化粧品がナノ技術を駆使したフィルム製造と無関係ではなくむしろフィルム製造技術があればこそ誰にもできない化粧品を創りあげた理由がある。非常に面白かった。一般文学通算1986作品目の感想。2017/11/27 17:20
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:20 |
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この作品を読んで思い浮かべるのは服部 真澄著『GMO』だ。ほぼ同じ視点でGMOと日本の食文化、食料危機を真剣に問う内容だ。アメリカのGMO戦略に日本政府、農水省は技術も知識も太刀打ちできない。旧態依然とした日本の農政ではやがてアメリカ、中国の植民地になりかねない危機を痛烈に批判している点で感銘を受けた作品だった。一般文学通算1987作品目の感想。2017/11/29 20:30
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評価 2.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:19 |
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都市銀行本店の女性管理職第一号として関連事業部室長として働く吉沢環。グループ企業の経営不振でいきなり会社清算の担当を任されるが思うように退職勧奨が進まず焦りを覚える。女性だからという固定観念にさいなまれながら女性の管理職としての葛藤を描く。この作品はこの一企業の清算を延々と描き続けるが経済小説としての魅力は無かった。お涙頂戴でもなく結末に至っては悩み続ける今後に対して何ら物語っていなかった。一般文学通算1972作品目の感想。2017/10/31 13:35
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評価 1.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:19 |
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先に読んだ「管財人の勲章」と全く同一内容の作品。文章は多少違うが中身はゴルフクラブ製造会社の再建ストーリー。文庫本で加筆修正版を出すならわかるが単行本で同一内容を別題で出版するなんてありか?。がっかりした。一般文学通算1973作品目の感想。2017/10/31 16:10
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:17 |
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ダウン症の息子と介護に疲れた妻を殺害した男の人生と裁判を通じて死刑を望む男の物語。概要を述べるには余りにも重く簡単には表現できないほどの重厚感がある。泥臭い経済小説を離れた本作品に江上氏の新天地を見た思いがした。一般文学通算1988作品目の感想。2017/12/101 20:10
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:16 |
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日本航空が経営破たんした後、大西賢(日本エアコミューター代表取締役社長)が社長、稲盛和夫(京セラ代表取締役名誉会長)が会長として就任した以降のモデル作品だ。カリスマ性を期待されながらも未知の分野での手腕を疑問視さながらも明確な企業理念を社員に着実に浸透させ見事復活を果たしていくまでのストーリー。折しも東日本大震災においては仙台空港職員を中心に企業理念が芽生え始める。社員が幸福になることによって、お客様、社会が幸福になるという理念にはある意味感動を覚える。お涙頂戴の部分もあるが、大変良い作品だった。一般文学通算1989作品目の感想。2017/12/03 16:20
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評価 4.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:16 |
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週刊誌記者、トップ屋を経て総会屋に転じた黒岩。スキャンダルを嗅ぎ付ける独特の経験を武器に大手銀行の総会仕切り屋まで上り詰める。頭取にスキャンダルがなくても子息を強引にスキャンダルに陥れ掴んだ獲物は離さない徹底したやり口が圧巻だった。一般文学通算1990作品目の感想。2017/12/05 13:15
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評価 3.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:15 |
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今までの作品と少し趣が異なる展開だった。4部作構成になっておりFile1はJAL、File2は山一証券、File3はヤマハ楽器、File4は外食のデニーズがモデルになっているが中身はすべて空想であろう。いずれも経営破たんあるいはリストラになった一流企業だ。今回は各企業のリストラあるいはリストラによる退職を決意した人物の引き留めが2作品ある。真介のリストラ面談は各作品とも一人に絞り、対象者の人生を徹底的に語る意味では今までになかった手法。しかしこの作品もそろそろ飽きてきたことは否めない。一般文学通算1996作品目の感想。2017/12/15 16:20
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評価 4.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:13 |
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赤い三日月上、それはトルコ国旗に描かれているデザイン。トルコのシンジケートローンを中心に奔走する東西銀行の但馬。湾岸戦争前後を舞台にした金融小説であるがそれほど難しくなく手軽に読める作品だ。一般文学通算2001作品目の感想。2017/12/27 18:30
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評価 4.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:13 |
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湾岸戦争後トルコ経済は多少立ち直るものの首相の不正蓄財など国民からは信頼されず混沌としている。徐々にではあるが但馬は5億ドルのシ・ローン組成に必死に食らいつくがやがて本店の承認以前に調印したことが発覚する。事なきを得るが彼の奮闘はこれからも続くだろう。それほど大きな事件性を持った出来事はなかったが気軽に読めるシ・ローン物語と言ってよかろう。一般文学通算2002作品目の感想。2017/12/29 16:10
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評価 2.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:12 |
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ハッカーによる銀行犯罪小説。大手外資銀行の決済業務を行う米山志乃は突然リストラを宣言される。言いがかりをつけられた業務ミス。帰社途中の飲み屋で偶然声をかけられたハッカーへの協力要請。できすぎた偶然がとんでもない方向に動き始める。青年ハッカーと3人で手を組み米山の務める銀行に夜間立ち入りディールをはじめ巨額の利益を売る。これまでのハッカーはほとんど一人の人間がすべてを行う作品が多い中、銀行業務の手順が分らなければできない経理処理を含めすべて誰にも迷惑をかけないで終了させる犯罪のにおいがしないやり方に新鮮味を感じた。一般文学通算1997作品目の感想。2017/12/17 20:50
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評価 2.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:11 |
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ゼネコンの受注を巡るトラブルから営業マンが完成したホテルで自殺。同僚の技術者白井哲也は復讐と称して営業に異動。生保の新潟県の受注を取ったが同様に自殺した同僚とトラブルを起こしたゼネコンに奪い取られる。再び受注を取り返すが施主の生保から工事業者に生命保険に加入するよう理不尽な要求を受ける。この程度の話ならば企業小説として面白いが、展開がだんだん同性愛に移っていき作品に水を差す始末。建設業界の暗部をもっと見られると思ったが残念だ。一般文学通算1991作品目の感想。2017/12/06 17:35
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評価 3.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:10 |
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惨めな敗戦を経験し元の百貨店に復帰したらいきなり子会社の物流会社へ出向。わずか4人からスタートした会社は40年後には大会社の一角をなすほどに成長した。運と商才に恵まれた男の野望と友情を克明に描いた内容だった。ただこの後、未曽有のバブル崩壊が起こることも知らないところで作品は終わっている。一般文学通算1917作品目の感想。2017/08/02 05:35(inフランス・パリ)
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評価 3.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:08 |
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父から相続した家と土地の前に突然マンション建設。日照権すらなかった時代で人々は泣き寝入りするしかなかった。施主、不動産屋、建設会社に苦情を言っても逃げの一手で拉致があかない。そんな中、不動産屋の桐山という不思議な人物に会い被害者の老田は彼に惹かれる。不動産業に転向し様々な物件に関わりながら少しずつ成長していく。老田に一大決心をさせるような大きな決断、事件はないままでちょっと残念。一般文学通算2003作品目の感想。2017/12/30 15:50
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評価 4.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:07 |
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山種証券・山崎種二のモデル作品。米問屋の丁稚奉公から身を起こし米相場さらには株で成功した男の物語。真面目に働いても一両しか稼げないが、頭を使えば五両にもなりうる。そんな信念をもって大正、昭和を駆けずり回った一人の男の生きざまが手に取るようにわかる作品だった。一般文学通算2004作品目の感想。2018/01/02 16:50
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評価 3.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:06 |
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企業内弁護士といわゆる顧問弁護士との違いがよくわからなかった。それにしても全国で500人程度しかいなことには驚いた。遺産相続で銀行が訴えられた話では相続人が必要な手続きを取れば預金を下ろせるのに何故預金引き出しに関して銀行が訴えられなければならないかがよくわからなかった。一般文学通算1992作品目の感想。2017/12/08 15:45
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面白い
一度図書館で借りて読んで、もう一度読みたくて買いました。
中古ですが、新品のようでした。
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評価 2.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 15:04 |
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地方銀行対中小建築会社の対決をテーマにした作品。常任顧問などと肩書を付け頭取以下の役員を牛耳り院政を敷く長門。一方40年にわたる火ノ国銀行と付き合いがあり先任の頭取と仲の良い建築会社社長とが銀行からの融資などを巡って対立。やがて会社は民事再生に持ち込まれたが社長は長門ら銀行の腐った体質を改めさせるべき行動に出る。クライマックスの株主総会は全く迫力がなくがっかりした。その後の火ノ国銀行の結末や会社の行く末も語られないまま終わってしまった。一般文学通算1993作品目の感想。2017/12/09 18:15
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評価 1.00 kunnji (3件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 13:23 |
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情報が古すぎた。
1997年の3版本であり、余りにも情報が旧すぎてガッカリしました
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このシリーズを読んでいます。
商品に問題無く、満足しています。
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 12:05 |
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内容からわかる通りフジサンケイグループの鹿内一族の栄光と挫折を描いたモデル作品。導入部分は時系列が前後し混乱した部分はあったが、以降は小説らしくなり面白くなってきた。中川 一徳著「メディアの支配者」も同じ内容の小説であり同様に面白かった。一般文学通算2005作品目の感想。2018/01/03 18:30
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評価 4.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 12:04 |
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内容からわかる通りフジサンケイグループの鹿内一族の栄光と挫折を描いたモデル作品。導入部分は時系列が前後し混乱した部分はあったが、以降は小説らしくなり面白くなってきた。中川 一徳著「メディアの支配者」も同じ内容の小説であり同様に面白かった。一般文学通算2005作品目の感想。2018/01/03 18:30
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評価 4.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 12:02 |
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かつて日本一を誇っていたそごうの崩壊。デパートを知り尽くした渡辺氏ならではの真相が見ものだった。今から20年以上前の出来事が今蘇ったような気がした。一般文学通算1824作品目の感想。2017/02/18 19:35
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 12:01 |
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一家庭の主婦が引き起こすノンストップサスペンスと言ってもよい痛快な作品。出だしは他愛もない主婦の日常生活からスタートするが、読み進むうちに俄然面白さと期待感が膨らみ始める。間違いなく面白い。彼女の復讐行為は犯罪に満ちてはいるが応援したくなるほど引き込まれていく。一般文学通算1827作品目の感想。2015/02/25 15:25
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評価 5.00 俊伸虹優 (138件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 11:06 |
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とても綺麗で、古本には見えなかった。新品でなくても十分な感じです。
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健康な毎日 手元に1冊は必需です
2016.2.26に購入以来,買物毎に持ち歩く毎日,添加物食品をできるだけ摂取しない生活にほんとうに役に立っております。この度の新刊本は熟読には至っておりませんが,買い物かごと手元の双方に置き学習しています。
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評価 5.00 郵便車 (327件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 09:22 |
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注文の本4月18日午前受け取りました。何も問題ありません。
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 08:34 |
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「現職国会議員が書いた大飢餓パニック」と題した日米食糧戦争を描いた近未来小説だが文句なしに面白かった。日本の食糧自給率が40%しかない先進国でも危機意識が欠ける中世界的な気象変動で食糧難に陥る。スーパー、コンビニから食料品が消えアメリカ頼りの食料政策が破たんする。決して近未来空想小説とは思えないリアリティーに感動した。早急に日本の食料政策を改革しないと将来は無いと確信できる作品だった。一般文学通算1823作品目の感想。2017/02/17 19:05
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評価 1.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 08:33 |
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下巻に期待したが裏切られた。結局合併話に銀行間あるいはフィクサー、政治家が暗躍するだけで一向に話が進まないのにイライラする。大作のわりにクライマックスも無く淡々と人物同士の探り合いと騙しあいに終始した内容だった。最初から最後まで時間軸が不明で一か月間なのか三か月間かあるいは一年間なのかがさっぱりわからない。季節感もなくフィクションとしての面白さも半減してしまった。一般文学通算2077作品目の感想。2018/06/02 21:00
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評価 5.00 戦国時代狂 (355件) 70代以上/男性 |
2024年04月18日 08:32 |
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かつてオイルショックで日本をパニックに陥れた第4次中東戦争による石油危機ドキュメントの表、裏舞台を余すところ無く語った作品である。40年以上前のことであるので作品そのものは過去の遺産となってしまったが当時のことが次から次へと蘇ってくる懐かしい出来事だった。小説などとは違っても読むに一見する作品だった。一般文学通算1825作品目の感想。2017/02/21 11:15
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