ぎざみみピチューさんの商品レビュー

子供が魚好きなので図鑑はコレに決めました

魚好きの小学生の子供に図鑑がほしいと言われ、「はっけんずかん うみ」はもう卒業かぁとしみじみしました。図書館で何冊か借りてみて、中身を比較しましたが、これという決め手になりそうな図鑑はなく、どうしたものかなぁと思っていたら、楽天ブックスのクチコミで他のレビュアーさんの好評価のこちらの図鑑に目が留まりました。
最近の子供はＣＤを聞かせてもテレビはないの？とか聞くんですよね。だったらＤＶＤ付のほうがいいんだろうと購入。届いてウキウキで中身確認。水族館でも見たことがある魚だけれど、「この魚がこんな顔するの！！どうしてこんな顔になるの？」とか、「これ何？なんのシーン？（ぎゃー！）」みたいな図鑑の写真に親子でとっても楽しめました。子供のうんちくを聞きながら、親の私が勉強しているおかしなことに・・・。
ＤＶＤ、とーってもよかったです。６０分、テレビ画面に目が釘付け。恥ずかしながら母親の私は魚大嫌いなんですけど、それでもちゃんと楽しめました。動物と鳥も同じ詩リースを子供の希望で購入します。

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これで終わりかと思うと感慨深いものが

（ネタばれっぽい表記ありますので、お嫌いな方はスルーなさってください）
１巻が出たときから追いかけていた彩雲国もとうとう最終巻かと思うと感慨深いものがあります。途中のシリーズでは、もう買って読むのをやめようかと思うような内容の巻もありましたが（でも気になって結局購入しました）、やはり最後はどうなるのか気にかかる。広げすぎた大風呂敷をどこまでたためるのかも気になるところです。イケメン、ダメンズ、素敵オジサマ（どれもこれも結局はイケメンになる不思議。大好き。）入り混じり、大好きだった登場人物は全然出てこないままこれが最終巻（上）なの？と（笑）楊とか奇人はどうした！どこへいったんだー！
怒涛の最終巻ですが、やはりページ数に限界があり、秀麗ちゃんのあれこれ動いて話す姿をこれで見られないのが切ない限り。この巻の主人公は、間違いなくあの女性ですね。ラスト○○さまのところでは久しぶりに泣きました。
下巻を読むのが楽しみでもあり、怖くもあり。これ終わった後も外伝でほかキャラの補填補足その後の展開が読めることを希望します。

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