maxshinkiさんの商品レビュー

骨伝導の特性を理解して買えば良い製品

・耳にかけるツルの形状のせいか、長時間聞いていると左耳にひっかけている部分が痛くなるが、それ以外は良好。
・骨伝導イヤホンといえばShokzが定番だが、オーテクの軟骨伝導理論が面白そうだったのと、充電にUSB-Cが使えるところを評価して購入。
・チャネルセパレーションがShoksより優れている。
・音質はしょせんイヤホンなので重要視していなかったが、外歩きしながらBGMに聞く分には十分。きちんと音楽を聴くのなら自宅のスピーカーの前に座る。
・専用のイコライザソフトで、＜Bass Boost＞、＜Clear Voice＞の設定ができるが、Clear Voiceに設定している。聴く楽曲がボーカル中心なので、このほうが自分には適している。Bass Boostはイヤホンでは出づらい低音重視の設定なんだろうが、イコライザのかけ方が下手くそでバランスが悪い。
・マイクのノイズキャンセル機能は高くない。事務所でWeb会議に使っていると周囲の人が喋る声も拾ってしまうので、あくまでBGM聴取用か在宅で一人のテレワークに使うべき。
・両耳セパレートタイプの製品よりは大型なので、電池のもちが良いのは良いところ
・耳穴を塞がないので周囲の音が聞こえるところは、骨伝導イヤホン共通の良いところ＆悪いところで、電車や雑踏の中だと音楽が周りの音に負けてしまうのは割り切るしかない。逆に回りの音が聞こえることで安全確保できることを優先している。

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光デジタルケーブルは付属しません

テレビを買い替えたら、最近のはRCA出力がなくアナログのオーディオアンプに繋いで再生してたのができなくなった。光デジタルの音声出力はあるので、D/AコンバーターをかましてTANNOYのスピーカーから鳴らすべく本製品を購入。
RATOCは10年ぐらい前に、パソコン内の音楽ファイルをBluetoothで飛ばしてアナログのアンプで再生する、という機械を試して使い勝手も良かったので、メーカー的には安心して購入。
接続は簡単で、テレビ側の音声出力をPCMに変えるところだけがポイントなぐらいで、すぐに音が出た。
非常に残念だったのは光デジタルケーブルが付属していないこと。楽天が掲載している写真には、アンプと繋ぐＲＣＡゲーブル、テレビと繋ぐ光デジタルケーブルが載っているので、きっとこれは買ってから光のケーブルがないと、文句言う人は多かろう思う。
電源供給がUSBではなくACケーブルなところは安定的に電源が供給できて良い点だ。

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