奈々ばばさんの商品レビュー

主人が本屋で立ち読みした際、「これ面白いから買って」と言いますので、購入しました。今、主人が読んでいますので、その後、私が読んで追記します。

全てのレビューを見る（5件）

• 

  画像あり

• 

  動画あり

送料無料で中古の本では、このショップさんが一番お値打ちでしたので、購入しました。状態がとても良いので、安堵しました。中古の場合、個人の方から買った時に、本にタバコの臭いが付いていてがっかりした経験がありますので、今回は非常に良い買い物ができました。
五木さんの本は久しぶりになります。２０代の頃、「青春の門」、３０代に「生きるヒント」などなど、読んでいました。
「養生の実技・・」は、２００４年１２月に出版されたもおです。当時７２歳になられた五木さんの健康維持の考え方は、人間、ひとりひとり方法は違っているから、自分の体の声（身体語）を聞くことが大事。人間は老いていくのだから、病気に完治は無いのだから、上手に不具合と付き合っていくほかはない。
など、五木さん独特の考え方や、方法を紹介しながら親鸞、ブッタ、などの興味深いお話を盛り込んであり、面白かったです。

全てのレビューを見る（1件）

とても良かったので長男に送りました。あの時、イチローさんは守りに着いた外野で涙を流していたのかあ。サングラスで分からなかったけど。などなど、義田さんだから知るイチローさんが興味深いです。もっと、もっとファンになりました。

全てのレビューを見る（8件）

義田さんもイチローさんも初めて会ったのがいつだったかも覚えていないそうで、とても自然に交友するようになったのがうかがえました。長く公私で関わってきた義田さんだから知りえるイチローさんの素顔を知ることができました。二人の信頼関係の深さや、イチローさんの細やかな気配りなど、興味深く楽しめた１冊です。

全てのレビューを見る（8件）

イチローさんのお父さんが書かれた本なので、とても身近に感じられました。
イチローさんが中学までは、お父さんとマンツーマンで毎日の練習を始めたいきさつや、高校は寮生活にしたかったことなど、色々な事をお父さんは十分に考えて決めていたことにも感心しました。
お終いに結んでいらっしゃったのは、毎日、夕方になると練習に笑顔で送り出してくれた、奥さんや従業員の方への感謝でした。

全てのレビューを見る（11件）

長年、イチローさんを取材してきた石田さんに、真摯に応えている内容はファンには大満足です。

全てのレビューを見る（11件）

• 

  画像あり

話題の本なので、息子に薦められて購入しました。
読み始め、あみだくじの当たる確率については、面白いと思い、次に読み進む気持ちになりました。細かいところまで理解するだけの私の力がありませんが、統計を取る時に、何に重点をおいて数値を得るかで、変わってくることはよき分かりました。

全てのレビューを見る（2件）

• 

  画像あり

主人が読んで、長男にも送れと言いますので、追加しました。
本中で、
特に気になったのが、
第４節のパン生地改良剤・臭素酸カリウムです。
ここでは、『山崎製パン』を名指しで酷評していました。
他社が使わなくなったのに、この企業だけが使い続けている現状。
添加物を全く取り入れない生活は、無理でしょうが、
その怖さを意識して、だんだん消費者が買わなくなれば、メーカーも作らなくなる。
そんな一人一人の、自己コントロールが必要だと締めくくっています。

全てのレビューを見る（20件）

• 

  画像あり

話題の本ですが、渡辺さんは以前、『買ってはいけない』を出版され、
ミリオンセラーになりました。私もこれも読みました。
企業名や、商品名を明示してありましたから、
大丈夫なのかな？と思った記憶があります。
日本人の２人に１人がガンにかかる昨今。
１０大食品添加物を避ければ、ガンになるリスクが低くなる！
なぜダメなのか！が、分かりやすく、丁寧に書かれています。

全てのレビューを見る（20件）

• 

  画像あり

• 

  動画あり

色々な方がたの物選び、こだわりを知る内容です。
P１０４・・・手作り作家のtamamiさん
「ロングセラーや、みんながいいというものは、
やっぱりいい！」では、
『クリステルの鍋』を紹介していました
私もクリステルの鍋は、１０年前に購入しました。
３点セットで４万円ほどでした。姪にプレゼントしました。
今でも、取っ手も壊れることもなく、使っています。
とても良いから、自分の子供にも（まだまだ、小学生ですが）
使わせたいと言っておりました。

全てのレビューを見る（2件）

• 

  画像あり

児玉清さんが亡くなられてから、児玉さんご自身の本「寝ても覚めても本の虫」をいつも手元に置きながら、私の読書が進むようになりました。本が大好きな児玉さんは、文庫本の解説も多数執筆されていたので、その解説が読みたい一心で、その文庫本を選んで読んでもいました。そんな中、待望のこの本が出たのは嬉しかったです。児玉さんの本に対する愛情、作者に対する敬意がうかがわれます。解説を最初に読む方は、読まずにはおられないでしょう。

全てのレビューを見る（1件）

戦争は絶対ダメです！

• 

  画像あり

児玉清さんの解説が載っていると知り購入しました。
この小説は百田尚樹さんのデビュー作です。１７０万部も売れているんですね。
児玉さん「それは読んでのお楽しみだが、僕は号泣するのを懸命に歯を喰いしばってこらえた。が、ダメだった。目から涙がとめどなく溢れた。」私も読み進むうちに涙がとまりませんでした。
私は、第１章の始まりに、フリーライターの慶子が弟の健太郎に「特攻隊ってテロリストらしいわよ」と言うシーンで「ええ〜！！」なぜ？と考えながら、二人が６０年前に特攻で亡くなったおじいさんの事を調べていくのを、次々にページをめくっていました。
妻とまだ見ぬ娘に会うために「必ず帰って来る。」と、懸命に生きるために敵と戦った宮部久蔵。生き残った人を訪ねて、宮部の実像に迫っていきます。
みんな生きて帰りたかったのに、どうしてあんな悲惨な戦争を続けたのか。
当時の報道が政治に支配され、戦争有きの風潮を作り出したことも危惧しなければなりません。怖いです。

全てのレビューを見る（1,731件）

• 

  画像あり

児玉さんはミステリーが大好きなのですが、佐伯泰英さんの時代小説を読んでから、時代小説ファンにもなられたとお聞きしていました。
２０１０年１１月２９日の佐伯さんとの対談は、児玉さんはご病気を隠してのお仕事でした。この時、佐伯さが前立腺癌の治療を受けるというので、「早期の完治を心よりお祈りしております。」と児玉さんがエールを送っています。児玉さんは翌年５月に胃癌で亡くなっています。
この冊子を読み、この本を読んでみたくなりました。
時代小説、大好きな児玉清さんと山本一力さん、縄田一男さん、お三方の選んだ小説について、最後のページでは、熱い座談会が載っています。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

２０１１年に亡くなられて、月日は早く流れていきました。NHK・BS週刊ブックレビューの番組を仕事を辞めて、毎週見るようになったのをきっかけに、児玉さんのファンになりました。児玉さんを偲びながら読みました。
この本の装丁は、とても素敵です。長男の北川大祐が、あとがきで触れているのですが、児玉さんは、黄色の薔薇が好きだったようです。本の帯には、黄色の薔薇になっています。しかし、なぜ好きなのか、分からないと・・。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

世の中には運のいい人と悪い人が確かにいます。しかし、運の良し悪しはうまれついてのものではない。運ｈ鍛えるもの、作り出すものだと風水では考えます。という内容のまえがきから始まります。どの風水の本にあるように、「風水は環境学」という観点から、生活環境の見直し、改善を提案しています。
誰でもきになる金運では、３年で財布の持つ運が無くなるので、新しい財布と交換すること。傷ついたりしたら、３年しなくても交換すること。財布は自分より明らかに金運の良い方に買ってもらう（お金は自分で出して、買って来てもらっても良い）と、その金運を財布が記憶するので、自分の運の土台になる。
生活習慣では、旬の野菜を摂るなど、お風呂では、２週間に１回は、塩か酒風呂にしてデトックスを幽竹さんも、行っているなど参考になりました。
全体的には、法則というには、成功した方の事例が、期待したより少なかったので、初心者へのマニアル本のようで残念でした。

全てのレビューを見る（14件）