妻からの還暦祝いのプレゼントでした。しかし届いたのは、モックトゥ部分に黒く削れた傷のある875。いつか欲しいと憧れていた875。急ぎ写真を撮り、添付して交換希望メールを送りました。しかし返信メールを読みながら、怒りで視界が滲みました。交換を求めた私に返ってきたのは、あまりにも冷酷な言葉でした。「歩行に支障のない部分の見た目は許容範囲である」、「当店の在庫は同等(同じような傷のある)の商品となりますので、交換させていただいても改善は難しい」、との内容であったからです。つまりこの店の在庫には、検品をすり抜けた(あるいは弾かれた)ファクトリーセカンド以下の商品しか眠っていないと自白したのも当然なのです。これでは交換しても意味はありません。傷モノを送りつけ、抗議すれば「並行輸入品だから仕様である」と開き直る。結局、返品手数料と返品送料を徴収されました。
これから購入しようとしている方へ。
数千円の安さに釣られて、魂を売ってはいけません。ここには「靴への愛」も「客への誠意」も存在しません。それでもあなたは、この店で買いますか?