ムツキ6704さんの商品レビュー

犯人は誰？

一気読みしてしまいました。作品の結末には賛否両論があると思います。なぜ犯人を特定しなかったのでしょうか？このもやもや感はどうすればいいのでしょうか？
桐野夏生さんの別の作品も読ませていただきます。楽しみです。

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面白い！

初めて桐野夏生さんの小説を読みました。直木賞受賞作です。不倫の物語かと思いきや、愛する子供が誘拐されたのか殺されたのかの状況で苦悩する主人公、カスミ。この物語はどこへたどり着くのか？と思いながら、読ませていただきました。
後編もすぐに読みます！

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続編も読みたい♪

家庭調査官補の望月大地が主人公。この職業のことは皆無でしたが、この作品の主人公大地を通していろいろなものを見ることができました。大地のこれからの成長を見守りながら、続編も是非、読んでみたいです。柚月裕子さんの小説いいですね！！

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犯人に告ぐ「3」

前回の「犯人に告ぐ」を忘れかけていたのでこの小説を思い出すまで少々、時間がかかりました。今回は巻島対アワノことリップマンとの対決！！最後がこうなるとは・・・。でも、まだ「ポリスマン」の正体もわからないのでこの続編はありそう♪次作も期待しています。

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よかったぁ！

警察官を定年退職した神場が妻と四国巡礼の旅に出る。16年前に自分が関わっていた幼女殺害事件が冤罪かも知れないと悔恨がありました。そしてまた、同じような幼女殺害事件が起き、神場は以前部下であった警察官に情報を聞くことにする。この警察官と自分の娘は交際していてこの交際を認めたくない神場。
四国巡礼の旅、新たな殺害事件、以前の同僚、部下との関わり。そして妻や娘との関わり。家族愛に涙が出ました・・・。とてもよい小説でした。柚月裕子さんの作品は大好きです。

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好きな中山七里さんの作品！

いつもと違う雰囲気の小説でした。秋山善吉工務店の社長のおじいちゃん。昔気質、職人気質でとてもよかったです。愛にも溢れていて。ミステリー性もありましたが、とても読みやすい素敵な作品です。
また、別の中山七里さんの小説も読んでみます。

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上編に続き・・・

いつものミステリーと違い、ファンタジー色が濃い作品。（上）ではわからなかったいろいろなことが明らかになります。最後はやっぱり、どんでん返しが・・・。でも、家族愛、無限の愛、素晴らしかったです。

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期待の上下2巻の長編！

お気に入りの知念さんの新作。まずは「ムゲンのｉ」上編。いつもの医療ミステリー作品と思いきやファンタジー色の濃い作品です。
（下）を読まないといろいろなことが解明されないのでこのまま読み進みます。

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ずっとこれ！！

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  画像あり

いつもこの「かんたん家計ノート」を使っています。記入しやすいし、写真付きのお料理もついているし、価格もそこそこでとてもお求めやすい家計簿です。十年以上使っています。来年もこの家計ノート使います。

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楽しめた！

バーゲン本で「ちょっと豪華な乗り物の旅」を購入しました。クルーズ船の旅、エアラインの旅、鉄道の旅、豪華バスで快適週末旅行からなる本。写真もいっぱいあり、きれいで楽しめました。
乗り物の中、食事など興味深く見ることができました。これからの旅行に役に立ちそうです。
バーゲン本で50％オフで購入でき、お買い得でした！夫婦で楽しめました。

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ＫもＪも登場！！

警視庁監察官Ｑこと「小田垣観月」が主人公。Ｑシリーズ初の前作よりもストーリー性があってよかった。
Ｋこと東堂絆もＪこと小日向純也も登場し、楽しめました。最後は少々、寂しい気もしましたが・・・。
次作も是非、読みたいです。

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今回はＱシリーズ！

鈴峯紅也さんの「警視庁公安Ｊ」が大好きで「警視庁特捜Ｋ」シリーズも読了しました。小日向純也、東堂絆と素晴らしい主人公が出てきましたが、今回は女性の小田垣観月。「警視庁監察官Ｑ」シリーズです。
幼少期の事故から人並みの感情が欠落しているアイスクイーンこと小田垣観月。警察のあらゆる証拠品が保管されている巨大倉庫ブルーボックスでの小説。ＪやＫに比べれば、少々ストーリー性に欠けているかも？ですが、楽しく読ませてもらいました♪次作「メモリーズ」もダウンロード済なのでどちらも堪能したいです。

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心温まる作品！

いつも知念実希人さんの小説を読んでいます。「崩れる脳を抱きしめて」や「ひとつむぎの手」もよかったけれど、この「祈りのカルテ」もよかったです。他の作品にも登場した「諏訪野先生」が主人公。5つの短編集からなる作品ですが、読み易かったし、感動的でした。また、知念さんの本を読ませていただきます。

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感動的な長編！

人を許し、人に許されること。死をどうやって迎えるかなどいろんな人物を登場させて描写しています。
長編でしたが、とても感動的な小説でした。読む時期や読む環境などによって自分が感じる物が変わってくることもあるのかも？と思います。

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さすが知念さん！！

知念実希人さんの作品は結構読ませていただいております。「崩れる脳を抱きしめて」に感動していろいろな作品を読みました。今回は「ひとつむぎの手」。患者さんに真摯に向き合う平良医師が主人公。三人の研修医を任され苦悩するも、真摯に患者さんに向き合う姿が信頼に繋がっていく。成長する三人の研修医も好ましかったし、何より、平良医師が素晴らしかったぁ・・・。
とても良い作品でした。皆さんに読んでもらいたいです。

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