Tomy_SEさんの商品レビュー

まともなキャラクターがいない・・・！

2巻でも、冒頭から最後まで笑える要素満載であった。
この作品には、常識人と言えるようなキャラクターはほとんど登場しない。1巻では、比較的常識人と思われていた国王だが、「お〇〇〇〇〇り」を言うのを嫌がり、まさかの行動に出てしまう。挿絵では、ついにティリスが・・・！
今回の引きから、次巻はグリムが主役になりそうだ。

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「魔女は悪」が当たり前の世界で

舞台は「魔女は悪」であることが当たり前の世界。ある日、学校の教師が魔女であることが発覚する。教師が火あぶりになる中、当たり前であるかのように、「魔女は悪」だと叫ぶ生徒たちが恐ろしく見えた。
ヒロインも望まぬ魔女化してしまい、周囲に知られないように、生活を送らざるを得なくなる。「バレるか、バレないか」というこの緊張感が素晴らしい。
注文番号：276609-20180420-00518715

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単行本未掲載の作品目当てで購入

単行本未掲載のゲスト作品目当てで購入した。特になまる先生の「ペトラボ」のカラーページでは、ホムンクルスのペトラシュカがきれいだった。

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新しいヒロイン（？）登場、加速する物語

4巻は新しいヒロイン（？）アリスの妹姫・シスベルが登場し、ますます面白くなりそうだと期待できる一冊であった。そして、帯でも発表があった通り、okama先生によるコミカライズが決定！先生によるアリスの絵を見ただけで、うっとりさせられる。漫画でアリスとイスカの活躍が見られることになり、期待するしかない。
注文番号：276609-20180420-00518715

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半沢直樹はまずここから

「倍返しだ！」で有名な半沢直樹シリーズの第1作である本書。半沢直樹シリーズはテレビドラマ化されているが、私自身はまだ見たことがなく、この状態で本書を読んだ。
冒頭では主人公の就職活動から始まり、そこから徐々に理不尽な現実に直面することになる。主人公が努める銀行はまさにブラック企業であり、支店長が失敗の全責任を主人公に押し付けたのだ。私だったら、絶対にこんな企業で働きたくない。しかし、厳しい状況におかれながらも、逆転に向けて奔走する主人公から、少年漫画にも劣らぬ熱さや爽快さを感じた。
注文番号：276609-20180305-01520815

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車を買おうとする方へ

今回は中古車の買い方の種類別のメリット・デメリットが紹介されていたので、車を買おうと考えている方にとって価値がある内容だと思った。基本的に良いところしか紹介しない広告とは違って、この雑誌では結構辛口な商品レビューが行われており、デメリットもきちんと紹介されている。
注文番号：276609-20180220-01345820

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次々と噴出する謎

細音先生、漫画化およびゲーム化おめでとうございます。新シリーズの3冊目の時点でこのような朗報を聞けることになるとは思わなかった。
この3巻でも、新たな謎や伏線が続出し、次巻が気にならざるを得ない。細音先生はこの作品に対していったいどれだけアイディアを持っているのだろうか。
カイとリンネ、カイとジャンヌなどキャラクター同士の距離が縮まっていく点も注目に値するが、今回はレーレーンと、新キャラの六元鏡子の存在感が大きかった。
今後は、最後に出てきたあの2人がどうカイに絡んでいくのだろうか。

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ヒロインより、主人公が濃い

表紙の魔法少女のイラストに惹かれて購入したが、それより主人公のキャラの濃さが頭に焼きついてしまった。
エクセントリックっで、ふざけた主人公が面白すぎる。これほど「真面目にふざかけている」主人公を見たのは初めてかもしれない。
ストーリーは王道的なラノベそのものだったが、事あるごとに魔法少女ネタが顕現したのは面白い趣向だと思った。
前作「ダメ魔騎士」の藤木先生の作品をまた見れることになり、うれしい。前作ではイラストが大幅に減少してしまい、続巻が拝めそうにないのは残念だが、このシリーズでは安定して続くことを祈りたい。

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めいちゃんは天使

萌え系4コマ漫画のトレンドといえば、百合という女の子同士の恋愛である。この作品も王道的な百合系4コマであったが、注目してもらいたいのがめいちゃんの天使感である。
スクール水着姿や、夢子への献身など注目に値する点が多く、これほど可愛らしいキャラを見るのはいつ以来か。
作者の初めての連載作品であり、序盤の画風からはやや違和感があったものの、話が進行するにつれて、安定した画風、綺麗さが見られる。
注文番号 276609-20180305-01520815

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美少女多し、しかし、ビターな作風

この作品も、ラノベらしく魅力的な美少女キャラが多く、可愛らしさにあふれたイラストも見られる。しかしながら、戦争中の世界を舞台としているためか、作風は甘い雰囲気を感じさせないものである。
作中では、戦死者が出たり、政府上層部による理不尽な命令があったり、艦隊内部の対立など、結構ビターな場面が多く、戦争の悲惨さがひしひしと伝わってくる。
このような厳しい現実の中で、主人公が知恵を絞って危機を1つ、1つ乗り越えていく場面は注目に値する。
2巻では、前巻にはなかった試みもなされている。敵国側に焦点があたる場面もあり、「小説家になろう」掲載時よりもいくつか加筆・修正されているようである。
王道的なラノベでは物足りなくなった人には、おすすめの作品かもしれない。

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王道学園バトルだが、後半にどんでん返しが

今時のラノベでは「アサシンズ・プライド」など男主人公が美少女生徒を育成するバトルものが散見されるが、この作品は女教師という「大人の女性」がヒロインである点から、ラノベ業界に新たな風を吹き込んだ作品ではないだろうか。
キャラクターの作りこみもなかなか良い。ヒロインは普段は凛としている「大人の女性」であるが、どこか抜けた一面もあり、年頃の少女と大差のない可愛らしさに魅力を感じる。
ストーリーは王道的な学園を舞台にしたバトル、いわゆる「学園バトル」ものであるが、後半では学園を襲った犯人が〇〇など、予想をくつがえすような展開も見られた。エピローグでは、さらに衝撃的な展開が待っており、主人公はどうなってしまうのか、気になってしまう締め方だった。
久しぶりに熱い面白さを感じた作品なので、次巻も出なくては納得ができない。

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「チャイカ」の榊先生、待ってました！

「棺のチャイカ」で有名な榊先生の作品にハズレはないと思い、あまり迷うことなく購入を決めた。
やはり今回も期待以上の内容だった。
まず、キャラクターに好感が持てる。今作のヒロイン・タビタはチャイカ感のある独特な話し方をしている。ユーフェミアはテンプレ感のある女騎士であったが、「くっころ」が決め台詞と化している。
今作もキャラクターの心理描写が色濃く描かれており、特に女奴隷の人生観には寒気すら感じた。
この1冊だけでも、様々な謎・伏線が散りばめられており、次巻以降の展開に期待せざるをえない。

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世界三大美女の一角が美少女に

世界三大美女の一角・クレオパトラが美少女キャラとなっている4コマ漫画である。作者は上杉謙信を題材とした「軍神ちゃんと呼ばないで」の柳原先生。この作品でも入浴描写などサービスがしっかりしていた。
今までクレオパトラに対しては表面的なことしか知らなかったが、まさかの結婚相手が・・・など目から鱗な一面もこの漫画では描かれていた。

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アニメ化決定おめでとう！

卯花先生、アニメ化決定おめでとう！
1巻を読んだきっかけで、この作品が気に入った。まだ連載が続きそうでなによりである。
2巻本編では、新しい仲間が増え、少しずつだが確かに1歩、1歩前進している主人公たちの姿に感動した。

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「re:teen」と同じ作者だと・・・

キャラット本誌とニコニコ漫画でこの漫画を知り、いやされる画風に惹かれて購入した。
温泉郷の旅館が舞台ということもあり、当然ながら色気を活かした描写もある。主人公が人々とふれあいながら成長する姿には、ほっこりとしたものを感じる。
なにより衝撃的だったのは、この漫画の作者が「re:teen」(電撃コミックスNEXT)と同じ人だったということだ。「re:teen」はややシリアスな作風だったので、同じ人が描いたものだとは信じられなかった。1巻を読んだ限り、最初から最後まで軸がぶれることなく、「癒し」と「かわいらしさ」を強調した作風となっていた。
注文番号：276609-20180130-00810804

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