JPN850Rさんの商品レビュー

模型製作には必需品

自作できそうな製品だが、おっくうだったのと手頃な価格だったので試した。まず、1/24のクルマなどの小型〜中型部品を塗装後に乾燥させるには大変便利。ただし、である。まず、はさみ部分が一箇所崩壊したので元通りにしたが、脱臼した関節の如く抜けぐせがついた。そして、シャーシを乾かしていたら重みでネコの腕が若干曲がった。大丈夫か、ネコ？とどめは、はさみ部分とネコの腕部分、そして下のクリップ部分の結合がユルいため、油断するとどこかが外れ、塗装直後の部品が床に落ちて塗装は台無しになるわ、床は汚れてお嫁さんに怒られるわ（私は独身だから安心してほしい）、えらい目に遭う可能性があるので気をつけたほうがいい。

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ガンダムマーカー墨入れ用

まだ使っていないので、インプレッションは使用後に。

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誰かご教授願いたい

このフィルターの交換時期はいつなのだろうか？二段目のペーパーフィルターの交換頻度があまりにも高いため、このハニカムは個人的には物理的に破壊されない限り、半永久使用部品と信じて譲らない。

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模型塗装には絶対必要

こういう製品の存在をもっと早く知っていれば、合成フローリングにしみついた塗料の粉塵をいちいちメラミンポリマーでゴシゴシやることもなかったと思うとやるせない。一方、吸引能力は他社の製品より高いとはいえ、期待し過ぎると後で失恋したときみたいな切ない気分になるから、気をつけたほうがいい。
やはり周囲を新聞紙等で覆う前準備は必要。また、これだけの価格なのだからフィルター交換をもっとかっこよくて簡単な方式にするとか（枠付カートリッジで差し替えるだけとか）、ファンユニット以外のシュラウドやミストガード等をもっと堅牢な素材でしっかりと設計してほしかった。作動音は台所の換気扇よりやや静かといったところだが、よほど神経質でない限り気にならないと思う。神経質な私が言うのだから間違いない、と思う。

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かなりの頻度の消耗品

1/24のクルマを１台スプレーで吹けばフィルターは目に見えて汚れるが、一回塗装して、ハニカムを外してペーパーフィルターを掃除機の低パワーで掃除すれば交換頻度およびコストを低減させることもできる。後は防塵機能に優れたエアコン用のフィルターか何かで代用できないか模索中。しかし「社外品の使用による不具合は保証の対象外云々・・・」という但し書きが虫眼鏡がないと読めないくらいの字でどこかに明文化されているかもしれないので、気をつけたほうがいい。

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他のオンラインショップにて注文したところ、はじめは注文を受け付けておきながら、２日後に「在庫切れにより注文をキャンセルしました」という衝撃的な知らせを受けた。
その後、各オンラインショップを狂奔するも、どこも「売り切れ・在庫切れ・品切れ」の絶望的な「赤い表示」（「赤い彗星」ではない）。偶然最後の一機を広島のホビーゾーンにて見つけ、購入（何故か私の購入履歴には反映されていない）。まだ購入できていない方々ごめんなさい、このショップの最後の一機を連れ去った犯人は私です。
ＬＥＤによるモノアイカメラの点灯ギミックといい、本物を追求したメカニズムや整備用アクセスパネルの開閉機構といい、ＰＧシリーズは最高のガンプラだろう。小学校一年生の頃、ガンプラ予約競争に敗れ、羨望のまなざしで勝利に酔いしれるライバル達を見ていたが、約３０年経って私は彼らに勝利した。この充実したキット内容を見るがいい！凝った兵装、各可動部の精巧さ、緻密さ、日本人の物づくりの究極がここにある！
敢えて贅沢を言えば、コクピット内やアクセスパネル内側にも高輝度ＬＥＤを取り付け、夜中に部屋の明かりを消して闇に浮かび上がるモビルスーツを堪能する、という選択肢が用意されていたら乙なものだったと思う。

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超軽量

旧型アサバンウォークは最高のカジュアルシューズだったと思う。デザイン、軽量、履き心地、トレッドデザイン、対スリップ性能および耐久性がとにかく優れていた。私はかなり歩くが、旧モデルのトレッドはまず中央から減っていき、その後に周辺が減っていくので、耐久性抜群で一足３〜４年近くも履けた。気に入っていたのでとても大事にした。旧型アサバンを履いていて滑ってずっこけた事はただの一度もなかった。旧型最後の一足が役目を終えたため、今回リニューアルされたアサバンを買ってみたが、デザインが旧型に劣る。材質もとくに半つや部分がなんだか安っぽく味気ない。サンドペーパーで強引につや消し仕上げにしてやろうか、と切ない企みを計画中。トレッドも浅く、耐久性で旧型に劣るのではないか、と一抹の不安を感じる。受け継がれているのは履き心地と軽量、とにかく軽いので、疲れは少ない点。今後の使用で耐久性というごまかしのきかない性能が明らかになるだろう。あとひとつ希望があるとすれば、「Made in Japan」にしてほしかったという点。さて、履き始めて２ヶ月半ほど経過したのでインプレッションを書くが、やはり耐久性で旧アサバンに大幅に劣る。すでにトレッドは全て消えかかっており、がっかりである。あの安っぽい半つや部分はエッジがかすれていい味を出してきたが、これで滑ってずっこけたらいい味もへったくれもない。あなたは「何を些細な」と思うかもしれないが、素敵な異性の目の前でずっこけた時の挫折感、屈辱、恥ずかしさ、敗北感を想像してみてほしい。その後の人生に甚大なる影響を及ぼしかねないので、気をつけたほうがいい。

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複雑な味わい

６月特価であったナデューラと共に購入した一本。こんな贅沢ができるのは年に一度くらいだろう。さて、肝心のインプレッションだが、３０代半ばの若輩にはやや早過ぎたか、という印象を受けた。複雑なフレーバーが絡み合っており、シングルモルトのなんたるか、を確実にマスターしている御仁でなければ評価は難しいと思う。ただひとつ言えるとすれば、やはりストレートでゆっくりと味わうのが王道か、という点である。これを元にシングルモルトを勉強していきたい。

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異色のグレンリヴェット

前回の１８年に続き、ノン・チル・フィルター＆カスクストレングスであるナデューラを試した。まず目に留まるのが淡い琥珀色。透明感が溢れ、期待を誘う。まずストレートで試すと、かなりのストレングスだがバーボンのような樽臭さはない。ロックで飲んで、これは！と思った。グレンリヴェット独特の奥深い甘美なフレーバー。前回の１８年と並んで、お買い得の一本だと思う。わかりやすく表現すると、一口飲んでみて「おっ、これいいじゃない」、そんなリヴェット。

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シングルモルトといえばこれ

ちょうど一年ほど前、近所の酒店にてグレンリヴェットの１２年と１８年を試飲させていただき、あまりの風味の違いに愕然としたのを覚えている。今回偶然定価の半額で１８年を見つけ、迷わず購入。普段はロックで飲むスコッチ、今回はストレートショットで味わう機会が多いだろう。ボトルの高級感といい、これで５０００円弱ならお買い得と言うしかない。スコットランドはスペイサイドの青空や草原が目に浮かぶ、そんなシングルモルトだと思う。先日友人宅にてこれを発見（私が以前太鼓判を押していたのを覚えていてくれた）、静かな夜、彼と彼の細君と３人でグラスを傾けたが、「おいしい」と大変好評だった。グラスに注ぐときの「コンコンコン」というあの音、「これこれ、この音」と友人が嬉しそうに言う。私も嬉しくて不覚にも顔が緩んだ。

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