藤沢っ子さんの商品レビュー

好みと世代

ASIAN KUNG-FU GENERATION？ ファンには申し訳ないけど「何それ？」って感じ。
好み、世代、ありますからね。

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LPコレクション＞CDコレクション

LPコレクション＞CDコレクションでしょうね。やっぱり。

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半信半疑姿勢で読んでみます

著者、有名人ですね。
コマーシャルによればドバイ周辺でヘリコプター遊覧をしています。
「金スマ」によれば扇風機おばさんの整形執刀もしています。
半信半疑姿勢で読んでみます。

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類似本、多いなあ。

最近、似たような主題の本ばかり買っているのですがせいぜい読んでみます。

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この味になじみ

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サントリーが発泡酒から撤退するニュースが先日、報道されていました。スタイルフリーがアサヒで良かったと思います。飲み慣れた飲料の味を変えるのはなかなか勇気が要ることですから。

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瓶よりペットボトル？

当地では瓶よりペットボトルが回収頻度が高いわけです。つまりペットボトルの方が捨て易いわけですね。「酒は瓶でないと」なんて無粋なことは言わずにたまにはペットボトルで行きましょう。酔いには全く関係ありませんから。酒場放浪記(自宅版)！。

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たった17項

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17項目ですか！ 数十年前に元NHKのアナウンサー氏が似たような書名の本を書いていた様な気がします。まあ、読んで見ましょう。まだ50代ではないのですが。

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61号線

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ボブ・ディランは61号線を何回も往復することによりキャリアを積みリリックライターとしての資質を磨き、男としての色気を増して行きました。
そんな過程の「追憶のハイウェイ61」から何曲も取り上げられています。
たった一本のアコギとダミ声がどれだけのInfluenceをもたらしたか。
最初はスピーカーから、次はヘッドフォンで、聴き直してみましょう！！

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総合模型雑誌

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モデルアートは総合模型雑誌です。だから懐が深いのです。今号の特集「飛行機モデルQ&A」一つをとっても「うちはAFVしか扱いません」とか「飛行機専門です」とか言った模型誌の企画とは格の違いを感じさせます。

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日光をみなければ結構と言えない

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「日光をみなければ結構と言えない」という格言をご存知でしょうか。
この言葉を教えられた私達、小学校6年生は修学旅行専用列車の「日の出号」に乗って日光駅に降り立ちました。
本号の日光駅写真は全く記憶にありませんが、泊まったホテルの名前は東照宮陽明門前で撮った集合記念写真とともに鮮明に記憶に刻まれています。今号はそれを思い出させてくれました。

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川端康成「古都」

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京都駅は大改装を経て現在の姿に生まれ変わりました。
その改装工事中の頃だったでしょうか、秋時分に出張の乗換え時間を利用してデパ地下に寄ったら桐箱に入った3万円の丹波の松茸が売られていました。これを見て京都、侮れない！と思ったことを覚えています。
川端康成の「古都」を読んで＜北山杉を見たい＞と、衝動的に列車に乗って降り立った京都駅の思い出。
学生時分の京都駅の映像と重ね合わせて読んでみます。

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我が故郷「藤沢駅」

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私にとって横浜駅も鎌倉駅も馴染み深く且つ思い出深い駅なのです。
東海道本線の駅紹介には6番目として我が故郷、藤沢駅が紹介されています。この号は買わねばならない号だったのです。

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レッグとカルーショー、カラスとショルティ

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特集は「名プロデューサーの仕事術」です。これを見て「そう言えば」と思ったのは今までのレコ芸でプロデューサーにスポットを当てた特集って無かったな、ということです。
ポピュラーミュージックの世界には例えばジョージ・マーティン、サイモン・バーチ、フィル・スペクター、ジミー・ペイジetc.枚挙に暇が無いほどレビュー制限文字数を超える名前が浮かびますがクラシック音楽のプロデューサーというとそうは行きません。その中でウォルター・レッグとジョン・カルーショーが大きく取り上げられているのは全く以て的を射たという感じです。レッグはマリア・カラス、カルーショーはゲオルグ・ショルティとの組み合わせで私としては腑に落ちます。
20世紀オペラの時代をマリア・カラス前とマリア・カラス後に分断したと評される不世出の大歌手マリア・カラス、ショルティはひじで音楽をぶち壊すと言われながらワグナーの楽劇録音で歴史的金字塔を打ち建てたSirゲオルグ・ショルティ。
カラスにはレッグ、ショルティにはカルーショーという敏腕プロデューサーが寄り添って一緒に仕事をしていました。永遠の遺産が生産されたのです。いい時代でした。

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いつまでも続け！

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モデルアート今号は日本海軍の空母特集一色です。
モデルアート誌の優れたところは、戦闘機やAFVモデルに偏りがちな模型諸誌の中で時々、艦船モデルの特集をはる点です。長い目で見るとオールラウンドなプラモの主要ジャンルをカバーしている点にあります。艦船モデルが趣味でない私にとってその号はあまり興味の湧かない号となってしまうわけですが、それは個人の趣向によるものですから出版社にとってあずかり知らぬところです。
モデルアートは日本で最も息の長い総合模型雑誌です。かつて私の投稿したはがきの文面を掲載してくれ、賞品として当時の「グンゼレベルカラー全色セット」を送ってもらったことがありました。モデルアート、いつまでも続け！

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給与収入を生かす「最後の10年」

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50代は一般的に給与収入を生かす「最後の10年」と言われています。本書のようなHow To本を最近良く見かけます。流行りでしょうか。
以前、あと5年で会社を辞めてなんとかかんとかという本を買いましたがこんな類の本ばかり読んでいると人間がすさんで亡者になり果てると思います。参考程度に読むのが良いでしょう、好くなくとも。

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