テパパさんの商品レビュー

あこ酵母だけ、生地は2種類だけ。

スペルト全粒粉100%でホームベーカリーで色々パンを焼くのに参考にしたくて購入。
…期待外れでした。
スペルト小麦粉は190g使うのに、混ぜるスペルト全粒粉は10gしか使わないし、使うイーストはあこ酵母だけ！
気軽に赤サフやドライタイプの天然酵母を使うことは考慮されてない。
生地は基本的に2種類（食パン向けとハードパン向け）で、それをアレンジしたレシピのみ。
「痩せパン」を作りたい人にはいいかもしれませんが、パン作りを楽しみたい人には向きません。

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ポケモンSVの碧の仮面に出てくるポケモンを知りたくて小３の息子の要望で購入。上下いっぺんに買いました。
パルデア図鑑の方が新しいですが、パルデア図鑑はスイッチで見られるので、それより古い図鑑のこちらにしました。この図鑑の更に前の版もあり、そちらにはないポケモンも見られるので喜んでいます。

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古生物達がラジオの司会をする形で絶滅について語るのは、軽妙で楽しいです。
話を簡単にして説明する所は、わかりやすいです。
が、途中で不要な冗談や間が入ることで、まとまりがなく、その点では、分かりにくい感じがします。
昔のことで証明が難しく、仮説が多いのは仕方がありません。

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パソコン画面でみるよりも絵がきれいで、カレンダーの紙を傷めないようにプラスチックの吊る道具もついています。シールもきれいで子供が喜んでいます。

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面白い

２０１９年７月にNHKで放送された『恐竜超世界』。
その影響で購入したのですが、その時に出ていた情報がすでにこの本で覆されていることに驚きました。
古生物学の研究も、日進月歩なのですね。
新しい恐竜像をかいまみることができて、楽しめます。
中生代が具体的にいつのことなのか、恐竜の分類がどんなものなのかもわかって、よかったです。
５歳の我が子には早いですが、読んであげるとちゃんときいて、内容はわかったのかどうか不明ですが、「おもしろい」といいます。

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おおむね性交渉のことしか書いてない。

男女の体の違い、精子と卵子については書いてありますが、具体的に図解でわかるのは性交渉だけです。
命の大切さや、愛情に基づく性交渉などはわかるように絵や説明でわかりますが、
本当に「どうやってぼくが生まれてきたか」がわかるだけです。
性について全体的に網羅する絵本としては、「あっ！そうなんだ…」が圧倒的に良いです。
性交渉についてだけのわりに、（対象年齢として無理がありますが）性感染症や避妊については記載ありません。
よって、星二つとします。

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さかなクンの母は立派！

同年代のさかなクンが、いつも生き生きと頑張っているので、興味があって購入。
正解！一気に読んでしまいました。
さかなクンのお母さんが、子供時代からさかなクンの気持ちを尊重した育児と教育を実践しており、それが今のさかなクンにつながっていることがよくわかります。
忍耐強く、子供を信じる母親の姿が素晴らしいです。
同時に、さかなクン自身が、周囲から支えられつつ、「和して同ぜず」、且つ周囲に感謝しながら育つところがいいです。
友達がいないわけではなく、仲良く遊ぶけど、自分にとって大事な魚の学習は決して怠らない（というより、楽しいのでやっている）。
魚からいろいろなことを学びながら成長していく過程が読み取れます。
実際には、さかなクンのような子がいても、チャンスがめぐってこなかったり、うまくチャンスをつかめなかったりして、非正規労働者になるしかない場合が多いかもしれません。
よくて、趣味でサカナ、本職は食べていくために別途、という形になるでしょう。
さかなクンも、それはよくわかっていて、自分がどれだけ恵まれたか、運がよかったかを、謙虚に振り返る姿があります。
親子で読むというとおり、親も子も、楽しみながら読んで、さかなクンから学べることが多いなぁと思いました。

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赤ちゃんサイズ。追記、一番最初の絵本に。

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  画像あり

見開きで、左側の頁に「うみ」とあり、右側の頁に海の絵が載っています。
それぞれ、だいたい七項目（くつした、そら、など）について、それぞれ絵が載っている絵本です。
すごく小さくて、十センチ角大しかありません。
『じゃあじゃあびりびり』を七か月検診で市町村からもらい、口に入れても壊れにくいボードブックが良さそうだと思い、探していました。
『じゃあじゃあびりびり』と同じシリーズでもいいのですが、七か月の息子が、その本を重たそうに振り回しているので、小さ目の本で、鮮やかな色彩の絵が載っているこちらにしてみました。
すごく小さい本なので、振り回して遊ぶのも楽そうです。
「スプーンだね。これは毎日使ってるね。」などと一緒に見てみました。
可愛らしく、鮮やかな絵がかいてあるので、それを見て楽しめると思います。
単語が書いてあるだけの絵本なので、もう少し複雑なほうがよければ、『じゃあじゃあ…』シリーズの方がいいです。
（追記）
子供が十か月になり、自分で絵本をめくろうとするようになりました。
この本は、自然に少しだけ頁が浮いて、子供の小さな指が頁と頁の間に入ります。そのおかげで、子供は頁がめくれます。
他の本は、めくれません。この本だけは、ページをめくれます。
また、他のボードブックより、素材がよいようです。
他のボードブックだと、子供がかじったりなめたあと、いくらコーティングしてあっても、多少はそれがゆがみます。
このボードブックも他の本と同じようにかじられたり、なめられたりしていますが、歯型はついても、端からコーティングが剥げてきていません。
作りがよりしっかりしているようです。
小さくて、軽く、頁をめくりやすいので、一番はじめの本として良いと思います。

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すごく面白い

徳川光圀、朝内匠頭と大石内蔵助、池田綱政、前田利家、前田利常、本田作左衛門等らが、実際にはどんな人物だったか、どんな生活をしていたのか、人間らしく、生々しく記されている。
磯田氏の歴史に対する造詣の深さ、歴史上の人物に対する愛情や尊敬の気持ちが伝わってくる。温かく親しみやすい文章で、特に歴史に詳しくない人でも読みやすい。
磯田氏の著書は何冊か拝読したが、どれも読みやすく、楽しい。

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コストパフォーマンスはよい

他の方も書いてあるように、「広く浅く」です。
内容自体は、役場がくれるパンフレットや、他の育児書と大差はありません。
なので「わざわざ買うまでもない」という考え方もあるかと思います。
けれど、様々な人の意見が載っているので、育児中で読書の時間を取れなくても、少しずつさっと読めるところがいいと思います。
育児書を著者別に買い揃えればそれなりにお金もかかりますし、八百円のこの本（雑誌？）一冊で参考になるなら、いいと思います。
現在はインターネットもあり、育児書も多数あり、それぞれで意見は違うので、情報を集めれば集めるほど混乱してしまいます。
これが正しいという絶対的な育児方法はないので、色々な人の意見を参考にして、個々の家庭や個人に合う方法を取り入れようと思います。
個人的には、井桁容子先生の「しつけに即効性や効率を求めるとうまくいかない。子供を信頼する。子供は自分を理解してくれる人の前では素直になる。」
佐々木正美先生の「子供に伝わる形で愛情を伝える。子供のためと思ってやることが、親の『子供にこうなってほしい』とすり替わっていないか。」「子は親の表情から社会のルールを学ぶ。社会のルールを守れない子は、振り返っても誰も見ていなかった子。」をよく覚えておきたいと思いました。

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内容は夜泣きにとどまらない

フランスの子供は夜泣きをしない、店でも暴れない、かんしゃくを起こさないのはなぜか、を体験談から書いている。
たとえ新生児・乳児であっても、最初から一人の人間として接し、「子供だからわからない」という考え方をせず、失敗することはあっても、子供ができると信頼することを基本にしている。
どんなに小さい子でも、自分が世界の中心ではなく、他人を尊重し、分別をわきまえることを学ぶことができるとしている。
かんしゃくを起こす子は、忍耐力がなく、自分の欲望をコントロールできていない。親は、子供が欲望に飲み込まれないように教育（しつけではなく教育としている）すべきだと一貫している。
子供なので、当然、失敗やいたずらはある。けれど、「小さからわからない」ではなく、かなり幼少のころから、世界は他者がいて、お互いを尊重し合って生活しなければならないこと、それができてこそ社会の一員として認められることを教えるべきという点に共感できる。
昨今、しつけがなっていない、行儀が悪い、傍若無人でなんでもありの自分勝手な子供が問題となっている。子供だからどのような振る舞いでも許されるのではなく、むしろ子供のころから社会に迷惑をかけないように大人が教えることの重要性を、改めて実感できる。

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箇条書きで説明がわかりやすい

やってはいけないこと、やるべきことが箇条書きされ、目次から箇条書きを読むだけでも趣旨がわかる。
箇条書きごとに、それぞれ説明があり、わかりやすい。
母親と父親の役割分担、中学生以降からの立て直し方も述べられており、量は少ないが、参考になる。
自立して、他者と適切にコミュニケーションをとり、やりがいのある仕事に就ける大人になれることを目指して、そのために何を心がけるべきかが述べられている。学校の成績が良い子を育てるための育児書ではない。
個々の考え方で共感できない部分もある（「社会が大器晩成を許さないので、スタートが遅いとスタートラインにすら立てない」は、個人的には一概に言えないと思う。）し、家庭ごとに事情があるので、それら全部を実行する、できるわけではない。
けれど、「兄弟で比較しない」「正しい生活習慣を身に着ける」「映像漬けはだめ」「先回りして手をかけすぎない」「しかるべきときはしかる」など、端的に述べられているので、できる部分だけでもやってみようと、思える。感情的でなく、理論的に述べられいるので、全体的に共感がもてる。
育児書は色々みたが、この著書と、『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』が最も参考になった。
どの本、意見も、完全にそれぞれの親子にそのまま使えるわけではないが、取り入れられる部分や共感できる部分を参考にしたい。

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きちんと学びたい人へ

他社の入門テキストがそろそろ終わるので、「入門と書いてあるが、入門にしてはやや難しい」と意見のあった、こちらを購入。入門レベルからの説明はありますが、教科書のようにびっしり書いてあり、「ちょっとやってみよう」という気持ちをそいでしまう感じはあります。「旅行に行くからちょっとだけでいい」人向けではありません。入門レベルでも「もう少し詳しく知りたい」人向けだと思います。ブラジルの生活や文化についてのコラムもあり、よい読み物になっています。
CDでの話すスピードが速いという意見もありましたが、他社と比較して速いとは感じませんでした。練習問題など、すべてについて音声が入ってはいないので、その点が残念です。
しっかり基礎から学びたいという人には良いと思います。

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値段のわりに

表紙にも書いてあるように、本格的に基礎から学びたい人向けの、主に文法を重視したものです。旅行のため、などの簡単な会話を学びたい人には向きません。文法を知りたかったので、それはよいのですが、CDが充実していません。単語はたくさん掲載されていますが、肝心の読み方がわからず、CDにもないので困ります。CDには、各課の文型、会話、練習問題の一部などしかありません。本の最初に、発音については掲載されているものの、やはり耳から学びたいものです。2600円という価格のわりには、音声が充実していないと感じます。このCDなら、価格を安くして、余分な単語や文章を省き、文法だけを徹底して説明するだけにしたほうがよいと思います。

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解剖もわかりやすい

疾患や生理学についても詳しくわかりやすく掲載されています。
私は、教科書よりもわかりやすい解剖図をみたくて購入しましたが、血管の走行や腹膜の分布も見やすく、詳しく載っていてよかったです。価格はそれなりに高いですが、紙の品質や図の見やすさからすれば、仕方ないと思います。
このシリーズはわかりやすく、見やすいので、産科、婦人科・乳腺外科も持っています。

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