堕天使f-angelさんの商品レビュー

持ち歩きに便利

従来のシュワクリーン(NL-9677)より中身が増え、値段が変わらないのでお得。ラケットケースが長方形なら一緒に入れて持ち歩けるので、試合の合間に手入れできるようになった。

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コストパフォーマンス良さそう？な新商品

経験５年目に入る中学生男子が、XIOMウェガアジアからこのラバーに替えた途端、「食いつきが良く、ドライブが思う範囲に決まるようになった。」とのこと。一方、相手を消耗させる長い突っつきあいに入っても、受けのコントロールがしやすく自滅での失点が最少に抑えられるので、十分使えるようです。指導をしている大人の方が試打したところでは、「スピードは無いが素直で振りやすく感じる」との評価。速攻型にはやや物足りないかもしれませんが、技巧派にとっては攻めも守りも技の選択肢が広がり、戦闘能力は価格以上の出来と思います。ただ、同ブランド前作のフライアットソフト（特に赤）はラバーが欠けやすく持ちが悪かったので、２・３カ月使ってからトータル評価要ですね。
【使用開始後1.5か月追記】
部活と練習試合でほぼ毎日使用した結果、既にエッジ部がボロボロに欠落し面に小穴も開きました。本戦使用できるレベルでは2か月持たせるのが無理。寿命はフライアットソフト並みでXIOMウェガの半分ぐらいかと。性能的なお得感はありですが、使い続けるなら張り替えが多くてトータルコストで泣きそうです。
なお、性能自体は同じラケット材＋スポンジ厚で比較して、メーカーのふれこみ通り。
・スピード フライアットスピン ＜ フライアットソフト
・スピン フライアットスピン ≫ フライアットソフト
【使用開始後4か月追記】
相手のスタイルによらず自在に球筋を選べ、地区大会決勝戦まで十分勝ち上がれるので本人は超お気に入りだったのですが…「県大会出場レベル以上の選手に対しては決め球が遅くて返ってきてしまう」という問題がはっきりしたため、フライアットスピンを３枚目まで（ひと月１枚！）貼り換えたあと、やむなくファスターク系にステップアップしました。

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ビジネス向けとしては仕様が中途半端

「多機能ビジネスモデル」とのことで、老朽化した普通紙FAX専用機/インクジェットプリンタ/CCDスキャナを複合機で一括更新を企てたが、ビジネス(SOHO)用途としては中途半端な仕様でした。

FAX規格/回線仕様の問題：
1)SuperG3(V.34/33.6kbps)だが業務用FAXで当然欲しい高圧縮オプション規格JBIGに未対応で、正味通信時間が対応機の1.5倍程度要。グレースケール(写真等)も苦手。
2)アナログ回線のダイヤルイン/ナンバーディスプレイ/1300Hz無鳴動着信に対応していない。

インプリメント上の問題：
1)FAX専用モードの着信鳴動回数がなぜか最少２回で、即時着信(鳴動ほぼ0回での応答)動作が出来ない。
2)FAXの発信元表示等はいまだ半角英数カナだけ。全角漢字は使用不可。
3)ファームウェアアップデートはインターネット上のサーバーから複合機自身の直接ダウンロードのみ。クローズドなLANでは不可。
4)IPv4手動設定でDNSサーバーの実在アドレス指定を強制される。(DNS無しの場合に0.0.0.0の入力ができない)
5)IPアドレスフィルタリングは本体で設定不可(Webブラウザでの操作のみ)
6)Windowsの場合、RAW印刷(port9100)でIPアドレスによるポート指定が出来ない。(インストールCDで特殊ポート作成要)
7)インストールCDのアプリケーションはC:以外の別ドライブに入れられない。
8)夜間はFAXのプリントを停めメモリ受信に切替わって欲しいが、タイマー仕掛けでプリンタ部の低速動作しかできない。
9)ヘッドクリーニングが不定期で、FAX終夜通電していると深夜にうるさい。時計内蔵だから日中か指定時間優先で動作してほしい。
10)電源投入後など、延々とヘッドクリーニングに入り印刷開始まで３分程度かかる。

ハードウェア上の問題：
1)A4用紙専用だが設置面積がA3機並み。
2)ADF/操作部内蔵の原稿台蓋が重くバタンと落ちる。
3)印刷開始時に突然前カバー(排紙トレイ)が勢いよく開き、更にばね仕掛けのペーパーサポートが飛び出すので置場所が難しいし危険。開く前にせめて警告音が欲しい。
4)インクジェット式の最大利点であるはずの折曲げ出来ない厚紙/剥離ラベル等への印刷が不可
※本体後部に手差しトレイをオプション装着できそうな仕掛けがあるが、肝心のオプションユニットが発売されていない。
5)光沢仕上で埃・指紋の付着が良く目立つ。

ファームアップデートでのインプリメント改善と、オプション手差しユニットの発売を切に望みます。

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地図は更新されたがプログラムのバグは？

2015年版が発売されず旧製品のサポート継続に難儀していると思っていたら、やはり今回の版が最終リリース。

道路網の接続データが若干見直されたようで、自動車専用道延伸区間のつなぎ目でインターチェンジの度に側道にいちいち降ろされるという問題は改善されたが、逆にジャンクションのあるインターチェンジで本線を直進できず側道に降りる癖がついてしまった。また、細道またはインテリジェントルートをはさんでルート探索された経路を外れると再探索に入った際に動作停止しウォッチドッグタイマでリセットされたり、一般道経由を明示指定しても必ず有料高速経由しか探索できない区間があるというプログラム側のバグは最後まで修正されなかった。

行動半径内の道路はあと2年先まで大きく変わらない見込みですが、その頃になるとナビを替えるか車体を替えるか微妙な時期ですね。

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かさばらなくて、程よい記入スペース

長年このタイプを使用しています。時間罫があるので矢印とコメントだけでスケジュールが書き込めて楽なのと、見開き２週間で紙がかさばらないのが良いです。逆にいろいろメモ書きをする場合はスペースが足りない。
送料無料で掲載されていたページが無くなって、送料別に変わったようです。

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欧州向け品逆輸入？

デジカメの同梱電池が劣化して一充電で100枚も撮れなくなったのでスペアに購入。
商品ページの写真（国内向け純正）と異なり、品番が"DMW-BCE10E"で全て英語表記。CEマークやWEEEマーク・収納ケースにはフランス語？表記があるのでEU圏向け商品と思われる。
表示されている電池容量はデジカメ同梱の国内向け純正(3.6V/1000mAh)と変わらない。到着時は容量が空だったので2時間強ほど充電の後、100枚近く連続ストロボ撮影してみたが、満充電レベルから画面表示は下がらなかったのでそれなりに十分な充電量は確保されている。
あとは反復充電でどれぐらいのペースで劣化するかだが、評価は数年先ですね。

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新幹線を成立させた真の技術力と管理

１９６４年東京オリンピックに向け限られたコストと突貫工事で建設され、場所によっては２年で１ｍも沈下していった虚弱な東海道新幹線の線路（軌道）を相手に、最高時速２１０ｋｍの安全運行を継続すべく２ｍｍ精度での維持管理を実現した技術と管理方式の開発物語。
重量数十ｔの巨大保線機械を操りｍｍオーダーの仕上りを実現するオペレーターの神業もさることながら、補修作業の外注請負化とともに 検測車による測定→補修目標設定→外注での作業→再測定（検収）→目標以内の仕上りなら作業費支払 という厳しい管理サイクルを取り入れることで、作業品質と効率が飛躍的に向上したことが鍵と読み取れる。反面教師のように本の各所に出てくる旧国鉄時代のなおざりな在来線保守の情景が、昨今の脱線事故に繋がる病根を示唆している。
そして３００ｋｍ／ｈの時代に入り、わずか１ｍｍの狂いが大きく影響を及ぼすこととなった。安全確保の追及がサービスとしての乗り心地向上に繋がり「揺れない新幹線」となった裏に、管理技術のあくなき向上と毎夜数千人の「保線屋」が軌道と格闘する姿が隠れている。

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局所暖房用です

電気が取れない玄関先・倉庫仕事の暖房と非常用を兼ねて購入。能力的には１ｋＷの電気ファンヒーターといい勝負。それでも輻射熱があるので半径１ｍぐらいが有効範囲です。停電を想定し、締め切った部屋で試してみるとガス臭がきつく、２０分に１回はフル換気がしたくなるので結局室温があがらない。室内用とはいえ、割と広い部屋かオープンな場所の局所暖房（手あぶり）と割り切るべきでしょう。
内部のガスの流路はしっかり作りこまれており、転倒や吹き消えに対する安全装置は十分働きますが、外板の精度やガードの端面処理・メッキの仕上がりはいまひとつ。せめてユーザーが触れる可能性のある全ての部分は、切断した金属の角を丸めてほしい。

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印刷枚数が増えたタイプが欲しい

純正品の範囲では、トラブルや印字品質の問題が発生したことは無い。ただ、メーカー側が内部構造と材質をちょっと工夫すれば１回の交換で印刷できる枚数が倍以上になると思うので、そういうエコな長寿命タイプが出てこないものだろうか。純正品はベルマーク扱いでメーカーがリサイクル回収するとはいえ、輸送や再生処理の手間があるのだから発生個数が少なくなってほしい。

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かさばらず時間管理も可

１か月分の日程を４頁半で書き込めるので、システム手帳に前年分を残しておいてもかさばりにくい。時間罫を使用して棒を引くだけで済む時間管理も書きやすい。ただし目盛があるのは８〜２４時の間なので、夜討ち・朝駆けするとはみ出してしまう（笑）。せめて６時から罫が欲しいので★一つ減。末尾の「年齢早見表」は意外と重宝する。十二支で年齢詐称を確認したい方はおすすめ。

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食料品主体でなければ気軽に使える

一人暮らしの頃から家族持ちになっても１５年以上使い続けている。同じ様式のものがこれだけ長い期間販売継続されているのは、使う立場として助かる。
半分ぐらいの科目欄が自由設定なので、暮らしの変化に応じて自分なりの分類にカスタマイズしながら記入できるのが便利。ただ食料品欄は狭いので、食品購入が多かったり品目明細を書きたい人は、毎日は横罫を問わずに自由記入し週毎に科目集計として拾い出す工夫をするか、別の様式の家計簿の方が良いだろう。

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昔の「グリーンティー」を缶入でリバイバル

昭和の夏の飲み物として流行ったいわゆる「グリーンティー（砂糖入り冷やし抹茶）」を缶入りでリバイバルしたような商品。現代に多い「抹茶オレ」の類の缶入り飲料はくどくてろくでもない味ばかりだが、乳分をマイナスし黒糖の風味を活かした本商品の単純な構成はお茶好きにはたまらない味になっている。常温でも良いが、冷やしてからの方が甘ったるくなくてよい。（個人的にはもっと甘みを抑えてもいいと思う）
５月の新発売後、７月頃にはスーパー店頭や自販機から姿を消してしまった。初回生産ロット（２０１３年４月製造分）で終了してしまいそうなので、賞味期限までの想定消費数量を買いだめしました。

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製造時の金型サイズがおかしいのでは？

学校指定の2E規格上靴着用で外反母趾が始まったため、アシックス/スクスクのTUU103(2E-3E規格)/22.0cmで様子を見ていたが、これでも幅が足りないので本商品/22.5cmに切り替えてみた。
靴型自体はつま先が親指・小指側とも広めで圧迫感が少ない。また指の付け根部分での靴幅は（もっと広いと期待していたが）TUU103と同程度で、4Eまでは無いと思われる。
ここまでは★４つレベルだが問題は縦の長さ。TUU103/22.0cmと本品/22.5cmが同程度で、履かせてみると前後の余裕が全く無い。そこで本品/23.0cmに変えてみると、22.5cmより明らかに1cm以上大きく、ぶかぶかになってしまった。0.5cm間隔でサイズ設定されていることになっているのだが、実際には靴底の金型が1cm刻み(つまり22.5cmではなく22.0cm)ではないだろうか？
製造梱包時の間違いではないかと思ったが、靴内側のマーキングは22.5と23.0で正しく表示されていた。他の靴の0.5cm違いではこれだけ実寸のギャップは無かったので、サイズ表記の精度に疑問を感じる。

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原色は難しい

158027 正規ディーラーでメーカー純正タッチアップペイントを注文したら、商品は存在するが取り扱いができないと謎の回答。Holts/ソフト99の注文調合品のうち、ルノー３９６・Ｄ４９の両方がオーダー可能なのはHoltsだけだったのでまとめて注文。今回調合された色番３９６ Ｊａｕｎｅ Ｃｉｔｒｏｎ（日本語訳が「レモンイエロ−」になっているが、年配の方が車体を見ると「カラシ色」と言う（笑））は、ドア下部の塗装はかなり近かったが、日焼けで色落ちしたボンネット周辺に塗ると若干濃く見える。年式が古い原色系の車両だと、小キズの埋め合わせまでに留めた方が無難のようだ。

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自動車専用道路属性の正確さが今一つ

中古車についていた純正ナビの地図データが古いままで、２０１１年に開通した自動車専用道を通ると原野を突破していることになるので更新。一般国道の交差点案内板表示は現物が書き換えられた状態に良く追従している。
ところが、有料道路・自動車専用道路の区間登録か属性登録が誤っているようで、数年前から無料区間化されている高速道を有料と表示したり、新開通の自動車専用道路（無料）を一般県道並みに扱って並行する旧国道をしつこくルート探索する。更新データのバグ更新データって無いのか？

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