うにゃ子3さんの商品レビュー

発売を心待ちにしていました

病気に強い薔薇、薔薇の成り立ちや歴史、育て方はもちろん、新しい薔薇を自分で作り出す方法まで詳しく写真付きで解説されていました。我が家にあるリシュオールは、何と見開き2ページで紹介されており、意外と木村さんのお気に入りだったんだなぁ！と、改めて開花前のリシュオール君をしみじみと見直してしまいました。

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欲しい薔薇ばっかり・・・

毎年購入している。新作のバラやプロのお勧めの薔薇など、写真も綺麗でとても参考になる。ロサオリンティスの新作の薔薇の解説も詳しくていい。河本バラ園さんのお話もとても良かった。もう増やさない(植える場所、鉢を置く場所がない)から見るだけ〜とか決意して手にしたのに、気が付けば購入ボタンを押していた・・・。薔薇ふぇーる病?の悪化は間違いない危険な本?!(笑)

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古い医学書、あって良かった!

探していた古い医学書が見つかった。もちろん、新品同様とはいかないものの、まずまずの状態で【良】
研修医時代から30年近く愛用していた本がボロボロになり、外来の机の上に置くのもどうか・・・のレベルに。
新しい眼底図版は色々と発売されているのだが、使い慣れた本だと、どのページにどの写真があると覚えているので、患者様への説明に手放せない。病気の解説は新しい本の方が良いのだが、眼底写真に古さはない。外来で患者様に説明するのには、これが一番。あって良かった!

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面白雑学満載!

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どうやら引きこもりのお兄ちゃんが。おしゃまな妹に世の中のことをいろいろ説明しているようなんですが、妹の方がいつも一歩上で笑えます。
内容は世界的な政治の仕組みから裏社会の世界、オタクの領域までまで様々。
知ってるようなよくは知らない世間の仕組みを教科書よりも楽しく解説。
はい!知った気になれました。(笑)

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野中さんの最後の作品になるなんて!!

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野中さんの代表作である「ネコ様の言うなり」を連載していた雑誌KISSの最後のページに、"野中のばらさんのご冥福をお祈りします"とあり、びっくりして、ネットで調べたら、2012年11月に作者の野中のばらさんが亡くなられたと地元の北海道の新聞に載っていたそうです。
享年も死亡原因も不明ですが、まだお若いはずなので信じられません。
2012年12月1日発行のこの本が遺作となるなんて言葉がありません。(T▽T)
ずっと三匹の猫たちとの様子を楽しんでいましたので、残されたりゅう坊、ユメ、じゃすみんがどうしているかと思うと胸が痛みます。
特に作者の"ねぇやん"が見えないと探して大鳴し、不在時は靴下を抱いて寝るほどのりゅう坊は、お兄さんのお宅に引き取られたのでしょうか・・・。
もうこの三匹のお話が読めないのが何より悲しいです。

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「テルマエ・ロマエ」のイベントコード付き

「テルマエ・ロマエ」が佳境に入って目が離せない。相変わらずコンビニなどでは取り扱いのないややマニアックな雑誌なのでネット購入に向いている。
今月号は、「テルマエ・ロマエ」がコラボレーションしたカプコンのゲーム【モンスターハンター】のスペシャルイベントコードがとじ込みページに入っているのでこのゲームが好きな人には見逃せないかも。

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劉輝と秀麗の新婚生活CD付き

最終の続編「骸骨を乞う 彩雲国秘抄」でも唯一物足りなかった、劉輝と秀麗の新婚生活が巧みな声優さんたちの会話で生き生きと語られていて、何度でも聞き返したくるドラマCD付きでファンには絶対に欠かせませんよ。
本文ももちろん大笑い出来ますし、短編ながら漫画もラストに入ってます。

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本格的な小説のスタイル

「彩雲国物語」本編のような挿絵もなく、ハードカバーの装丁です。文庫本のライトノベルズ本編とは異なって最後に本格的な小説のスタイルになりました。
登場人物たちの言葉(セリフ)も本編のように漫画風の言い回しはありません。
秀麗の皇妃としてのその後ももっと描いてあるかと期待したんですが、意外とアッサリしていました。むしろ王としての劉輝の内面を鋭く描き切っています。
本編のその後を知りたい「彩雲国物語」のファンの読者には必読です。

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3篇とも必読の外伝

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静蘭が清苑公子だった頃の様子と排斥された事情を描いた「鈴蘭の咲く頃に」の章を読むと静蘭がなぜあんなに剣が強いのか、また優しいだけの人でないことが良く解る。
「空の青、風の呼ぶ声」・・燕青と静蘭の出会いはぜひ知りたかったところ。
「千一夜」・・秀麗の父・邵可と母・薔君の宿命の出会いもどうしても知りたかったので、3篇とも必読の外伝。

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毎年楽しみ

『三丁目の夕日』の作者のマンガだが、私はこちらの方がより好き。古都鎌倉に住むミステリー作家の夫婦を取り巻く楽しい物語。短編ながらミステリー仕立てになっていることが多く、犯人探しも楽しめる。鎌倉の善良な魔物たちも登場するけれど子供が読んでも怖くない。毎年一冊単行本が7月に発売になるので予約して購入したが、期待を裏切らない。

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繊細レトロな画風で怪奇・エロ・グロ

テルマエ・ロマエを連載している漫画月刊誌「コミックビーム」で見かけた、この漫画家のレトロな画風に魅了され、江戸川乱歩の小説とはきっと合うだろうと思って「パノラマ島綺譚 」と一緒に注文しました。
原作は読んだことがないのですが、おそらく原作通りでしょう。
だとしたら、原作も漫画家の表現力も尋常じゃない世界です。
怪奇・エロ・グロ・・何ともはやマニアックな漫画ですが、読んだ後の衝撃は大きいです。
絵柄はレトロですが、繊細そのもの。
美しいものは美しく、その半面、写実的にエロチックでグロテスク。
えーと、決してお子様にはお勧めできません、念のため・・・。(^^;;;
江戸川乱歩の好きな方にはもちろん、これまでのマンガに物足りなさを感じている怖いもの見たさの方(?)にお勧めの作品です。

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レトロな画風で江戸川乱歩の世界を表現

テルマエ・ロマエを連載している漫画月刊誌「コミックビーム」で見かけた、この漫画家のレトロな画風に魅了され、江戸川乱歩の小説とはきっと合うだろうと思って「芋虫」と一緒に注文しました。
こちらの「パノラマ島」の作品で手塚治虫賞を受賞したそうですが、なるほど・・と思わずうなってしまいました。
レトロな絵柄が繊細で美しく、ますます不気味です。
間違いなくこれぞ江戸川乱歩の世界です。
最近明治座に観に行った浅野ゆう子主演の「黒蜥蜴」の舞台など吹っ飛んでしまう迫力でした。

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テルマエロマエの続き

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テルマエロマエの続きが読みたくて今月も注文してしまいました。コンビニはもちろん小さな本屋さんにも置いてない雑誌なので、ネット注文が一番確実です。
付録は『庭先塩梅』のレトロな手ぬぐいでしたが、それなりにこれからの季節には役に立つかも・・。
またこの『庭先塩梅』の漫画もほのぼのとしてテルマエロマネ以外にも読める漫画を見つけました。来月号にもテルマエロマエが掲載されるようなので発売日の６月１２日に忘れず購入したい。

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我が家の猫のように愛着が

肉球プニプニ日記の続編です。りゅー坊、ゆめ、ジャスの３匹の実在の作者の愛猫たちが繰り広げる４コママンガです。他社の雑誌に同じ猫たちを題材にした別の題名で連載中からずっと読んでいるので、３匹とももう我が家の猫のような愛着があります。本家の連載が終了してしまったので、今度はこのシリーズで会えるのが楽しみです。後書きに作者の近況が書かれていて、時々マンガにも登場した作者のご両親も亡くなり、3匹の猫と一緒に飼われていた犬の花子も散歩が出来なくなって親戚に里子に出され、今や作者とこの３匹の猫だけになった生活が少し切なく感じました。どうか猫ちゃんたちとこれからもお幸せに。

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テルマエ・ロマエを読みたいがために

間もなく映画も公開される話題の「テルマ・エロマエ」が連載されている雑誌です。残念ながら他のマンガは読みたいものはないのですが、「テルマエ・ロマエ」関連の付録も楽しみでつい一作品の為に買ってしまいます。小さな本屋さんでは入荷数も少ないややマニアックな雑誌なので、ネットで購入するのに向いています。

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