Overload 201Xさんの商品レビュー

ドローイング・グローブ

ブカブカ。タイトだと気障り。
防寒としてもタイトよりブカブカのほうが空気を含んで暖かいし、締め付けると血行悪くなってよけい冷える。
プリントは一方向だから左手は内側にきます（そういう仕様を知らないで「右手を２コ送ってきた！」とかキレてる人も見ますが恥ずかしいから穴にでも入ろう、軍手に右も左も無いし）
丈夫（５年くらい前の、現役。半分ぐらいの薄さになってるが）。
冬は描く時も冷えるから重宝。何個持ってるかよくわかりません。

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お初オリオン・ボタニカル

インク発色とペン先のすべりの良い細密向けの紙を求めているのでお試し。ケントというだけで国産ケント系を想像していたが（これは英国製）、ややザラついた「ヴィファール（細目）」に似た表面、しかしヴィファールやアルシュのように滲み止めは強くないので、若干にじむ（線が太くなる）上に吸込みは良いので綺麗な濃淡は出ない（ベタッとマットな表情になる）。
同じ「ボタニカル」を謳っている独・ハーネミューレ社製のほうが国産ケントに近い緻密な表面でインク溜まりが出来、そのまま乾くため強弱の強い陰影が出る、上に国産ケントよりも親水性が高いため深みのある色が現れ（国産ケントは密過ぎてインクが滑り軽薄な発色になる）、滲まないためより繊細に描ける。
画材＆嗜好次第だがハーネミューレのリピーターの私はこちらはこれっきりだと思う（厚みも問題。これは前出の全ての紙の中で一番薄い。ペン＆インクだけでも少々波打ち気味になったので、水彩される方にはヤバい薄さだと思います）。

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とある海外アーティストが

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  画像あり

Exacomptaのハードカバースケッチブックを愛用していて欲しいと思ったのだが、例のように日本での需要が無いので入って来てないの？
しょうがない、ノートパッドがあったからためしに買ってみた。
デザイン良いし、黄色の中紙、持ち合わせのインクがどう発色するかも興味深かった。
届いたら、写真で見るよりかなりカッコイイ。ブラックonブラックの印字がメタリック入って光って見えたり見えなかったり。BRUNNENのホワイトカバーノートと一緒に買ったのがなおさらマジカッコいいっす（片やブラック表紙にイエローサイド、片やホワイト表紙にブラックサイド。並べて「あー持ち物は大事ねー」改めてうっとり）。
紙質：フツーに上質。裏抜けありません。かなり黄味は強いです。一概に言えませんが、薄いインクは濃いめに発色、濃いインクは逆にコントラストが白紙よりも抑えられて落ち着いた色見になります。普段アイボリー系の紙を好んで使いますが、「カラーペーパーにカラーインクで描く」におかげさまで目覚めました。
デザイン買いも悪くないですね（^^）良い買物でした。
（この紙質でアイボリー／厚手無地ノート＝前述の某氏御用達、なら即買いです）

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