Ponｙさんの商品レビュー

自己啓発

「数学的思考力」なんていうと、とても難しく取っ付きにくそうなイメージですが、誰にでも分かりやすく明日からでも使えるとても実践的内容の本。
もはや聞き飽きたと言う声が聞こえてきそうな「情報化社会」。
溢れんばかりの情報から本当に必要な情報を取捨選択していかなければなりません。
この「必要な情報の取捨選択」ですが、じゃあどうすればそんなこと出来るようになるんだ？というそんな疑問に答えることが出来るのがこの本です。
「数学の本だから計算とか数式の本じゃないの？」と思われるかもしれませんが、
「数学の問題を解く」＝「(数式を使いながら)論理を確認する」という意味合いであり、物事の本質を導き出す(見抜く)もの。
この「数学的思考能力」＝「物事の本質を見抜く能力を養う」ことが本書の目的です。
こんな不確かなモノを理論付けて分かりやすく説明してある本って他には無いと思います。
さすがの「細野シリーズ」だけあって例にも漏れず非常に分かりやすい。
過去の新聞記事を参考にしながら日本経済でも度々争点になる「デフレ」「地方分権」などについて、「数学的思考力」で飛躍的に理解度を深める方法について説明があります。
TV・新聞よりの情報を目・耳で一方的に受信するのみでなく、素朴な疑問を探求しながら情報の本質を見極めることの必要性に気付かされました。思考力云々を考えなくても「地方分権」の話は一読の価値アリです！総裁選など政治ニュースへの関心も高まります。
情報は、漠然と読んだり聞いたり見たりしているだけでは本当の意味では理解できません。自分でも気付かない間にあらぬ情報の波に流されていることも多々あります。
これらを解決するためには、自らの頭で考え、情報の本質はどこにあるのか？を常に意識し、自分で情報の基盤を作りあげていくことが必要です。
情報に流されず、自分の意見をしっかりと身に付けたいという人にオススメの一冊です。

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コピーライター (copywriter) とは、商品や企業を宣伝するため、新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告、テレビCM、ラジオCM、企業サイトやバナー広告などに使用する文言（コピー）を書くことを職業とする人のこと。文案家とも呼ばれる。
近年では表現に到達するまでのロジックを構築する作業もコピーライターの重要なスキルとして見られるようになってきており、トップクラスのフリーランサーや広告会社のコピーライターは、この能力の優劣を評価される傾向が強くなっている。(by Wiki)
別にコピーライターを目指しているわけではないのだが、個人的に副業を持っているので広告手法について学ぼうと思って購入した本。
色々本屋で物色してきたが、この一冊ほどコピーライティングについて分かりやすく、かつ、科学的に広告について論じている本は無かった。そう思える一冊である。
海外でも多くのダイレクトマーケティングのコンサルタントが本書の原書を参考にしていたという。アメリカでは８０年近く改訂を重ねて出されてきたコピーライティング本のバイブルのようなもの。
自分が好きな著者である神田昌典氏が翻訳・監修を手がけており、それだけでも目を引く。
「コピーライティング」に関わる人の教科書的な一冊では無いだろうか？。
ちなみに、 自分にも良く送られてくる情報商材販売の類の迷惑メール。本書のノウハウが元になっているものも多く見受けられる。思わず、「欲しい」と思わせるコピーが理論的な解釈と共に説明してあるので、本書を読んだ後にはもう騙される事は無いだろう(笑)

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70円で、と言うのはちょっと言いすぎのような気がするが、日本と海外の航空会社の料金体系・経営方針は全く異なっており、場所によっては本当に70円近い値段で乗ることも出来る。そのような格安旅行会社のことを主にLLCと呼ぶ。
LLCとはどのような航空会社でどうやったら利用できるのか？また資金効率の良い飛行機の乗り方について触れている。
日本にいては分からない現在の航空業界の事情について知るには適していると思うが、実践的なことにはあまり触れておらず、実際に70円で乗ろうと思って手に取る人には向かないかも。

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投資家の間では知らない者はいない程の有名な投資家・資産家。自身は執筆活動を一切しておらず、その投資戦略は謎に包まれていた。
この本はバフェット氏の経営する会社の株主に対してバフェット氏が自らの投資に対する考え方を定期的に手紙で伝えており、その内容をある大学の教授がまとめたものである。
バフェット氏の驚異的な投資パフォーマンスの裏にあるその手法について触れることが出来る逸品。
投資だけでなく、経営者でもあるバフェット氏独自の会社の経営手法も勉強になります。

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ハリーポッターシリーズの完結。
意外な結末と今までのストーリーが一つに繋がる、最後にふさわしい作品です。

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本田健氏の著書が好きで良く読んでます。
この本は「直感」という一見すると理解しがたい感覚がいかに優れているかについて論じてあります。
有名な成功者が、成功するには「直感」を使わなければならない、というほどに重要視している「直感」。
その意味と根拠、またその身に付ける方法について網羅している実用的な1冊です。

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投資について、特にポートフォリオ理論を中心とした投資方法について書いてあります。また、タイトルにもあるようにデイトレについては儲ける手法としては選択するべきではない、と主張しています。
効率的なポートフォリオとは？なぜ効率的なポートフォリオは市場のボラティリティに強いのか？この様なことを理論的に説明してあります。
また、最初の章には40歳以下の人は年金がいかに少ないか、と言うことにも触れていますのでここだけでも見る価値はあると思います(笑)

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海外からの輸入に興味があり、今後海外での取引を検討しているので、まずは入門的な知識としてこの本を購入。
オークションから現地業者との取引の仕方まで幅広く網羅している。海外との取引を本気で考えている人にはオススメです。

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sekaimonとeBayでのオークションによる取引について、基本的な知識と準備が書かれている。
すでに自分で始められている方には物足りないかもしれませんが、全くやったことの無い初心者にはオススメです。

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タイトル通りのものだが、都合のいいことばかり書いている他の本とは違い、「売れないものは売れない」と辛口に評価しています。
この本を読んでも「ネットショップをやれる！」と言う意気込みのある人が成功していくのでしょうね。

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ランニングを持続させるのに非常に優れた商品です！

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