布都御魂09さんの商品レビュー

食品添加物を調べる家庭用辞書です

食品添加物に関して、名前を辞書の様に検索できる便利な本です。
添加物の危険度が３段階でわかります。
日本の食品が、CMをバンバン出している様な大手メーカーの食品いかに悪質な添加物にまみれているか、よくわかると思います。是非一家に一冊置いてください。

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明治は日本の大きな分岐

特にあれこれ物申すことのない明治初期を描いた大作です。

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一言で言えば、酷い

最初に申し上げると、私はコロナは茶番であり、遺伝子ワクチンには絶対反対の立場です。
その点で著者に共感しています。
また、思想的にはこの国の歴史を誇っている人間であり、戦後の歴史教育の全てが誤っていると思っています。
国際金融資本による世界侵略も、陰謀論ではなく事実だと思っています。
そんな中で、日本の大麻の歴史と可能性に興味があり、この本を手に取りましたが、歴史に関する第一部「歴史の真相」は全体を通して何ら学術的な考察もない薄っぺらい私見が述べられているだけで、得るものはなかったです。
第二部の「大麻の正体」も、全く想像していた深い切り口ではない、そこらのネットに書いてある程度の内容です。
しかも文章も拙劣な上、上から目線の傲慢な口語で書かれているので、読んでいてイライラしました。

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美しすぎる内容には少し警戒

ねずさんの話は好きですが、この本の内容は学術的なものとはかけ離れた、あまりにかつての日本を美化したやや空想的な内容になっているのが気になります。
もう少し資料や明確な根拠に基づいた推論が知りたかったのと、この本の薄さでこの価格はちょっと高いです。

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モーニングショーの玉川徹が読むべき本

これは全国民が読むべき本だと思います。
根拠のない煽動で国民の不安を増長させるメディアと、それに阿って、データではなく世論だけを気にして誤った政策に走る菅政権。
過剰な危機感による自粛の強要で、若い人たちの未来を奪う今の日本は間違っています。
玉皮徹を始めとしたメディアのコメンテーターの罪は非常に重い。

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全体に内容が薄い

論理的な脳神経的な事を絡めた内容を期待していましたが、はっきり言って内容が薄い。
どこかで聞いたことがあるような抽象的な内容が多く、目から鱗は落ちませんでした。
なにより、これでこの価格は高すぎる。
売れる著者なので、おそらく稼げる今どんどん本を出そうと言う意図なのかもしれませんが、中身を確認できないネットならではの商法と言う気がします。

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わかりやすい

法律的な事が分かりやすく分類されていて、読みやすかったです。
毎年購入して、知識をアップデートしていきたいと思います。

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絵が雑で敬意がない

子供向けと言うことでわかりやすく漫画にしたようですが、肝心の絵があまりに雑でコマ割りも見辛いため、当の子供はまるで興味を示さず。これなら以前買った「10歳までに読みたい」シリーズの字だけの本のが良いと言われました。それに、グダグダの絵には、神々への敬意が全く感じられないです。
何より、戸矢氏監修と言うことでもっと深い内容かと思いきや、古事記の表層だけを掬い取った、本来の意味をまるで考えないホントに浅いもので、ガッカリです。

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藤原定家による壮大な物語

はっきり言って、目から鱗でした。百首はバラバラなものではなく、作者の明確な意図によって編纂されていると言う点、そして、それぞれの歌も表面的な意味を追ってはわからない奥に隠された真意。今まで、百人一首の中にどうしてこんな歌が入選しているんだろうと思うものがいくつもありましたが、この本を読んで腑に落ちました。
平安末期から鎌倉時代の幕開けにあたり、天皇を中心とした「シラス」国が崩壊していく中で、定家が百首に込めた渾身の想い。
もちろん、これらの解釈はあるいは著者の空想に過ぎないのかもしれません。けれども、かつての日本人がいかに相手に気を配って思いやって生きていたかを知ることは、とても有意義な時間でした。

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詫びさびの定義付け

詫びとは欧米に対抗しうる価値観として作り出されたもので、貧しさにある種の価値を見いだしたかつての質実な日本人の姿そのものであり、さびとはそれを美に昇華させたものである旨の話はなるほどなと思いました。
ただ、著者も冒頭に書いてしまってますが、全体としてまとまってなくて、見出しを追っても構成がよくわからないし、同じような話が繰り返してたりで、はっきり言って読みにくかったです。

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冗長な上に、盛り上げるだけでオチも不十分

上巻に引き続き、ネタバレのないようレビューさせていただきます。
臨死体験は、あの世との境などではなく、脳が起こす幻覚だとする主人公たちが、被験者に特殊な薬剤を投与して擬似的な臨死体験を作り出してその脳波を測定し、メカニズムを解明しようとするのが上巻。
下巻は、その謎の解明に向けて様々な点を結びつけていく過程と、大きな転換となる出来事が待ち構えています。
今までの出来事がどんな伏線になり、どんな予想外の結末が待ち構えているのかと、分厚い本を、それだけを楽しみに読みすすめました。
ところが、いつの間にか通り過ぎた特にとりとめもない結末が結果的に物語のオチであり、読み終えた時に「…で？」と言う言葉しか出ませんでした。
全体として会話も展開もとにかく冗長で、はっきり言って充分１冊にまとめられるような内容を引き伸ばしただけです。
これの何が絶賛に値するのか、私には全く理解できない物語でした。

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とにかく冗長

様々なところで絶賛されていたので、読んでみました。
ネタバレしないようにレビューさせていただきます。
下巻まですべて読みましたが、とにかく冗長。
臨死体験は脳が起こすサバイバルメカニズムだとする医師たちが、被験者に薬剤を投与して擬似的な臨死状態を作り出し（この時点で危険すぎてありえない）、その脳波から臨死の謎を解明しようとする過程が、上巻のすべてです。
ただ、話の展開が無意味に間延びし、やたらと話好きな現実味のない人物たちも読んでいて不快。
ひとまず上巻は、下巻への壮大な伏線なのだと思い、それなりに世界観を読ませてもらいました。
ただ、いつも訳本を読んで思うのですが、どうして会話の語尾を「〜かしら」とか「〜だわ」とかにするんでしょう。日本人の感覚からずれているので、やすっぽい洋画を見ているようでイマイチ入り込めません。

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音が出るのは良いですが…

ゴーカイジャー好きだった２歳の息子のために購入。何種類か音はあるものの、それぞれ一言あるのみで、すぐに飽きてしまいます。
もう少し何か工夫がないと、この値段の価値はないかと思いました。

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勉強のための一冊

公式テキストブックと言うだけあって、写真も巻頭以外一色刷りで少なく内容が重くて、正に教科書のような本です。
なので、本当に細かいことを勉強したいと思う方には良いかもしれませんが、「詳しい観光案内」の様な本として求める方には期待に沿わないかもしれません。
私は別に試験を受けるつもりがあるわけではなくて、少し詳しく奈良のことを学びたくて購入しましたが、もう少し歴史の部分を厚くしてほしかった（歴史に関しては本全体の５％ほど）のと、各々の史跡名所の説明が非常に少なく（紹介すべき数が多すぎるので仕方ないですが）散漫になってしまい、物足らない気持ちでした。
有名寺院をちょっと知ってる程度の私のような素人には、少し荷が重い書物でした…

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見やすい

見やすいです。
比較的お値打ちですし、関西の地図ならこれだけで十分かと思います。

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