はんぎょ★さんの商品レビュー

保存食と常備菜。

レビューが良かったので2年前に購入。
未だにお役立ちです。
文庫サイズだから持ち運びに便利。
帰省時にも持参して作ってます←覚えろよ…
（ゆえ見開いて料理したい方には不向き）
・
保存食となっているだけに、
冷蔵や冷凍での保存期間が具体的に書いてあるのも◎。
数日の常備菜的なレシピから1年保つものまで幅広く、展開レシピも豊富です。
全ページカラー、1レシピ見開き2ページ使っているので見やすい。
※展開レシピは1ページ。
・
特に
マヨネーズを使わないコールスロー
おかずきのこ
レンズ豆のピクルス
はお気に入りで何度となく作ってます。
シンプルで甘すぎないレシピが多い印象。
・
ちなみに瓶でなくてもOKなレシピも多いですよ。
内容は
1和惣菜の瓶詰
2洋惣菜の瓶詰
3果物やハーブの瓶詰
4魔法の調味料
です。ご参考まで。

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100円でも状態良好。

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パッションパレードとともに全巻揃えました。
30年前の少女漫画としてはハードな内容の異色作。
白泉社ならではの漫画で、
当時のマーガレット（集英社）なら間違っても連載されなかったろうな〜と思います。
今読んでも面白く、買ってよかったです。

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心打たれる絵本

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ファージョンは幼少時に寝る前に読んでもらうのが大好きな作家さんでした。
大人になっても大好きで麦と王様、マーティン・ピピン、銀のシギなど繰り返し読んでます。
しかしこちらは初めて。
感想は書けません。
思い出しても涙がにじみます。
悲しいのではなく、切なく暖かい気持ちがあふれてます。
大人も子供も楽しめる絵本。
挿絵のアーディゾーニの絵も懐かしく。
今出会えてよかったです。

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懐かしい名作。

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30年位前に読んだっきりになっていたので
改めて揃えてみました。
古本ですが状態は良かったです。
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北大獣医学部を舞台にした恋愛まるでなしの漫画。
あの時代、画期的な作品でした。
漆原教授、やっぱり好きだわ〜
実は最後まで読んでなかったようで、
今回初めて最終回を知りました。
どうでもよい余談ですが、
30年前のネコや犬のごはんって、
市販のペットフードではなく
ねこまんま的な手作りフードがメインだったな〜
と懐かしく思いました。

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懐かしき名作。

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エースをねらえで有名な漫画家さんの未完の名作。
母がなくしたから買ってほしいと頼まれこちらでオーダー。
（メール便送料320円を入れても一番安かった）
状態も良かったそうです。
元は集英社でしたが中公さんの表紙は
忠実に再現している気がします。
画像は5巻のもの。
※幼い頃の私は藤堂さん的なアーサー（左）より
ロレンツォ（右）をオリビエに推してました(笑)
一番の男前はお父さんのレッドフォード侯爵。
懐かしいな〜
・
ちなみにエリザベス女王一世治世のイングランドを中心に16世紀ヨーロッパが舞台。
インカ帝国の財宝の暗号地図を刺青された侯爵家の美男美女の双子が主役。
財宝をめぐり諸国の陰謀に巻き込まれる双子を命がけで守る美男たちの話。
（ざっくり過ぎ(苦笑）
確か作者が宗教にはまり巫女？教祖？になって休載したままになってる気がします。
再開してほしい漫画の一つ。
帰省時に読むのが楽しみです♪

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暮らしとともにある漆器。

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漆器に興味を持ち始めたのが昨年。
とある出会いから故山本英明氏の漆器に
興味を持ち、この本の購入に至りました。
・
今でも有名な赤木さん、岩舘さん、
箱瀬さんなどの紹介や
ちょっぴりですが白洲正子さんの漆語りがあったのが嬉しかったです。
芸術品ではなく生活とともにある漆、
作る工程を知ることで、椀でも2万はする理由が理解できます。
発行は1997年、約20年前ですが堅実な作りで
初心者にもとても分かりやすい本で
買ってよかったです。

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仕える・込める。

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沢山の料理研究家さんがおいでですが、
私が一番尊敬するのは辰巳芳子さんです。
この本は「辰巳流、保存食の集大成」
というキャッチコピーの通り
梅仕事に始まり、ありとあらゆる仕込みものが登場します。
（グラノーラがあったのには驚きました。）
和のものはもちろん、仏、伊、独など西欧の保存食もあり、
非常に読み応え、作りごたえのある本に仕上がってます。
手抜きのない工程、
決して片手間ではできません。
命を縮められなかったか心配になるくらい
初心者にもわかるように緻密な説明です。
これをすべて作れるようになるには何年かかるだろう？
でもやりとげたいな〜と心から思います。

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良い。

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アメブロでも公開している殿様とトラの幼少編。
貧乏武士とお側衆の猫のお話し。
登場人物みんなが、思いやり（過剰ではない）に
あふれていて暖かくもほろ苦い人情話。
山本周五郎さんの人情ものになんとなく通じるものを感じます。
猫と時代小説が好きな方にはお勧めいたします。
くるねこと本編とはまた違うけれど、
同じく優しい涙がこぼれる素敵な作品です。

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朝食が一番好き！

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なのと、ジェイミー・オリヴァーの料理というより
人間性が好きで珍しく中身を見ずに衝動買い。
（といってもここ2年くらいしか知らないけど。）
・
2002年の本なので、相当前です。
ジェイミーくん、イケメンと言われてただけあってかわいいですね。
今の渡辺徹的な感じとは別物。
・
料理はブレックファーストよりブランチ、
ディナーの前菜にも使えそうな内容です。
未だに日本にないような材料も使ってますけど、
翻訳家さんが適切な代用品を書いてくださってます。
・
うーーん、
使えるレシピは何品かありましたけど、
中身を見てたら買わなかった本。
個人的には中古で1000円も出す必要もなかったかと。
だって新品で1200円、
10年以上前の初版、帯付きの美品だけどちょっと不思議。
終売だからでしょうかね？価値はなさそうだけど。
珍しくBOOK OFFさんの価格設定に疑問をもったということで普通の★3つ。

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全巻読んでの感想。

醗酵が好きなら読んでみて！
と言われ安かったので全巻揃えてみました。
2度読んでみましたが、正直な話、
売っちゃった人の気持ちがわかります。
満喫で1回読めばOKな感じでした。
（その方が普通に楽しめたかも。）
・
「裸眼で菌の見える主人公」
といういくらでも面白くできる設定だから厳しくなるのか？？
要所要所いい感じなのに、
最終的に人物描写や
菌についても中途半端な終わり方かな〜。
よくこれで手塚治虫文化賞がとれたな、
と思っちゃう汚い大人ですみません…。
（受賞したあたりまでが面白かったのかな？）
・
緻密な部分もあれば、急に抜けたりとか
緩急の付け方が私好みではないみたい。
1年間の話を9年かけて書いた割には
丁寧さに欠ける作品という印象。
数年後でもいいから続編を書いて、
フォローしてくれるといいんですがね。
・
極私的意見ですが、醗酵に興味がある方は
小泉武夫氏の本をお勧めします。
（↑参考文献だと思うけど記述ないのが不思議）
うーーーん、主題が良いだけに
期待度が高すぎたのかもですが、
なんか残念だな〜と思う漫画でした。
ま、私がおばさん過ぎたんですね。
今まで醗酵に興味なかった方が
とっかかりとして読むなら
もっと楽しめると思います！！
ということで、
★2つは厳しすぎるので、普通の3つ。
あ、中古ですが状態は◎でしたよ。

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使える本。

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この手の本は多くでてますが
私にはワタナベマキさんがわかりやすくて
立ち読みしてから購入しました。
お料理経験なしの方でも困らないよう
よく工夫して書かれた本かと。
・
この方の文章は要点を簡潔にまとめ、
漏れがないのが素晴らしい！
切り方、冷凍・解凍のコツと方法、
（写真もわかりやすい）
レシピごとに調理時間、
保存期間（←これ大事！→）解凍方法
が書かれてます。
そして1つ作ればこんな別の料理も！
や献立、お弁当、常備菜にも展開します。
私、展開させるのが苦手なんで
とても助かってます！
・
マキさん、本当にできる主婦って感じ。
（美人だし、こんな嫁が欲しい…）
どこでも手に入る食材と調味料を使い
至極シンプルで時短なレシピでばかり。
そしてどれを作っても美味しい！
だからできる主婦なら
「な〜んだ、いつもやってるよ」
って内容かもしれません。
私のように不器用なくせに
単純な料理ができないものには
本当にお助けです。
・
レシピ本も作者との相性がありますね。
私はマキさんの「おかずの素」から
ファンになりました。
（某Amazonで中身がちょろっとみれます。）
あ、
冷凍バックのSはあった方がいいですよ。

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12年ぶりを15年後に。

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十二国記の新作を今更購入。
今回は王と麒麟の出番はほぼなく、
官僚と民を主役に置いた短編集。
既存のメンバーは陽子のみちょっと登場。
解説は辻真先氏。
・
丕緒の鳥は慶、落照の獄は柳、
青条の蘭は雁、風信も慶の話。
どれも十二国が存在するなら起こり得るだろう
問題・背景を描いた佳作。
最初ちょっとしんどくて最後に読んだ
落照の獄が個人的には現在一番。
今まで外側からしか描かれていなかった
柳内部の問題を刑法（死刑）を軸に描いてます。
救いも甘さもない小品なので好みは分かれるかと。
この作家の知識と目線、齟齬のない描き方は秀逸。
・
ただ、私的にはしおり以外は講談社文庫のほうが好み。
山田章博氏のイラスト自体は素敵だけど
この作品にはいらない気がします…。
・
今後は戴の話も楽しみですが、
短編がでるなら恭の珠晶登極後や範王の話なんかが
読みたいですね。
帯付きの綺麗な本でしたし、文句なしの満点です！

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これは2014。

母からあのカレンダー、また買って!とねだられ、
来年2015も買いました。
卓上タイプの週めくりです。
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こちらの購入時すでに岩合光昭さんのが売り切れで
来年は岩合さんのを買おう！って言ったたんですが、
ネコまるさんのが
「まんまるの猫さんばっかりで、
ちょっとしたコメントにほっこりするの〜♪」
とだそうです。
ほっそり猫さんが好きな方はご注意を★
公募の写真を選んでるので、主さんの愛情たっぷり
ショットなんでしょうね。
0655の猫の歌が好きな方にオススメです(*^_^*)
※どうでもいいですが、私は↑毎日録画→編集して
保存版作ってます(^_^;)

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母からのリクエスト。

でセール前からお気に入り登録して購入。
【セレクト理由：母談】
新聞連載は読まないんだけど、可愛いイラストにはまって
毎日楽しく読んでたの〜〜〜っ
お気に入りの絵を切り抜いてとってあるくらい!!
内容はね、
仲間のレトリバーが捕まっちゃって、お友達（動物）みんなで
悪辣な人間どもに立ち向かっていく姿が…
もぅいいのよぉ〜〜っ=333
特に2が私好みなの。
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と、大興奮で語ってくれ、
私も動物もの弱いので、なんかうるっときちゃいました。
そう思ってみると、表紙のわんちゃんがとても決然たる姿にみえて、
またもや涙腺が…ティッシュティッシュっ
・
オンラインＢＯＯＫＦＡＮさんは、セール中に利用しても、
楽○ブックスの様に配送が遅れることがない＆1000円〜送料無料
なので今回もお世話になりました。
案の定、あす楽対応で、母大喜び♪
イラストが多いので、眼底出血やってから思うように読めない母にも
優しい本。
・
自分が読んでないものは基本満点にしませんが、
きっと良い本と思えるし、母が大分癒されているようなので、
見込満点です(*^_^*)

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買い直し。

このシリーズすべてそろえていたのですが、
実家に帰った際になぜか12巻だけない？！
うちの母は「誰かに貸したのかも？」というけど
1年位行方不明⇒最終巻前の大事な巻なので購入。
・
300円と近所のBOOK OFF＠100円より高めでしたが、
商品検索した際「中古品-良い」。
おかげで想像通りのきれいな本でした。
100円で汚いの買うより◎。
・
しっかし、この子はどこに行ったんでしょう？？
謎は残ったままです・・・。

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