幸せ研究所のマツ君さんの商品レビュー

隠し釘など打ってられない人にベストな選択

巾木の接着が甘くて浮きが生じ、足を引っかけそうで危険な状態となりました。そこで、木工用ボンドとフィニッシュネイルで補修しました。ピンネイルの方が釘の頭が目立たなくていいかもなんて考えると、後で後悔します。多少は見えても（と言ってもそんなに見えるわけじゃない）、ちゃんと固定されるほうが安心です。

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パイプレンチとコーナーレンチの組み合わせか、多用途のクニペックスのウォーターポンププライヤーコブラ250mmかのどちらがいいかと迷い、クニペックス製を買いました。正解でした。歯がパイプにばっちり噛みつき、しっかり固定されます。おかげさまで、水道管の修理ができました。

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真ん中のパーツを取り外してサイズ調整する

さまざまなサイズの六角にフィットできるように中央のパーツを取り付けることができます。その点が当商品の一番のセールスポイントだと思います。素材が金属ではないので、本締めには向かないかなといった印象ですが、そこそこきつく締まっていればいいと思うなら、当商品でもOKだと思います。

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施工は中央から開始し、四辺は見切り材で

【切断方法】
＊１ｍ定規をガイドに頑丈なカッターナイフを製品に垂直に当てて、軽く切れ目を入れること5回程度。
刃が斜めにならないよう垂直を意識する。
【割付方法】
＊4辺の材料が細くなりすぎないように配分。（150mm以上は残す）
＊製品をそろえて貼ると、筋目が目立つので、交互にずらす。（グリッド柄はずらさなくてもOK）
＊レーザー墨出し機の線に沿って中央から貼り始めると、壁や天井の歪みに対応できる。
施行説明書どおりに端から貼ると、徐々にずれるのでNG
＊目透かし見切り材を使うと最大5mmのずれをカバーしてくれるので施工が簡単。
＊壁のずれで5mm以上の隙間ができる場合には、製品を切る位置を工夫して5mm以下になるようにする。
【貼付方法】
＊雄実（おざね・凸型）と雌実（めざね・凹型）がピッタリに合うことを天井にあてがって確認。
隙間を作りながら微調整していくことを考えると隙間だらけになるのでNG。最終的な調整は壁側に貼り付ける製品で行う。そうすれば、少しの隙間もなくピッタリに施工できます。壁側にくる製品は、製品自体の辺の直線性を活かすことなく、一部を（一辺を）切り取ることになるが、段ボールのようなサクサク切れる素材なので、そのくらいの手間をかけてもきれいに施工しよう。
＊木工用ボンドを製品に15か所ほど点付けする。
＊雄実部分を13mmの木割れ防止木ネジで天井に留める
木ネジが回転して天井に入っていく過程で、雄実が天井から浮かないように、実部を指で押さえておく
＊実のない4辺は頭の白いミニビス(長さ16ｍｍ〜20mm程度)で留める
ネジ止めは「電池式ミニドライバー」と「なめない+2ビット」が使いやすい。
ネジでなく電動タッカー（肩幅10mm、足長13mm）でも可だが、やり直しが効かない。
【グリッド柄】
デメリット：縦横両方のグリッドがそろわないとずれているように見えるので、施工の下手が目立ちやすい。
メリット：グリッドごとに半端材を使いまわせる
グリッド柄よりもライン柄のほうが失敗が目立たないように思う・・・。

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四隅の45度はハンドソーで切ろう

天井材のクリアトーンの施工にあたり、この目透かし見切り材を利用しました。薄いプラスチック素材なので、天井の色が透けて見えてしまう点が残念です。しかし、壁４辺の目透かし施工ができるのが、この商品の利点だと思います。説明書によると、四隅を45度に切るにあたり丸ノコを使うことが提案されていますが、ハンドソーで十分です。というか、電動丸ノコでこのようなふにゃふにゃの素材を切るのは、どこにクランプするかにもよるのでしょうけれど、作業がやりにくいですね。なので、ハンドソーでキコキコ切るのが良いと思いました。
【施工のコツ】
天井面も壁面も厳密な意味で水平・直線・直行とは限らないので、この見切り材を天井や壁にぴったりに沿わせてしまうと歪みが大きくなりすぎて、天井材（クリアトーン）が見切り材からはみ出してしまいます。なので、レーザー墨出し器などで、水平を出したら、それに沿わせて見切り材を天井に軽く接着させます。この際、両面テープを完全にくっつけすぎないことがポイントです。また、天井材も、見切り材にピッタリに沿わせて貼らないことも大切です。ピッタリすぎると、2枚目の見切り材がパチッとはまらなくなります。なので、2mm程度は開けておくといいかもしれません。また、見切り材自体が、約5mm程度はずれをカバーしてくれるので、実（さね）がしっかりとはまっていることを重視して施工する方ができあがりがきれいです。端まで貼っていく途中では、天井材が見切り材に収まるかどうかを確認しながら進めます。天井材と見切り材の隙間がきつくなるようなら見切り材を壁面へずらし、5mm以上の隙間が空くなら壁面から離して天井材に寄せる。そのように調整しながら進めるとうまく行きます。

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当商品をサンエイの水栓金具厨房用立形自在水栓（型番：A5310F-13）に取り付けることができます。
また、
当商品の先端の泡沫キャップを取り外して、サンエイのネジ径をM22x1.25からG1/2に変換するアダプター（型番：PT35-4-13）を取り付ければ、タカギのメタルネジ付蛇口ニップルで「ネジ付蛇口につなぐ」という商品（型番：G312）などを取り付けることができ、ホースの先端をカチッと差し込むことができるようになります。
なお、
ネジ径変換アダプターがなければサンエイのニップル（型番：PL60-21-13）を取り付けることはできません。
ちなみに、
ホースがタカギならタカギのニップルがいいかなと思います。
なぜなら、
サンエイのネジ径変換アダプターを使ってサンエイのニップルを取り付けたところで、そのニップルがホースの先端のコネクター（タカギ製のストップコネクター）と合わないからです。

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造作洗面台のボウル

洗面台を造作することにしました。必要なものは下記のとおり。
洗面ボウル以外はイケア製です。
１．洗面ボウル：当商品（縁取りの曲線美がとってもお洒落ですねぇ）
２．天板：カウンタートップ（品名：トルケン）ワークトップ（品名：ピンナルブ）
３．洗面台：引き出し２つタイプ（品名：グモロン ＊エーンヘートは安っぽいので選ばない）
４．脚：グモロン専用の脚
適切な位置にホールソーで穴をあけます。
【施工の注意点】
排水栓のネジの規格を確認したうえで、付属の排水栓に取り付ける片ツバ直管（排水テール）の袋ナット（フクロナット）のサイズを選ぶ必要があります。ということで、当商品のネジは直径40なので、SANEIのW40山16の袋ナット（品番：PU7-67S-32）をあてがってみると、規格違いで回りませんでした。もちろん、W38山16の袋ナット（品番：PU32-5S-32）も合いませんでした。JIS規格だと勝手に勘違していたと気が付く。海外規格なので、海外規格用のナットとパッキンが必要ですね。ということでG1 1/4ナット・パッキン（サンイエのMU32-52S-32）で対応することに。そこで、しっかり取り付いて一件落着となりました。しかし、ここで思う。排水管系統一式はサンエイならサンエイでカクダイならカクダイでと統一したい。となると、せっかく買ったG1 1/4ナット・パッキンも、当商品に付属の排水栓も不要になってしまう。
ちなみに、下記３つの見分け方は簡単
W40山16の袋ナット（品番：PU7-67S-32）は、38よりやや大きい
W38山16の袋ナット（品番：PU32-5S-32）は、40よりやや小さい
G1 1/4の袋ナット （品番：MU32-52S-32）は、「六角形」ではなく「円形」

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刃の幅の２倍の厚みの板に穴を開ける方法

板の裏にバリがでない穴のあけ方（刃の幅の２倍の厚みの板に穴を開ける方法）
１．板の表から穴を開け始めて、貫通まで7~8割程度手前のところで、一旦、抜く。
２．電動ドライバーで先に中心の穴だけを貫通させる。
３．板を裏にして貫通した穴にホールソーのビットをあてはめて、残りの2~3割を切る。
＊ 当商品で厚さ38mmの板に穴をあける場合には、上記の方法となります。
洗面化粧台の新規取付でホールソーを利用しましたが、あける穴のサイズには要注意！
１．洗面ボールに排水栓を取り付け、それを天板に乗せるわけですが、「排水管が通る程度」や「洗面ボールの排水溝の直径」に合わせたサイズの穴だと小さすぎて排水栓の留め具が天板の穴を通らなくなります。（天板の貫通部も防水仕様で留め具を天板の下に取り付けたい場合、また、洗面ボールを天板に接着剤でとめたくない場合、また、天板に置いた洗面ボールがずれにくいようにしたい場合には）、ちょうど「排水管が通る程度」でもいいです。）また、あまりに大きすぎては、穴がボールからはみ出して上から見えてしまいます。なので、特段の理由がないなら排水栓の留め具を天板の下から作業して脱着可能と思われるサイズが適切です。天板が20mm以内と薄ければ75mm程度、38mm以上と厚いのなら工具の幅も考慮して80mm~100mm程度でしょう。
２．水栓の取り付けの際の穴のサイズは、芯が通る程度にします。単水栓で22mm程度でしょうかね。
【使用感】
厚さ20mm程度の木材に40mmの穴を２〜３回開けただけで、表面の赤い塗装が剥げてきて、１５回あけるころには、完全に剥げ落ちました。また、刃も何本か欠けてしまいました。でも、まだ使えそうです。

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2023年製を同年12月に設置しました

通常便座から当商品（温水洗浄便座）への交換手順で感じたこと
１．トイレの給水管の止水栓を止める（マイナスドライバーもしくはコック）
＊この手順を踏まえると止水栓に異常があるかどうかがわかります。
２．水道の元栓を止める（屋外の止水栓を「しめる」の方向にたおす）
３．タンクと止水栓の間の給水管を取り外してシールテープを除去する（モンキーレンチ）
＊バケツか洗面器で水を受ける。タオルも用意する。
４．止水栓を取り外してシールテープを除去する（モンキーレンチ）
＊既存の止水栓を流用するなら取り外しは不要ですが、交換するにはいい機会です。
＊取り外す場合にはモンキーレンチが２本あると、既設管を傷めずにすみます。
５．給水管の先端部分にシールテープを4度ほど巻く
６．新しい止水栓（SANEIの化粧バルブ2型。型番「JV21A-2A-13」）を取り付ける（モンキーレンチ）
＊この止水栓はマイナスドライバー不要で手で開閉できるので便利！
７．当商品の付属のホースを本体に取り付け、抜け止め用のパーツ（ファスナー）をはめる。
８．本体と便器とをアタッチメントで取り付ける。裏から付属のナットで留める。
９．当商品の付属のホースを新しい止水栓に取り付ける。(水色パッキン)
１０．当商品の付属のホースと別途購入したフレキシブル管を接続する（モンキーレンチ）
＊SANEIのベンリーフレキ300mm。型番「PT1930-13X300」
＊ベンリーフレキは200mm、300mm、400mm、500mmとあるが、うち(105号室)には300mmがちょうど良いサイズでした。長すぎるものを選ばないのがコツです。
＊パッキンはベンリーフレキに付属しているものがそのまま使えます。
１０．フレキシブル管とタンクとを接続する（モンキーレンチ）
１１．アース線を取り付けてコンセントを差し込む
交換に要した費用
１．ビューティ・トワレ CH951SPF パステルアイボリー （ダンドリープロで15000円）
２．化粧バルブ2型。型番「JV21A-2A-13」（アマゾンで1400円）
３．ベンリーフレキ300mm。型番「PT1930-13X300」（アマゾンで1400円）
合計17800円
要した時間：30分程度
当商品は脱臭機能がありませんが、それが魅力です。あるとメンテナンスがやや面倒です。

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カートリッジの互換性

うちの205のキッチンの混合水栓がカートリッジ交換（PU101-120X）してもUパッキン交換（MP438-1）しても本体の根元から水漏れするので（もしかしたら「座パッキン」の交換で対応できたのかも？）、サンエイのシングルワンホール混合栓「K87111ETJVZ-13」に交換しました。ちなみに「K87111ETJVZ-13」のカートリッジの品番は「MU101-160XT」です。また、Uパッキンはないのかもしれません。今後も、他の部屋ではPU101-120Xをまだまだ使っていくだろうと思います。

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手際の良い取付工事だがしかし

2023年12月22日（金）午前に105号室に2台、取り付けてもらいました。標準取付工事で追加費用無し。真空引きあり。室外機の真下のドレンホースは追加で1000円かかるということでやめました（それがエアコン本舗の標準のようで、たれ流し式になってしまうのが不満ですが、それ以外は、工事も手早く2台を３時間くらいで取り付けた）。工事保証は３年。製品保証は1年（パーツにより5年）。
また担当者によると、2006年8月以前の建物にはアスベストの関係で新規でスリーブ穴を開けられないとのこと。

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安心してプレゼントできる品

このお蕎麦のnutrition factsはで素晴らしい。余計な添加物がないのです。喜ばれる一品です。

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ボディーもホイールもミラーもこれ１枚

車のボディーもコーティング面は人の体と同じくらい敏感なので、洗車する時のタオルとして利用しています。マイクロファイバーよりも効率がいいです。

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フルスペックのSP9751

量産壁紙の中でフルスペックの品番「SP9751」
見本の中から迷うことなくこの壁紙を選ぶ人はプロですね。
ドア枠に水性ペンキを塗る際は、ドア枠の内側にマスキングテープがくるように貼り合わせます。この壁紙と同じ位置にマスキングテープを貼ると、水性塗料が壁紙の方ににじみ出てしまいます。つまり、ドア枠と壁紙との境目については、ドア枠の壁紙側寄りの部分は水性ペンキが塗れない状態にするのが正解です。または、壁紙を貼る前に水性ペンキを塗っておけば、当然、新しく貼った壁紙に水性塗料がにじみ出ることはありません。

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接客前のエチケットに

歯を磨けないときにも大活躍のガムですね。

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