ken-asanoさんの商品レビュー

このＣＤは絶対に買い！
今買わないとなくなると思います。
だって「夜の慣用句」だけをシングルカットして出てますからね。
でも、実際は「すみれ荘２０１号室」のほうが面白いと思う。自分の学生時代の落研時代の話を前振りにして後半の話にぐんぐんとひっぱいって行きます。
その話のおかしいことこの上なし！！
現代の若者の気質を見事に捉えた秀逸な一枚ではないかと思います。
今買わないと、後で後悔するよ〜。

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ジャケットの写真が気持ち悪いでしょ。ウケ狙いでしょうが、ちょっとはずしたかもしれませんね。
さて、中身ですが、マキシム・ド・のん兵衛は田舎の流行らない居酒屋が銀座のクラブをまねてはちゃめちゃなことになるというドタバタ。前半を聞けば後半は大体筋が読めますが、予想通りになるところが結構笑えます。まくらで体操をさせたりするところが面白いですね。次の青春残酷物語は東京で貧乏な生活をする若者たちの長編大作ですが、前半の前振りが後半に見事につながってきて、ほほうやるねぇと感心しました。これはなかなか見事な一作です。
声がこの人の体格からは想像できないような声ですよ〜。

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この一枚は喬太郎師匠の落語の入門篇になりましょうかねぇ。今風のおしゃれな若者の理解しがたい言語感覚をたくみに取り入れた話が２題。どちらも女性の演じ方が半端じゃないリアリズムを感じさせます。また、デートコースを歩いていくのですが、そのコースを思い描きながら聞いていると一味違った楽しみ方が出来て面白いし、サゲがまたいい感じです。
お勧めの一枚です。

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このＣＤは格別な面白さがありますですよ。時事ネタということもあって、今聞かないとだんだんわからなくなるような話ですが、冬のソナタの冒頭、虫が飛んでます。それだけで充分におかしいのですが、これを笑いのネタにしてしまうあたり、さすがに師匠です。また、発想のものすごいブラックなのが国民ヤミ年金。これは何度聞いてもすごい！すごすぎるものを感じます。最後のひとつは、ま、おまけという感じでしょうか？ただ、東横線に関してのこだわりは強烈ですね。
この一枚は今が旬です。

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これは絶対に面白い！！
ジャケットの写真はかなりしょぼいですが、中身は違いますよ〜。
独特の語り口で前半は駄洒落で、押してきます。
後半は駄洒落で緩んだ笑筋が桃太郎のネタに敏感に反応して、腹がよじれてしまいます。
たぶん、この一枚は在庫かぎりですから、今のうちです。
すでに「裕次郎物語」だけで別に売られていますので、本当に在庫限りですよ！！！

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まぁ、これは何をかいわんや！ご存知のシリーズでしょ。
私はこれ好きです。クリストファー・ウォーケンの独特の味、いいですねぇ〜。
コミカルな路線に走りかけたボンドをちょっともとの路線に戻した見所満載の一作ですね。

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言わずと知れた円丈ワールドですが、この「横松和平」はなんともいえないペーソスというんでしょうかねぇ、一聴してあれ？面白くない？と感じるカモシレマセン。でも、でも、徐々に、徐々にそのゆったりした幸福感に包まれていくなんともいえない世界、それこそがこのＣＤに隠された秘密なのです。
じっくり味わって豊かに笑ってください。

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これはもう危ない！！
道具屋・松竹篇はもうやばすぎです。
途中から皇室ネタになってまして、もう、激ヤバ！！
独演会ではもっとヤバイですが、CDではその片鱗がうかがえるって書きますと、なんだその程度かよと思うかもしれません。
でも、元々が激ヤバのブラック師匠の話ですから、相当なもんです。
これ、よくCDにして売ったなぁという感じ。
入手できるうちに手に入れておかないときっと後悔しますよ。

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この一枚は円丈師匠を聞く上で必携の一枚です！
なんと言っても「悲しみは埼玉に向けて」の面白さ、おかしさは円丈師匠ならではのものだと思います。
私はこの話で円丈師匠にはまりました！
もうひとつの「１０倍レポーター」はちょっと悪乗りしてるかも知れない話ですけど、これもまた、円丈節と呼ぶべきものだと思いますね。
とにかくこの一枚は円丈入門！という一枚だといえます。

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喬太郎師匠はなんと言っても、今が旬でしょう！
テンポといい、ネタの面白さといい、切れ味が抜群です。（たまにはずしますが・・・）
この秘宝館２は2003年と2005年の高座が音源でお客さんのノリもよくて、実にいい感じです。
すべてが師匠お得意の新作なんですが、客の反応を見ながらちょっと脱線してみたりして、客のほうでもそれを楽しんでいるのがわかります。
とてもリラックスした高座の雰囲気が伝わるよい一枚だと思いますね。

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昔々亭桃太郎のもともと「裕次郎物語」と「ぜんざい公社」のカップリングされていたものから「裕次郎物語」だけに絞って値下げをしたもの。
この裕次郎物語は爆笑ですよ。前半は桃太郎の定番時事ネタ駄洒落小話をいくつか連発。そこで笑いの準備運動をしておいて、いよいよ本題、裕次郎。
湘南育ちの格好いい裕次郎の青春時代と田舎育ちの自分の青春時代を比較したり、まぁ、そもそも比較することが無理なんだけど、それをあえてやるところに落語が成立してるわけで、そのユーモラスさがこの裕次郎物語の面白いところなんです。笑えますよ。いやみのない笑いです。

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彼の演奏を初めて聴きましたが、すごくインパクトがありました。
一応はJAZZなんでしょうけど、ピアノトリオとは言えません。
ベースとドラムスは彼の打ち込みによるものなのだそうです。
なのでJAZZというよりはサウンドはTechnoに近いものがあります。基本はドラムンベース。
シャカシャカというハイハットの小気味よいリズムに乗ってダークなフェンダーローズサウンドがバラードを奏でるというのが彼のスタイル。
もう、しびれました。
どうしてもっと早く出てこなかったのかな・・・と思います。

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このアルバムは前半ちょっとだるいかもしれませんが、それがこのアルバムのよいところだとだんだん気がついてきました。
中盤からどんどんと盛り上がっていって、最後は本当に泣かせます。
特に「３０年を２時間半・・・」から「あなたが好きで」のラストは圧巻です。
もう結構古くなりつつありますが、このアルバムはいつ聴いても新鮮！
心に残る一枚になると思いますよ。

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日本語で聴く韓国ドラマ、映画のテーマソングは実に美しいです。心洗われる一枚ですよ。特に森山さんの歌声がじ〜んと沁みて思わず涙します。また、「雪の華」と最後の「あなたが好きで」は格別！購入して損はしない一枚だと思います。

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シャープの製品だけに使用感は抜群です。
リモコンを押してからの反応がちょっと遅れてるように思いますが、それほど気になるものではありません。
動作音は静かです。
容量も２５０GBありますので、普通の鑑賞用には十分です。
値ごろな製品ではないでしょうか。

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