spraku258さんの商品レビュー

予想以上です。

使っていた夏用羽毛掛け布団が破けてしまったので急遽購入しました。予想していた以上にふんわりしており肌触りもとても気持ち良い素材でした。気になる点としては多少においが残っていて気になる方がいるかもしれないのと、布団カバーに入れてみるとサイズが合っているはずなのに布団自体チョット大き目な感じがしました。（個人的にはいずれも特に問題ありませんでしたが）

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直径10cmほどのサイズながら明るさは充分使えるものでした。
クリップ型、充電式のため使う場所を選ばず便利な反面
クリップをつかむ時にタッチ式のスイッチを触ってしまうのが多少不便なことと
充電容量が思ったより少なく、最大光度にしておくと2時間程度で段々暗くなっていくので
長時間の使用はちょっと難しそうです。
また机下に落としたものを探す懐中電灯代わりに使えるのは地味に便利です。

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エアモデルの迷彩塗装に絞った特集でした。
エアブラシや迷彩模様のステンシル、マスクシールなどを使用した
迷彩塗装＋褪色表現、汚しまで含めたテクニックなど月刊本誌でやるべき
企画にピッタリで、各社の特色対比やEA-18、ホーカーハンター、A-10等の
実例を使った記事も参考になることが色々ありました。
やはり特集で扱うならこのように焦点を絞ったほうが読み応えのあるものになると思います。

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筆塗りテクニック特集

40ページ弱を使った筆塗りテクニック特集でした。
そのため筆そのものについては基礎的なものにとどめ、
金属色、迷彩、フィギュアなどを例にとり筆塗り技法の
紹介記事がメインになっています。
特に1/12ヤマハYZF-R1Mの筆塗りによる金属表現は
エアブラシよりも個性が出ているように感じる良い事例だと思います。

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第二弾も面白い

本誌特集の合本ながら、大変興味ある内容でした。
何しろこの企画は他ではないものなので、各マスターの方々の
色々な工夫に感心したり、諸問題に妙に納得したり楽しむことができました。
巻末にあるネロブース等の塗装ブースの紹介や作業台の作成など
参考になるものの多く、価格は結構張りますが
同好の士ならばそれなりのメリットがあると思います。

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2013年版のリニューアル Vol.2

1/700の日本海軍艦艇プラキット総合カタログ2020年版の第二弾です。
今号では空母、重巡、駆逐艦、潜水艦が対象となります。
前号同様、簡易ながら各キットの特徴も記載されているお役立ち資料です。
この種の書籍は定期的に刊行される必要があるのですが、
単にキットの羅列にならないような工夫もされています。
リニューアルが進むキット、フジミの独自展開からの同名艦比較、
年代別バージョン化など「選べる贅沢」が味わえるようになるとは
隔世の感を禁じ得ません。
また前号では各社の武装パーツ等の紹介を付記していましたが、
今号では別売エッチングパーツに関する記事が掲載されており、
メーカー純正品はもちろんライオンロアなどの海外品なども言及しているのは
それなりに参考になると思います。

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5500ｔ型特集

5500ｔ型の中で「名取」「鬼怒」「神通」以外の各艦について
各社のキットをもとに色々な時代をピックアップした特集となっています。
特に大戦前の色々な特徴がある姿をいくつかの艦で再現されており
クラシカルな雰囲気を好む方には読み応えのあるものだと感じます。
またアオシマ「青き鋼のアルペジオ」版「ユラ」ならぬ「由良」の記事は
興味深かったです。
5500ｔ型は隻数、艦歴ともに幅広く取り上げるものもまだまだ多いと
思いますのでぜひ続編を検討していただきたいと思います。

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月刊誌の王道企画

今回はメタリック塗装に関しての特集でした。
各社の新規マテリアル比較はもちろんのこと
メタリック塗装の基本となる下地塗装について
色々な塗色の仕様比較など、個人が試用するには
非常に手間のかかる情報が載っています。
まさに月刊誌で取り上げるべき内容だったと思います。

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いろいろな分野のプロテクニック

250GTO、Ｐ38Ｆなど色々なジャンルにおけるプロたちによる
下地処理、使用工具、塗装技術等々の特集でした。
この種の企画は各種マテリアル紹介などとともにその時点での
最新情報として非常に参考になるので興味深く読ませていただきました。
なかでも冒頭のＶＫ4502はその汚しテクニックを再確認する
読み応えのある記事だったと思います。

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タイトルは間違っていないのだけれど…

表題から不定期に更新されてきたテクニック本だと思っていたのですが、
内容はプラスチックモデルの創世記に始まり樹脂の違いなどを分子式を
用いて説明、可塑性や接着剤、基本的な工具の使用法などの知識を
ふんだんに盛り込んだものでした。
ただまるで学術的な「技術史、自然科学概論」のようでいわゆる
「ハウツー本」ではなく、自分が想像していた内容とかなり乖離があり
星1つとさせていただきました。
ヤスリやノコギリの目の違いや作例であるウルトラホーク1号など
興味を引くものもあり著者が巻末にて記述されているように
書籍自体の方向性は間違っていないと思いますので興味ある方は
店頭などで内容を確認されてから購入されることをお勧めします。

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F14と新塗料特集2本立て

今回はアバンギャルド1/48Ｆ-14、グレートウオールホビー1/72Ｆ-14と
GSIクレオス新水性塗料、VIC水性塗料を中心にした塗膜、質感や
メタリック系の使用比較などの特集でした。
それぞれ個人では試しづらい情報を得ることができ
まさに月刊情報誌に適したわかりやすい内容でした。

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2013年版のリニューアル

1/700の日本海軍艦艇プラキット総合カタログ2020年版です。
前回同様2分冊になっており空母などは次号になるようです。
エッチングパーツを除く各社の武装パーツ等も取り上げられ
簡易ながら各キットの特徴も記載されているお役立ち資料です。
この種の書籍は定期的に刊行される必要があるのですが、
単にキットの羅列にならないような工夫もされています。
以前に比べ飛躍的に拡大した艦艇の記事を見るにつけ、あらためて
「艦これ」をはじめとする各種コンテンツに感謝したいと思います。
（賛否両論はあると思いますが…）

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新キット紹介がメイン？

フジミ特シリーズ新商品に合わせた最上型の特集でした。ただ冒頭の
タミヤ1/350最上やセミスクラッチの伊吹は結構面白かったのですが、
本来のメインである特シリーズ関連の記事の多くは月間本誌で扱うような
ストレートなキット紹介のみでかなり物足りない内容でした。
実艦の徹底検証記事などは濃かっただけにチョットもったいないように
感じます。
また各連載記事も趣味嗜好の極端に分かれるものが多くなってきたので、
その内容によっては購入を躊躇することが多くなりました。

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各国の戦艦比較

今までにない切り口で各国の主力戦艦比較を行うという特集です。
前ド級から未成艦までの発展史について主砲配置を通して、今一度
確認しようという内容であると解釈することにしました。
そのため日「摂津」や英「エジンコート」独「フッテン」など
あまり取り上げられることのなかった艦艇が数多く掲載されています。
個人的には新連載の「日本の航空母艦ピクトリアル」と
軍艦ユニフォーム雑記帳「カサブランカ級」にとても興味がわきましたので
星3つとしておきます。

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英護衛空母各艦の戦歴集

先行のレビュアー様方が紹介しておられる通り、史実を時系列順に
追うのではなく英国建造艦+アーガス、米国貸与艦、CAMシップ、
MACシップ各艦ごとの戦歴を紹介する記事がメインとなっています。
残念ながら頻繁に出てくる各船団コードの解説がほとんど無いので
チョットわかり難い部分もあり、また物語性が少ない内容に
あまり魅力を感じない方も多いかもしれませんが、これこそが
護衛、輸送を主任務とした護衛空母の本来の姿なのかもしれません。
いずれにせよ「船団護衛戦」ではなく護衛空母という艦種を扱ってくれた
かなり貴重な書籍なので資料としての価値を評価したいと思います。

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