みなとかずあき (60代/男性)
評価 4
投稿日:2013年06月05日
ちょっとサイズを測り違えてしまいました
はんこは使いそうで使わないので、これまでは重要性を感じていませんでしたが、歳をとるごとに必要になってきたので1つ作ってみました。
サイズが決めにくかったのですが、まあ大きいのはそれなりに使いでがあります。
次は認印程度の大きさがいいかもしれません。
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評価 5
投稿日:2013年06月05日
おサイフケータイでないのが残念ですが
ガラケーからスマホに替えた時におサイフケータイが使えなくなり、やむなく購入しました。と言うかちょうど無料になったので手に入れました。
サイフに1枚入れておくだけで、あちこちのコンビニ等等ともかく便利です。
残高確認がレシートでないとできないので、時々残高不足になってしまいますが、それもその場でチャージすればいいだけなので、すごく重宝しています。
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評価 4
投稿日:2011年03月12日
見た目は完全にテレキャスですね。これで素材が素材ならいうことないんでしょうが、まあそこまで求めるのは難しい話でしょう。
遊び心いっぱいで、ちょっと人に見せて回ってしまいました。
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評価 5
投稿日:2010年06月15日
まず見た目です!
箱を開けた時の皆の驚きの顔、そのためだけにでものこぎり山にした意味があります。
そしてまた味で驚きの顔。
お祝いに少し意外性を添えて送ると良いと思います。
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評価 5
投稿日:2010年06月15日
昨年栗本薫が死去したことによって、結果的に「グイン・サーガ」最後の絵師となった丹野忍の絵が1冊に収められることになった。ついつい「最後」と思ってしまうけれど、こうして1冊にまとめられると、小説の挿絵となっていた時とは別の雰囲気が醸し出されてくるのが不思議だ。特に油絵だからというわけではないだろう。黒単色の絵でも同じように見えてくる。そこが丹野忍の絵の魅力なのかもしれない。
今でこそ「グイン・サーガ」もマンガやアニメやその他もろもろのメディアにも露出するようになったので、それぞれの登場人物、何よりグインの姿をイメージするのにもいろいろあるのだと理解できるのだけれど、物語が始まった当初は何と言っても加藤直之のイラストこそがグインであり「グイン・サーガ」であったので、その後小説の挿絵等をてがける画家・イラストレーターが替わるとどこか違和感を持ったりしながら見ていた。どの画家もそれぞれ特色があって魅力的なのだけれど、加藤直之に始まり丹野忍で終わったという形で「グイン・サーガ」が何かまとまりのある世界のように見えてくる。
丹野忍が「グイン」の絵を手掛けることになったいきさつが「あとがき」で書かれているけれど、絵を見てもやはり「ヤーンの神の導き」と思えてきてしまう。
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評価 4
投稿日:2010年04月24日
「バッタもん」とは、「正規の流通ルートで仕入れたものではない格安の商品のこと」で関西地方でよく使われる言葉であって、最近では一般的に「「安い偽物の商品」、「格安の物」、「怪しい物」などを総称して」言う(いずれも『ウィキペディア(Wikipedia)』から)ものだと漠然とは知っていたので、このアルバムが出る時にただこの言葉の印象だけで「清水ミチコもついに安っぽいものを作ってしまったのだなあ」と思っていました。それでもテレビ番組『ソロモン流』を見てからはずっと気になっているアルバムでもありました。で、気になって気になって仕方ないので買って聴きました。が、「これをバッタもんというかーっ?!」という感じです。
もちろんこれまでの彼女のアルバムにあるモノマネ、歌マネありで、それだけで十分笑わせてもらいました。と言っても単に歌をその人になりきって歌うのではなく、それらしい新しい曲で演じてしまうところが彼女のすごいところだと常々思っています。このアルバムでは、「星空のタンゴ」「変な風になって」「モスキートーン」といったところがそれにあたります。
また、清水ミチコのルーツになっているだろう70年代から80年代の歌謡曲やニューミュージックなどのモノマネも、ほぼ同世代の私にはうれしくおかしいものです。今回は「私の80年代メドレー」と銘打って6曲メドレーになっています。
でも何と言っても好きなのは「ボイスアドベンチャー」ですね。今回はもう、これでもかこれでもかと遊んでいる姿が目に浮かびます。モノマネもこれに関しては一層磨きがかかっているようです。それにもう一つ磨きがかかっていそうなのが、ボーナストラックですね。これにもやられました。
中には真似と言うには少し首をかしげたくなるものもあるにはあるのですが、単に声だけではない真似を何度も聴いていると、段々似ている気がしてくるところがまた清水ミチコらしくもあります。
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評価 5
投稿日:2010年04月24日
こんなバウムクーヘンは食べたことがありません。
ただやわらかいだけでなく、味もしっかりとあり、これはやみつきになります。
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評価 5
投稿日:2009年11月12日
加藤和彦が亡くなって、まず思い出したのがこのアルバムです。フォークルもミカ・バンドもすごいですが、このアルバムに始まるいわゆる三部作は、大人のポップスの可能性を示してくれたのだと思い、私の中では加藤和彦の傑作だと思っています。
参加ミュージシャンも、坂本龍一を始めすごいんだから。
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評価 4
投稿日:2009年11月12日
26年も前の作品ですが、今でも色あせない大人の音楽です。
ジャズとかシャンソンとかと違った形でも、大人の音楽が成り立つということを教えてくれます。
特に歌詞がいいですね。深みがあるというか、安易に言葉を並べていないところが素敵です。
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評価 5
投稿日:2009年06月28日
確実に物語が終わりに向かっているというのがわかる時があります。最初から完結している本ならば、ページを読み進めていけば残りページが少なくなっていくので感じるまでもありませんが、結末の見えていない物語でも何か収束へ向かっていく雰囲気というものがあります。
『PLUTO第7巻』は、そんな感じの1冊です。
もちろん世界最強と言われていたロボットが次々と破壊されてゆき、残ったのがイプシロンですから、それだけでも終わりが近いということがわかります。
もともとの『鉄腕アトム』のエピソードをなぞるようにして描かれてきた話ですから、『アトム』のストーリーを思い出せば、それでも終わりが近いということがわかるでしょう。
でも、それだけでない何かがここにはあります。
そうそう、表紙にも描かれているので書いてしまってもいいかと思いますが、PLUTOがようやく姿を現わします。ただし、それは見た目の姿であって、内面(ロボットに内面があるのか?人工知能として描かれているので、それもありか?)はまだ複雑で、それこそがこのマンガのテーマだったのかと思わせられます。
それにしても、イプシロンは悲しい。『鉄腕アトム』でもそうでしたが、とても悲しいキャラクターだということを、改めて感じさせられました。
豪華版の付録は、なんと『PLUTO設定画集』です。これなら、付録の付録たる面目躍如のような気もします
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- 幻魔大戦 (秋田文庫) [ 平井和正 ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 4
投稿日:2009年06月28日
当初は買わないつもりでした。
『幻魔大戦』自体は私にとって非常に影響の強い作品でしたので、SUNDAY COMICS版はもちろんのこと、いくつかのバージョンをすでに持っていましたし、平井和正の小説も何度か読んだものでした。石森章太郎バージョンは、この最初のマンガだけでなく、『神話前夜の章』を3バージョン持っています。これ以上、手元に置いておく理由はありません。しかも文庫版です。いろいろ好みの問題はあるでしょうが、正直私はマンガの文庫版は好きではありません。せめてB6サイズ、できればやはり週刊誌サイズで読んでこそのマンガだと思っていますので、文庫は極力所有しないようにしています。
でも、帯に「幻の未収録ページ&平井和正特別寄稿収録!!」なんて書いてあるのを見つけてしまったら、もう駄目です。
ああ、手にしてしまった。
でも、でも、これはないでしょう。
確かに未収録ページはありました。これはネタバレにはならないと思うし、むしろ本の情報として大切だと思うので書いてしまいますが、未収録ページはたった2ページでした。
平井和正(うーん、この人まだ作家をしていたんだ)の特別寄稿も26文字×14行で、しかもこの最初の『幻魔大戦』の話ではなく、今自分が書いている『幻魔大戦』の話ではありませんか。
これらのために本体819円+税を出す価値があるのか。と思いながら買ってしまうのが、マニアの悲しい性です。
内容は今更という気がしますが、久しぶりに読んでみるとやはり面白いです。全宇宙を破壊しつくそうとする幻魔大王とその一族たちに、紆余曲折を経て立ち向かおうとする地球の超能力者たちの戦いが今まさに始まろうとするところで終わってしまいますが、そこまでの主人公らの巡り合いから超能力の目覚め、敵味方が錯綜する話などが幾重にも重なり合って、ついつい読み切ってしまいました。やはり40年前の平井和正と石森章太郎という二大才能がコラボレートした未曽有の作品だと思います。そして、これはやはり地球人は負けるしかないとわかってしまいます。そこのところがわかりながら、途中で終わってしまうというところで、この話は完結しているのだと思います。
特別寄稿で平井和正が、最近このコミック版のストーリーに決着をつけることができたと書いていますが、これはこのもともとの終わり方で正解なのだと思えてなりません。
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評価 4
投稿日:2009年06月28日
パーソナリティ障害という、病気とは言いにくいが、日常生活の多くの状況で、特に対人関係上でトラブルまがいのことを起こすような認知や行動の歪みがある人たちを、パーソナリティにかかわる精神障害ととらえる考え方がある。米国精神医学会による精神障害分類によれば、大きく3つのタイプがあり、それぞれのタイプに3〜4の障害が含まれるとされている。その代表的な障害が、境界性パーソナリティ障害である。
とある研究によれば、こうしたパーソナリティ障害という診断がつく人というのが、人口中数%から10数%にもなるという。10人に1人と言えば、ごくありふれた事態ということが言えるだろう。いつ誰が遭遇してもおかしくないし、ひょっとしたら自分がそうなのかもしれない。それだけ、これまでの常識や人間関係でのルールが通じない人がいるということか。
この本に登場する人たちは、ここに書かれていることだけではパーソナリティ障害と診断することはむずかしいが、確かにそこらにいそうである。各章のタイトルを見れば、誰もが思いつくかもしれない。
著者の他の本にもよくある現代社会の状況分析を並べているのがほとんどなのだが、この本の肝心なところはそこからあとにある。
まだ仮説の域を出ないが、上記のような人たちに共通する「キレる」ことの原因を脳内メカニズムにも求めている。そして、社会自体の問題にも言及している。ここでも現状分析に多少の仮説を加えているだけと言えなくもないが、それなりに納得できることもある。
そして、著者が一番書きたかったのは、最後にある「キレないための5カ条」だったのかもしれない。最後の最後に四角枠で囲んで5カ条を載せるくらいだから。内容は当たり前と言えば当たり前のことなのだが、それを改めて書き記さなければいけないような時代になってしまったのかとも思える。ここで書き記されていることができるような人間を私たちは「大人」と呼んでいたように思うのだが、だとすれば今の世の中は(自分自身も含めて)「大人」と呼べるような人がいなくなったということなのか、「大人」になるということはどういうことだったのか、ということまで考えさせられてしまった。
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評価 4
投稿日:2009年06月28日
今更映画のサウンドトラックでもないという気もしましたが、紙ジャケット復刻、R2-D2型スピーカーなどにつられて買ってしまいました。音はもちろんあのサウンドトラックですから、聞いていればそれだけでワクワクして、DVDが見たくなること請け合いです。あとはほんとおまけに価値を見出すかどうかだけでしょう。そんな点から見ればやはり紙ジャケット復刻は涙ものです。でもどうせするならLPサイズにしてもらわないと、とも思います。CD-ROMは予感はしていたものの、貧弱ですね。これなら紙ベースで復刻ものを付けてくれた方がどんなにかうれしい。そしてスピーカーですが、まあR2-D2であることに意味があるといったところでしょうか。何だか書いているうちに自分の馬鹿らしさに気がつくのみですが、その点に星1つ追加してしまいます。
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評価 5
投稿日:2009年06月28日
事態は急展開!!
とまではいかないけれども、確実に次の段階へ進んだと思わせてくれる第5巻です。
前半は、ゲジヒトの過去を知らしめてくれるエピソードであり、後半にはこのマンガそのものの抱えている問題(と言うのをテーマと言うのでしょうが)に迫るエピソードが描かれています。
もとが手塚治虫の「鉄腕アトム」の1挿話なので、ついそちらと比べてしまいますが、表現には40年の差がありながらテーマは変わっていないということに気づかされます。もっとも浦沢がこれを描こうとした時に意図していたことでしょうから、テーマが変わっては意味がないのですし、同じテーマを浦沢がどう表現するかこそが、このマンガの最大の注目点であり、魅力になっているところだと、改めて思います。
そして、ウランが出てきて、伴俊作が出てきて、お茶の水博士が出てきて、天馬博士が出てきて、という楽しみも十分味あわせてもらえるのが、このマンガのもう1つの魅力だというのも改めて思います。
某サイトでは賛否両論のある付録ですが、今回の"RETURN"完全版(?)は、本編とも若干関係ありそうなテーマを持った浦沢の初期作品の完全版と言うことなので、前巻、前々巻よりも楽しめました。
それにしても、あとどんな付録をつけてくれるのでしょうね。本編が完結した時に、実は付録の意味も新たにわかるという気もしないではないのですが。
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- 手塚治虫とボク [ うしおそうじ ]
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評価 4
投稿日:2009年06月28日
この頃はそうでもなくなってきたが、一時期まで日本のマンガはすべて手塚治虫から始まったかのような扱われ方をしていたように思う。確かに手塚は“神様”だろうし、単に作品数が多いとか活躍した時間が長いというだけでなく、ヒット作やメディアをまたいで人気のある作品が多いなど、評価すべきところが多い。しかし、日本のマンガは手塚作品だけで成り立っていたわけではない、ということも忘れてはならないと思う。
そんな中で、手塚以外のマンガ家の作品が復刻されたり、関係者の話が出てくるようになったのだが、この本もその1冊と言っていい。
著者のうしおそうじと言えば、私くらいの世代ならばテレビ番組やその関連マンガで目にしたことのある名前だろう。作品で言えば、「風雲ライオン丸」とか「スペクトルマン」とかが思い出されるだろうか。ともかくそのうしおと手塚の話だ。
正直、手塚の話の部分は目新しいものは少なく、これまで手塚について語られたものと大差はない。うしおの目を通して見た手塚も、やはり手塚であったと言ったところだろうか。
それよりもこの本の面白く、貴重な話は、うしお自身の話ではないか。うしお自身はもともと映画界出身であること、太平洋戦争後の映画界の紆余曲折を経て漫画家となったこと、もちろんその当時の手塚との交流のこと、そしてアニメーターになり、特撮ものを制作する立場となっていくことと、手塚治虫を抜きにしても十分日本のマンガ、アニメの歴史を語るに足る話で埋め尽くされているように思う。
手塚治虫があまりにも有名すぎて、また人気がありすぎて、うしおそうじのような人たちが作った作品が手塚作品の亜流のように思われてしまう感があるが、この本を読む限りでは当時は手塚に拮抗するものを持っていたことがわかるし、このような人たちもいたからこそ、今の日本のマンガやアニメ、特撮ものの幅の広さを作り上げることができたのだということを再認識させられた。
それにしても、この本のタイトルを『手塚治虫とボク』としなければいけないところに、日本のマンガ、アニメなどをきちんと評価できていない現在の私たちの問題が横たわっているように思えてならない。
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