KZY666さんの商品レビュー

卓上ホルダ対応のものとしては安価なものです。四隅のうち、二箇所はカバーで守られないのですが、大抵のカバーはそんなもんなんですかね。

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あいかわらずの粗雑さ

著者の著作は題材は興味深いものの内容が全く追いついていないというのが大部分だが、本書もその例に漏れない。
「防空艦」と謳いつつ、一般的に防空艦と認識される艦についての記述は薄く、例えばウースター級すら取り上げていない。内容的にも色々と事実誤認が目立つ。その他大勢の艦船の対空兵装強化の話はタイトルとは別の話と思う。
対空兵器に関する記述も粗雑なものであり、例えば米軍艦艇が開戦時からボーフォス40mmとエリコン20mmで武装していたかのような記述をしているなど信用に足る内容ではない。
図面もかなりラフなものであり、また英L級駆逐艦のものなど実際とは明らかに異なっていると見受けられる。本文との諸元の食い違いも多く（図面の内容の方が誤っているのが大部分と思う）、非常にいい加減な仕事。また、これは以前の著作でも同様の傾向であり、改善がみられない。
英軍の特設防空艦を取り上げている点は珍しい内容だと思うが、それを考慮しても人に勧めるのは難しい。
出版社もこのジャンル中心の出版社なのだから、著者の雑な執筆物に何も指摘できず出版していることに恥ずかしさを感じて欲しい。

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実用に耐えない

動画を撮るなど連続して使用するとあっという間に消耗する。数年使い古した純正品の方がまだマシかもしれないくらいのレベル。全くお薦めはしない。

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文庫版として安価になったのは良いと思う。データが細かいようで意外と適当なところはいつものGS品質。

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特集はIV号戦車だが、特集というにはひどい内容。国本康文氏の記事がなかったら大変なことになっていたと思う。イフ戦記はいつものとおり中身がなくてくだらないページの無駄。いい加減にやめてほしいと思う。

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富嶽の三面図として掲載されている図（実際には富嶽のものではない）は出典がパブリックドメインになっているが本当だろうか。日本の出版物をスキャニング（しかもスキャニング元の裏面の内容が透けて見える粗雑な物）した画像を使っているようにしか見えない。
内容的に取り上げているそれぞれの事項には興味深いものがあるものの、中身はかなり浅いものであって価格に見合うものではないと思う。明らかな事実誤認にも註をつけるでもなく監訳者はなんのために存在したのだろうかと思う。
あと、文章に行の抜けがある雑な編集が気になった。

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企画としては悪くはないと思うが「知られざる殊勲艦・功労艦列伝」という程、マイナーとは思えない艦も結構取り上げられている。
内容的にはCGはどれも何かデッサンが狂っているように思え、本文も考察に疑問のある雑なものが目につく。本書に価値を見出すことはほとんど出来ない。

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ソ連が一方的に契約を破棄したと一般的に言われるが、そういうわけではない実情など宗谷について興味深い話が色々と読めます。
後半は宗谷というより南極越冬隊の話になってしまっており、内容の水増し感を感じます。
艦艇の排水量は基準、公試、常備など艦によって条件の相違を無視して記載しており、非常に雑さを感じさせるのは残念です。同レベルで他の部分が著述されていないことを祈ります。

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富嶽の三面図として掲載されている図（実際には富嶽のものではない）は出典がパブリックドメインになっているが本当だろうか。日本の出版物をスキャニング（しかもスキャニング元の裏面の内容が透けて見える粗雑な物）した画像を使っているようにしか見えない。
内容的に取り上げているそれぞれの事項には興味深いものがあるものの、中身はかなり浅いものであって価格に見合うものではないと思う。明らかな事実誤認にも註をつけるでもなく監訳者はなんのために存在したのだろうかと思う。
あと、文章に行の抜けがある雑な編集が気になった。

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パウチはあまり食べてくれないのですが、こちらは良く食べてくれます。パウチは粒状ですが、こちらはムース状であり、それが良いようです。

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飽きずに良く食べてくれます。これからも飽きずに食べ続けてくれると良いのですが。

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某氏の記事はちょっとなあ、と思う。砲弾重量をキログラムとポンドを取り違えている。編集部も気づかないのは御粗末。お遊びの要素が大きい記事であるにしても二昔くらい前の感覚のままの考察に思える。

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雑な点が非常に目につくのが第一印象。
図の説明と要目や本文で内容が異なっていたり、常備排水量と公試排水量を取り違えた上に基準排水量と数値が入れ替わっている箇所、など。主砲について、長門型では40cm、加賀型では40.6cm、天城型では41cm、と記述しているのはどういうことだろうと思う。要目もきちんと考察されているとは思えない。
色々一般的に言われていることとは異なる解説も見られるが、本書の内容では信用しがたい。

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まだそれほど使っていないので洗浄力については何とも言えないが、言い換えるとすぐ分かるほどの違いはないということ。
容器は使用時にキャップを空けた状態でどうすれば良いのか、と思わせる。また使用量の加減がしにくいと感じられた。
以上を総合すると、わざわざ使用するのが面倒で使う気をあまり起こさせない商品だと思う。

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事実関係は結構怪しいことを書いている。二十年位前の本のような感じだろうか。2009年出版とは思えない。今どき大和が片道燃料で沖縄に向けて出撃した旨書いている。雪風が中国に引き渡された、という表現も誤解を招くと思う。
乗組員の人間ドラマは割と面白い、と思ったが架空の人物を登場させた創作交じりだそうで、がっかり。騙された気がした。

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