梅スパークさんの商品レビュー

やっと発売

かなり待ちくたびれました。これ12月発売予定ですよね？予約したはずなのに発送されないまま年を越して春に。内容は面白いのですが、あまり話が進展していません。そしてこのまま一年か二年待たされるのかと思うと完結はいつになるのかと気が遠くなります。もう少しペースをあげてほしいです。

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祝10巻発売

ゴールデンカムイもとうとう10巻です。記念すべき表紙はやはり杉元。ただし中身は白石中心。
内容は相変わらず面白いです。バトルにグルメにパロディに変態に、いつも通りてんこ盛りです。新キャラも登場し、事態は混戦へ。すでに11感が待ち遠しい。

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新しい旅路

孤島でのスローライフも終わりを告げ、いよいよ帝国目指して旅に出ます。いろいろと気になる点はありますが、謎が解けるのはまだまだ先のようです。途中、いきなり1巻の頃のような料理大会になってギャグモードも勢いあります。一方で帝国側では着々と事態は進行しており、帰り着く頃には笑ってられなくなりそうです。

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過去編に突入

1巻ではギャグとして使われていた「人間滅ぼそう」がギャグではなかったと明らかになります。ニコニコしながら言っていたヘルクですが、内心ではどれだけ苦しかったのか。とこどろころでいつものギャグテイストが入っているので一息つけますが、ストーリーはシリアスモードに移行しそうです。

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兄と弟の決着

悪役として退場したテルが再登場して、いい味を出しています。ひょっとしてレギュラー化するんでしょうか？モブの頭脳として活躍しそうですね。前巻から続いた律とのいざこざには答えが出ます。が、兄弟の関係修復に関係なく事態は進行します。続きは持ち越しです。

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爪の本拠地へ

モブとテルの対比が面白いです。モブは言ってしまえばワンパンマンです。強すぎるのでバトルにならない。対してテルの戦い方は駆け引きや頭脳戦もあって、ある意味モブより主人公らしい。でもテルはあくまで脇役。そんなバランスが絶妙でバトルが楽しめる巻でした。

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笑顔の理由

爽やかな表紙と裏腹に暗いお話です。過去編もいよいよクライマックスです。ヘルクがなぜあれほど仲間にこだわるのか、なぜいつも笑顔でいるのか、その悲しすぎる理由が明らかになります。スーパーマンすぎてある意味無機質だったヘルクの本心も明かされます。

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内戦突入

第二王子と生徒たちが士官学校に籠城し、激戦が開始されます。生徒たちは非常に頑張っていますが、やはり本物の軍隊にはいろんな綿で叶わず劣勢です。救援の見込みもあるのないのか。かなり状況は絶望的です。バルツァーの側でも微妙な動きが。どうなるのかわからないまま次巻へ続くです。

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新しい敵

今巻からはまた新しいお話が始まります。今回の敵はある意味モブ自身でもあります。普通の人と違って強大な力を持ち、幽霊も実感を伴って感じられるモブには霊をただ悪だと切り捨てる事ができません。そして人間もいい人ばかりではない。そこを揺さぶられそうです。

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久々の新刊

全編楽しめましたが、とくに「神功皇后」と「夏の風邪おくり」がよかったですね。レギュラー陣以外に懐かしいキャラや新顔が出てきたのもよかったです。このシリーズも長く続いていますが、数年に一冊でも良いので出来る限り長く続いてほしいです。次巻を楽しみにしています。

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不穏な雲行き

少しずつ陰惨な話が忍び寄ってきています。狐と狸の毒を持った化かし合いに道真も引きずり込まれていきそうです。当人の意志にかかわらず人脈が広がっていくのは味方を作る事にもなりますが敵に危険視される恐れもあり、まったく安心できません。

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過去のお話

6巻はまるまるおじゃる様の過去のお話でした。気になっていたエピソードなのでうれしいですね。すずの出番が表紙以外はあまりなかったのはちょっと残念です。でも6巻は出ないものと思っていたので読めただけでうれしいです。7巻も出るといいなあ。

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ホラーギャグ漫画

カテゴリはホラーになるのでしょうがコメディです。ホラーでありがちなネタをとことんギャグとして笑いに変えてしまう珍しい作品です。読み手を選ぶでしょうが、ホラー漫画やオカルトネタが好きな人が読むとニヤニヤできる作品でした。

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初心者向けではありません

タイトルからは初心者でも手軽に使えそうなテクニックのTipsに思えますが内容は違いました。ある程度カメラを触っている人が、さらにステップアップする、または固定観念を覆すようなテクニックが掲載されています。初心者や入門者向けではありませんね。

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いろいろな作風の短編集

ユーモアあり、シリアスあり、おバカあり、とバラエティ豊かな短編集です。SFと肩肘はるよりもウィットに富んだジョーク集のような味わいがあります。ただ、中には眉をひそめる人もいそうなお下劣なお話も含んでいますので冗談のわかる人向けの作品ですね。

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