８時ちょうどのAzusa２号さんの商品レビュー

楽天ロゴ箱でなければ…(勿体ない)

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以前、夫の知り合いの結婚式で同じカタログギフトをいただいた事があり、掲載商品数と、バリエーションの多さに「このカタログは本当によいシリーズだな」と感じておりまして、このたび、遠くに住まう友人のお祝い事にちょうどよいと思って選びました。
この手のカタログギフトは、デザイナーズブランドに偏った、受け取る側の趣味に合わない品物ばかりが載っているものもよくあるのですが、この『ハーモニクス』のシリーズは、どんな世代・どんなライフステージにいる人でも、一つは欲しくなるような品が載っている、そんな種類の多さが何よりの魅力だと思います。
こういう質のよいカタログギフトを、レビューを書くことで定価よりもお買い得に手に入れられるということで、こちらのサイトで購入いたしました。
他の方のレビューにもあるように、楽天箱で届くのが無ければ、発送も迅速、梱包も丁寧で100点満点だと思います。出来れば「楽天のロゴ入り箱で送付する/無地の箱で贈る」の選択肢があれば……と残念でなりません。B5ぴったりの箱というのは、市販でなかなか見かけないので、このまま相手方に直送出来ればそれに越したことはないのですが……。

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相変わらず人外生命体の躍動感たっぷり！

『エレメントハンター』自体はあまりよく知らなかったのですが、『切法師』他、「新人にしては画力があってスゴイ！」と思った中島諭宇樹先生が描いているとあって、思わず衝動買いしちゃいました。
原作の問題か、マンガとしては若干セリフがごちゃついているという印象ですが、それでも絵で見せるべきところはしっかり見せる作りになっているので、スイスイ読めて楽しめます。
何より、QEXがしっかり描けているなあと。このタイプの原作付き作品だと、この手の人外生命体は、描き手が描きなれてくるまでは動きにぎこちなさを感じる時があるのですが、そんな違和感全く無し！ だからこそ、作品に没頭して読めるというのもあるんでしょうね。
それにしても『愛の劇場』のハンナ様、はっちゃけすぎだと思います。

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些細な事がずっしり来る

介護の描写、これって直面した家族にしかわからない「重さ」だなあとしみじみ。女帝の同伴や新聞の切り抜きの話もそうだけれども、この作品は本当に「自分の身近にある、ちょっとした事」で胸を打たれる思いがする。

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全150種！

かぶとからくす玉まで、基本どころの折り紙はほぼ完全網羅してあるのと、掲載数が多いのを本屋で確認した上で購入しました。折って楽しむものから、飛行機６種を含む「折った後で遊べる折り紙」、各種小箱の作り方など、実用的なものも多く含むのでありがたいです。
まだ字の読み方がわからない2歳の娘は、犬や猫など知っている物のページを開いて、自分なりに折ったつもりになって遊んでいます(実際にはただ紙をくしゃくしゃ折っただけなのですが、本人は満足そうなのでまぁいっか、と)。子供の為にと思って買ったのですが、むしろ親の方が折るのに夢中になってしまったり(笑)。

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入札数を確認しよう。

「リンゴなら食べるし」と思って1円落札を狙って初当選。1.5kg＝6個のリンゴが届きました。クォリティは、生協でよくある「訳有り品」レベルのもの(決しておもたせ出来る見栄えではないもの)だったので、覚悟はしていたけれど送料1500円はちょっとしくったなと思っています。ただ、全体的にミツはそこそこ多かったのでそこが救いだったりします。(スパオクだと写真投稿レビュー出来ないんですね、がっかり)

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とりあえず全品制覇！

幼少の頃馴染みの深かった七福神煎餅ですが、他の物は食べたことがなかったので、職場のお茶請けも兼ねて試してみました。
かなりの簡易包装で、プレゼント用として持ち歩くには不向きですが、それでもこちらのお店で扱っている品を全種類制覇することが出来るのは非常に魅力。
もっとも、結局みんな「他にはないから」という理由で七福神煎餅に評価が集中しましたけどね(笑)

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アイスコーヒーも！

こちらのお店のカフェインレスシリーズは、普通のコーヒーと遜色ない味の為、よく利用しているのですが、アイスコーヒーでもカフェインレス有りとは！ 嬉しくて購入しました。
昨年、普通のアイスコーヒーを購入して飲んだのですが、今回のカフェインレス版もそれとほぼ変わらぬ味。普通のカフェインレス豆だと、いつもの好みのロースト(ハイロースト)にしてしまうと若干焼きが強く出るような印象があるのですが、アイスコーヒー用なのでそういう心配しなくても済むのは少し楽チンです。

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とりあえずはトリシマン

「勝利は、ゴールじゃなくてスタート」、それを強く感じさせる内容。最高だけでなく美保の方も、それぞれのゴールでありスタートを全力で走り出す、そんな巻のように見受けられます。
それはそうとして鳥嶋氏、本当にこんな顔なんでしょうか？(マシリトといい、マトリフといい、結構パロられている絵はみんなこんな感じですしねぇ)

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そろそろイラスト要らない気がする

この寒い時期に水着ネタですか！とツッコミたくなりますが、よくもまぁ自分の書きたい話の進行と、おそらくは編集部からのテコ入れであろうキャッチィなネタとを両立させているなあ、と、改めて庄司氏の筆力に脱帽します。ていうか、余りにも水着まみれなイラストのせいで読むの萎えかけるのを、話の本筋で流れるものに没頭するので敢えて目を逸らしている自分もいたりしますが(苦笑) 特に今回、単なる別立てヒロインかと思われていたあのキャラにも重大な「本筋」があることが発覚。それもまた楽しみです。

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注目すべきは二つの「美」

美咲のバトルスーツ姿、そして美和女史の動き、この巻の注目所は何と言ってもそこかと。エクセルと六本松(一式)の方も気にはなりますが、その謎はまだまだ明かされ無さそうだなあ。

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二次創作でいつまで引っ張る？

前作(『魔法使いと、休日の過ごし方』)の時も思ったのですが、この手の公式アンソロジーは書き手の実力差がモロに見えてしまい、いい物とそうでない物が際だってしまって、非常にもったいなさを感じます。今回の場合、きくたけ氏の話を別として、読むべきははせがわみやび氏著の『ヴァリアブルウィッチ』メンバーの話のみかと。公式キャラに対する書き手の思い入れと読み手の思い入れの差異をどれだけ埋めるかがカギになりそうですね。

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PCvsPC、総勢８名のぶつかりあい！

サガ無印班とブレイク班、総勢８名によるPC対決というのは、日本におけるTRPGリプレイ史上初めてなのでは？ 判定人GMにかわたな氏を迎え、知略の限りを尽くして戦う高レベルキャラクターのぶつかり合いは、本当に読んでいてドキドキです。某氏の大チョンボが無ければ、また結果は変わっていたかな？
それはそうとして、F.E.A.R.流リプレイ録りの片鱗がこの巻において大公開。それもまたTRPGファン(特にリプレイ書きさんたち)にとってはよい参考資料となり得るかと思います。テレコ一個でリプレイ起こしやっていた身としては「ああ、ここまでやるからこそなんだなあ」としみじみ。いやあ、勉強になります。

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時代はLowful-Chaos？

敵陣まっただ中の囚われの身だというのに、マイペースのぞんざいズ。もちろんそれを許す作りであるみやびGMのお膳立てのおかげなんでしょうが、それをPC側もしっかり活かして、最後の大団円に持っていっています。
巻の雰囲気としては、ちょっと後ろ暗いような蛮族の街の描写に、1.0のぺらぺらーずが舞台としたロマールっぽい印象を受けました。ちょっと後ろ暗い感じが漂う街での冒険、それもまたTRPGの醍醐味でしょう。
それにしても、５巻からこっち、表紙がきわどくて参ってます。店舗で買うのがそろそろしんどいですよ(インターネット通販万歳！)

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3歳児にはコンパクト過ぎるかな？

子供の出産祝いをいただいたママ友に、お礼として贈りました。かつて出版された『しりとりうた』と『おまじない』の二つの本を合作・新発売した本です。本のサイズが13.2cm×12.6cmと小振りなので、バッグに忍ばせて普段のお出かけの時に持ち歩くには便利ですが、読み聞かせレベル(自分で文字が読めないレベル)の子に家で使うには、文字も絵も少々小さいかな、という印象を受けました。独力で読めるようになってきたら、持ちやすくてよいかもしれませんけどね。

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この模様はなあに？

二人目が生まれた友人に、出産祝いとして贈りました。うちの子もそうでしたが、はじめは本を「おもちゃ」として扱い、舐めたりかじったり破ったりすることが多いので、こういうハードブックがいろいろあると、小さい頃から本に親しんでくれるのでは、と思っています（この本ではありませんが、うちの子もいろいろといただいたハードブックをいじりまくっているうちに無類の本好きになりました)。
特に、子供が親しみを持ちやすく、そして親が「本物」を準備してやりやすい【果物】を題材として扱っているので、実際に読んであげられない時でも、一人でめくったりして楽しんでもらえそうです。
ちなみに、今のところこの本は、上の子の方がとても気に入って読んでいるそうです。近い将来、二人仲良く読むのかな？

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